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昭和29(1954)年8月。家庭でも職場でも、今、日本中の話題でありつつ、全国書店で飛ぶような売れ行きらしい空飛ぶ円盤実見記(高文社)の新聞広告。著者の1人であるG・アダムスキ氏とは、現在もなお、空飛ぶ円盤の基本形として思い浮かべてしまう、あのアダムスキ―型円盤の由来となった人物、ジョージ・アダムスキー氏ではないか!「宇宙人と会って来た」と堂々公表したアダムスキ―氏はポーランド系米国人。1965(昭和40)年に74歳で亡くなったそうだから、この時代はまだ生きてい
「遊星人M」……正式タイトル「宇宙物語シリーズその二遊星人M」は、昭和31年12月~昭和32年3月にかけてラジオ東京テレビジョン(現在のTBSテレビ)で全13話が放映された日本最初期の特撮SFテレビドラマである。TBSテレビは昭和31年7月から「宇宙物語誰か見ている」という空飛ぶ円盤テーマの特撮SFテレビドラマを放送していた。これが全20回で終了したあと、出演者とスタッフはほぼそのままに、新たに「宇宙人による侵略テーマ」の新シリーズを始めた。副題が「その二」とあるのはそのためである。原作
①コチラ予知夢編。②コチラ心霊写真編。③コチラエネルギー編。④コチラオーラの色編。⑤コチラオーラの広さ編。⑥コチラオーラの輝き編。⑦コチラオーラの位置編。⑧コチラ番外編。⑨コチラオーラの透明度編。⑩コチラ呪い編。11コチラこぼれ話編。12コチラ波動の幅編。13コチラ定命編。14コチラ憑依編。15コチラ黒の異形編。16コチラ白の異形編。17コチラUFO目撃編。皆さんおはようさんですっ、UFO話の続きでござ
宇宙物語シリーズその二遊星人M第一話「円盤飛来?」1956年12月13日(木)20:00~20:30放送原作:香山滋、脚色:魚住大二、音楽:宇野誠一郎、広告代理店:博報堂、提供:シルバー携帯ラジオ(白砂電機)制作:大垣三郎、演出:北代博、フロアマネージャ:忠隈昌、AD:柴田馨、デザイン:坂上建司、美術連絡:青山宏央、美術進行:芦田光長、小道具:高橋俊一、衣装:山我幸江、化粧:小松英子、音響:高橋孝・市川昭和・居作昌果、テクニカルディレクター:岩西浩、カメラ(ロケ):糸田頼一・藤波貞夫・