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それは、先日の露天風呂ツー(←リンクします)の翌々日…。その日は朝から雨でした…。雨合羽を着用して、いつもの様にガブリエルで出勤していたところ…。ボッ、ボボッ、んボボボ、ボボ…。んっ…!?んボボボ…!?アイドリングおかしくね?もともと一時的に不安定な時(※注1)があるんですが、この日はさらにご機嫌が斜めでした…。※注1ちなみに『一時的に不安定な時』とは…。回転数が1700前後だったのが、4〜5秒後
私はEFI(electricfuelinjection=電子制御燃料噴射装置)の時代の人間です。インジェクターから噴かれた燃料が燃焼室内で燃えてエンジンを動かしてます。排気管にはその燃えた後の排ガスの状態から空気と燃料の比率を計測しエンジンに最適な混合気になるように補正してやるためのセンサーがついています。しかしながら古いキャブレター車にはそんな便利なものはついとりません。なのでほとんどのセッテイングはプラグの焼けみてからの感の領域で合わせているのがほとんどだったと思います。最近は
2024年2月10日(土)本日はAEMUEGOワイドバンド空燃比計を取り付けました到着後部品の確認本当はブースト計とお揃いでSTACKの空燃比計を付けようと思ったのですが、値段がこれの倍以上と超々高級品!でも、こちらも3諭吉超えの高級品の為それなりにメーターもイイ感じです計器類は値段相応の品質ですからなるべくケチらないようにしていますBOSCH製のセンサーですセンサーは中華製の安価なものもありますが、すぐ壊れるそうです・・・
NーMAXのボアアップが完了しました。エンジン始動‼️あっけなく始動しました、異音も無く良い感じです。今回組み込みしたのは、Φ63のL58.7なので183ccになるみたいです。マフラーは155cc純正品を用意しました。問題は、インジェクターです、ノーマルのインジェクターでいいのか、悩みます、155ccMAPから、125ccへは、15%ぐらいの減量でコントロールできました。ノーマルのインジェクターは、吐出量が115ccらしいが、125ccと155ccは同じインジェクターを使っている
AF計をAEMUEGOワイドバンド空燃比計AF計(A/F計)30-0300ハイレスポンスLSU4.9にしました。『AEMワイドバンド空燃比計#30-0300と配線加工』空燃比計はこれまでもPLXのものを使っていましたが、壊れた訳ではないですが今期リプレイスすることにしました。AEMワイドバンド空燃比計#30-0300です。…ameblo.jpこれにしたのはCANの出力機能があるからです。CANからAF計の空燃比をLINKに入力することができます。CANはたった2本のケー
年が明けてしばらく経ちましたが、まだバイクの方は始動していません笑寒いし…そんな僕のような?寒くても自宅にいながらでも出来るHRCGROM簡単ツールのご紹介。X(旧Twitter)フォロワーのほそかわ@KH26さんが作製した拙作ツール"A/FMapper"です。Mapper(以下、マッパー)を簡単に説明すると、ロガーで記録したCSVファイルからアクセル開度/回転数毎の空燃比の平均値と使用回数を生成してくれるツールです。デフォルト画面ではHRCGROMのHRCセッティングツールのマ
後れ馳せながら、、マックスゾーン行ってきました!最後までバタバタしてましたがなんとか出発~♪道中、雨かぁぁぁぁとテンション急降下、、、久しぶりに来ました、富士スピードウェイちなみに私、富士のミニバイク耐久レース、ミニロクのコースレコード(非公式)持ってます。当日はガ・オジマの小島氏、KWN氏KWKM氏にもお手伝いにきて頂きました~!雨予報だったのがなんとかドライで持ってくれて、しかも追い風の好条件158ccもこれはノーマルギアじゃやばいやろってことで、走行前からギアを交換することに
一か月少々前にスロットルボディの内部を切削研磨、そして静電気除去抑制コーティング剤”FORTE”のコーティングをスロットルボディ内部とレスポンスリングに行ってから感じていた事。通常の走りではかなり調子が良くて気持ちが良いんですが、高負荷時の時(全開域での高いギヤや上りなど)に若干トルク不足感を感じていたんです。気にはなりつつも”こんなもの?”と思いつつ過ごしていたわけなのですが・・・そして、静電気と流体の境界層の関係を考えていてふと気づいたんですね。とても大切な事!吸気量を上げる
フルコンで他のECUでも標準的な機能かは知りませんが、LINKにはクローズドループラムダという機能があります。設定自体は各々お好みで機能させるタイミング、OFFにするタイミングを設定しています。これ、結構優秀で使えます。って、クローズドループラムダって何?ですが、空燃比計をECUに読み込ませていることが必須条件ですが、設定した空燃比に”自動的”に燃調を調整してくれます。設定した空燃比とは「目標A/Fラムダテーブル」で、各回転と負荷状況で空燃比を設定しますアイドルは13.2、低速巡
HRCグロムのレギュレーションで認められているエアクリーナーボックス内のダクト取り外しをすればどうなるのか?測定してみました。このダクト、基本的には騒音対策のようです。※HRCさんに確認済み樹脂を溶かして止めてある部分をちょん切れば外れます。測定してみました↓https://www.youtube.com/watch?v=AYq4WiO21U4最高出力は9.37馬力になりました。青いグラフ:ノーマル赤いグラフ:マフラー交換緑のグラフ:マフラー交換+内部ダクト取
