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私には唯一1人だけ、瀧本君との関係を打ち明けていた友人がいました。友人は私の自宅から、車で15分くらいの場所にすんでいて、シングルマザーです。頭の回転早い女性で、問題解決の判断力に長けていて、歯に衣着せぬ物言いをするところが、私は好きでした。そんな私の友人に対して、夫も、今回のことは誰にも話せないから、けど、誰かに相談しないと気がおかしくなりそうだから。と、私が仕事中に直接友人へ連絡を入れて頼っていました。そして、夫は今夜の修羅場に友人にも立ち会ってもらいたいとお願いしており、結
離婚への決意を固めた私は、夫へ、私と離婚して下さい。お願いします。結婚生活の中で苦しい事の方が多かった。それに、今回の事で私は、あなたを深く傷つけてしまった。けれど、私は自分から再構築へ向かう努力が出来ないと思ってます。…どんな言葉で離婚を切り出したか、今となっては曖昧になっていますが、この様な内容で伝えました。夫はまさか私から本当に離婚を切り出されるとは思っていなかった様でした。しかし、怒りの渦中にいた夫は、離婚を切り出した私に更に怒りに震えながら、なら子供達も全てを
下の子と一緒に実家へ身を寄せここからの数日間で、状況が急展開します。夫の精神状態は錯乱していたと思います。話が二転三転。冷静な話し合いは難しい状態でした。瀧本君からの一週間後の返事を待つ前に、やっぱり慰謝料を請求する。と、言い出しました。慰謝料について、友人を通して瀧本君へ請求を検討してる旨が伝わりました。ここで、瀧本君⇆友人のやり取りが始まります。また、夫はこの友人の事を信頼し切っているので、慰謝料を請求するかしないかの相談もしていた様です。夫⇆友人のやり取りは頻繁でし
くぅちゃん、プリンや、シュウ君、お母さんのここ最近のツタヤ通いは「嘘喰い」を読むためだけだったと言っても過言ではない。迫稔雄先生のお作である主人公の嘘喰いこと斑目貘君あ、ガンガンネタばれあるから今から読む方は見ないで。ギャンブラー、斑目貘君のお話だ。大ヒットして実写化もされた「賭ケグルイ」と同じギャンブラーものではあり、主人公はどちらもギャンブルのギリギリさに取り憑かれてはいるんだが、もうね、全く違う。これは賭ケグルイの主人公、蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)ちゃんエッチ