前回はCB1100をフルパワー化してみたのだけど時間切れで試走までには至りませんでした。今回はその報告。前回のフルパワー化はの内容は輸出用CB1300用ファンネルの取り付けパワーコマンダーV+大口径ファンネル用マップインストールエアクリーナーの蓋改造抜けの良いマフラーアクセルの軽量化ざっとこんな感じです。アクセルの軽量化はアクセルを軽くしたのでフルパワー化にはなりませんが、重たかった時と比べると、まるでハイスロットルを付けたようで、操作性が、かなり向上したので一応仲間入
ちょっと前にメインジェット交換しておきました。ケイヒンのメインジェットの手持ちの1番大きな番手が125番で、CVKキャブレターにに組み込み交換した途端に空燃比計のセンサーがお亡くなり、感覚だけで走行して普通に走ってました。市街地では前回にする場所なんて無いに等しく危険なのでセッティングの目安としてとりあえずは140番まで5番刻みキットを購入しました。でもこの系統のジェットセットって精度の信用度が無いのよね。まぁ目安なんでサクッと組み込み。125番での全開の中回転域以上で空燃比が15付近
2017年のハーレーツーリングモデルに搭載されたニューエンジンミルウォーキーエイト107をインジェクションセッティング(チューニング)しました。現車を拝見するとエンジン回りにオイルの配管が多くありますがこれで排気ポート周りの熱対策をしているようですね。ヘッド回りは空油冷エンジンということでしょう。マフラー(エキゾースト)が3月あたりから入荷されてきましたね。今回検証したのは1台がバンス&ハインス(V&H)のオーバーサイズ450スリップオンとSE(スクリーミンイーグル)エアクリ
ノーマルのJC75グロムです。ガソリンもレギュラーで距離は2300キロです。Dynojetのシャーシダイナモでパワー、トルク、空燃比を測定しました。空燃比に関してはノーマルマフラーなので排ガスを取るパイプが深くはいらないので5000回転以下のあたりは無視してください。※しっかり暖機をしましょう。今回はGoProのタジマ君のも手伝っていただき動画も撮影しました。https://www.youtube.com/watch?v=jbTeLbzq6E8アクセル全開のグラ
前回はエレスタビエアフィルターを交換した事を書かせて頂きましたね。エアフィルターを交換した翌日は、以前にも増して絶好調になったRN1ステラカスタムその日は何もなかったんですが、翌日の朝に乗り始めて10分後にエンジンチェックランプが点灯一瞬ビックリしたけれど、走りも異状ないし排ガスの匂いもいつもと変わらない・・・・外出から戻りOBDスキャンツールを使い診断すると?P0031、O2センサーヒーターサーキットの異常と出た。O2センサーは排気中に含まれる酸素量を計測し、その
ヤシオファクトリー代表「世界の岡ちゃん」こと岡村さんとの初会食は東京都内の韓国料理のお店でした。店名・・・・記憶にないのですが、韓国語とガーリックの香りが店内を飛び交っていたのできっとマジの海の向こう側のお店でした。初の岡ちゃんオーラ、ビデオオプションで何度も見た「テメー、この野郎」の人だ!恐縮。「ホームページの日記、面白いよね!」突然、思いっきりの笑顔で話しかけてもらいました。まさかのRiOホームページを詳細にご存知。「毎日、見てるよ。最近、更新してないじゃん。」
今回は巷で大変ご好評をいただいているHRCGROM空燃比マップの応用編をご紹介したいと思います。HRCGROMJC-92の空燃比マップ変更の手順、導入については当ブログの過去の履歴をご覧ください。ざっとおさらいすると、空燃比マップ変更には・HRCの空燃比マップ作成用CD-ROM・HRCシリアルUSB接続ツールが必要で、マップを作成する為に・ノートパソコンかタブレット(win10以上)も必要になってきます。画像はUNITASSY,SERIAL-USBHRC部品で32,8
去年の暮ごろになるが、空燃比計のバージョンアップをした。今までのは純正O2センサーの電圧出力をメーター表示に変える簡易的空燃比計だったので「濃い」「薄い」とフィードバックしてるかぐらいの見方しかできない。それでも「濃い」「薄い」が解るだけでもあれば心強いメーターだが一つ弱点がある。弱点というか特性だがO2センサーは作動適温というのがってその温度で出力する電圧に差があって正確な値を出さないのだ。まぁ普通は触媒で排気ガスを正常浄化できるように理想に合った空燃比に補正させるための信号なの
空燃比計が届いたので適当にとりつけて出発!空燃比計と、ポジションの数値を見ながら薄いか濃いか判断しマップを書き換えていくのですが、、、ちょいと進んでは止まって書き換え、ちょいと進んでは止まって書き換え、、、ただただ、これの繰り返しキャブレター時代は工具広げてキャブ外して、しかもキャブに入っているガソリン垂れ流してメインジェット交換してましたね。。。(ガソリンはすぐに揮発するので。。。)しかし、純正のセンサーを使った空燃比計は結構テキトウです。数字がバンバン飛んで分かり
ごきげんよう僕です(。・ω・)ノ゙コンチャ♪現時点でマフラー(TTSデュアルレーシングマフラー)、エアフィルター(DNAハイパフォーマンスフィルター)を取付けましたとなるとお次はもちろんコンピューターで燃調セッティング(*~∇~*)ノ現在の仕様に最適な燃調にしてエンジンパワーをフルに引き出すのが目的(゚皿゚メ)燃調をイジルにしてもサブコンとフルコンがありますが、僕が選んだのは台湾で有名なaRacerです(○゚ε^○)vィェィ♪http://ww