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ジンエアーLJ282便大阪(関西)→ソウル(仁川)(ジンエアーB777搭乗記)の続きです。仁川国際空港からソウル市内へは様々な交通アクセスがありますが、今回はKALリムジンバスの6702番でソウル駅へ行ってみました。KALリムジンバスは大韓航空系列のリムジンバスで、航空会社らしい安全できめ細やかなサービスが提供されています。KALリムジンバスの乗車券は到着ロビーの大韓航空の看板があるカウンターにて販売されています。券売機や隣の赤色のAirportBusのチケット売り場では
今回は仁川空港からソウル市内へ向かうリムジンバスについて見ていきます。仁川空港に到着して、多くの方は空港から目的地へ移動する手段を考えることと思います。空港鉄道もとても便利でスピーディですが、到着ロビーに着いて外に出ると、正面にはバス乗り場が広がっています。韓国はバス社会とも言われるほどバスのネットワークが充実しており、空港リムジンバスも例外ではありません。目的地まで乗り換えなしで行ってくれる空港リムジンバスのうち、ソウル市中心部へ向かう路線を中心に今回は見ていこうと思います。
本記事の内容は2022年10月現在の情報となっています。現在は各路線の運行本数が増えるなどしてダイヤが大幅に変わっていますので、以下の2023年春現在の記事を参考にしてください。『【2023年春最新】再び韓国旅行へ!仁川国際空港からの空港バス路線をチェック!(ソウル・仁川市)』3/7より仁川空港でも発行可能に!WOWPASSカード招待イベント開催中!韓国の商店やレストラン、市外バスターミナル等で韓国発行のカード同様に決済に利用できる…ameblo.jp今回は再び韓国に関する情報を
簡単!安心!お得!香港国際空港から港珠澳大橋香港口岸へは路線バスB4線が便利!の続きです。この日は香港国際空港より城巴の空港バスA11線を利用して香港島へ向かいました。A11線も港珠澳大橋の開通に伴い、運行経路が一部変更されていますので改めて紹介していきます。A11線は香港国際空港・港珠澳大橋香港口岸より中環、金鐘、灣仔、銅鑼灣、炮台山を経由して北角嗎頭まで運行されています。運賃は香港国際空港及び港珠澳大橋香港口岸から乗車した場合は40香港ドルです。運賃の支払いには現金のほか、香港
(前編より)2タミで6時10分締め切りに、次の泉佐野駅5時46分発の電車ではキワドイと判断し、タクシーで行くことに。幸い、タクシーはすぐ来たので乗り込みました。(運転手さんによると、エアロプラザまで3,500円ぐらいだと。ヒェ~)タクシーは程なく、りんくうタウン駅付近に差し掛かり、信号待ち。そのとき、ふと思いつきました。「ここからなら、もっと早いJRの電車があるかも…」運転手に「ちょっと降りて、駅へ時刻を見に行きたい」と言うと、「じゃ、とりあえず1,000円払って
飛行機に乗り遅れたら大変!幸い、最悪の(途方に暮れる)ケースはまだありませんが…過去にこんなことがありました。乗り遅れてしまった(関西空港)前編僕は桃園機場捷運(空港鉄道)ができても、家と空港の間はバスを利用することが多いです。フライト時刻(早朝深夜)の理由もありますが、一番は安いから。しかし、家から空港へ乗り換え無しで行ける1841番(國光客運)は曲者。ある時は、バス停の待ち時間表示に出て来ないので、不安になってMRT駅へと歩き始めたら、目の前をビューン。あ
前回、前々回で関西空港を発着する南海電鉄の列車を紹介してきましたが、今回はJR西日本の関西空港線を走る列車を紹介します。関西国際空港には南海電鉄のほか、JR西日本の関西空港線も乗り入れています。JR関西空港線には「関空特急はるか号」が運行されています。はるか号は関西空港と京都の間を運行する特急列車で、天王寺や新大阪にも停車するため、JR各線へ乗り換えて各地へ向かう際にも便利な列車となっています。今回ははるか号の車内の様子やお得に利用できる割引きっぷについて紹介したいと思います。
キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セッ
ソウルでの宿泊は、コートヤードバイマリオットソウル南大門へ。客室編はすでにUP済みですが、本日はホテルまでのアクセス編を。コートヤード南大門にお泊り予定の方以外は不必要な情報になりますが・・・・こちらのホテル、ホテルに着いてしまえば南大門市場の目の前、明洞もソウル駅も徒歩圏で非常に立地は良いのですが・・・。空港からホテルまで行くアクセスが、私にはちょっと悩んでしまいました。ホテルから一番近い最寄り駅は、地下鉄1号線の支庁駅と言われています。空港アクセス以外の場合は地下鉄
前回は南海電鉄のラピート号を紹介しましたが、南海電鉄にはさらに安く関西空港へアクセスできる「空港急行」があります。空港急行もラピート号と同じ関西空港~難波間を運行する列車ですが、こちらは特急券等が不要で、乗車券やICOCA、PiTaPa、SuicaなどのICカードのみで乗車できるため、割安な料金で移動することができます。近年は関西空港にも多くのLCCが就航しており、空港への移動をできる限り安く済ませたいという方も多いのではないかと思います。今回は割安で利用しやすい空港急行について詳しく
前回、仁川国際空港からソウル市内及び仁川市内へ向かう空港バス路線について紹介した所、非常に多くのアクセスをいただきました。ありがとうございます。今回はその続編として、仁川国際空港から京畿道やその他主要都市へ向かう市外空港バス路線について紹介したいと思います。【2022年秋最新版】仁川国際空港からの空港バス路線(韓国内主要都市)仁川国際空港からはソウル市内、仁川市内のみならず、韓国内の主要都市へ向かう空港バス路線が多く運行されています。わざわざ一度ソウルなどへ出ることなく、直接目的
前回、エアプサンで仁川国際空港へ到着した記事をお届けしましたが、今回は仁川空港からの移動の様子をお届けします。仁川空港から富川、富平方面へ運行する仁川市座席バス302番仁川国際空港第1ターミナルからは仁川市座席バス302番に乗車しました。302番は仁川国際空港から青羅国際都市駅、コンチョンサゴリ(アシアード競技場駅)、桂山駅、桂陽区庁、富川ターミナルソプン(上洞駅)、松内駅、富平駅などを経由し、終点の十井洞車庫まで運行しています。仁川市内の桂山、富平だけでなく、京畿道の富川市も通
2018年1月17日にKTX光明駅に仁川国際空港発の国際線の搭乗手続きができる「都心空港ターミナル」がオープンしました。これまでKTXを利用して仁川国際空港へ向かう場合は空港行きのKTXを利用するか、ソウル駅にて空港鉄道へ乗り換えるなどの方法が一般的でしたが、KTX光明駅から仁川国際空港への空港バスも同時に運行を開始し、大田方面などから仁川国際空港へ向かう際の所要時間が大幅に短縮されました。今回はこのKTX光明駅の都心空港ターミナルを利用した時の様子を紹介したいと思います。KT
今回は日本の国際空港へ向かう空港アクセス鉄道について紹介します。久しぶりの海外旅行の際の参考にしていただければと思います。大阪の関西国際空港へ行く際、利用する方も多いであろう南海電鉄の「特急ラピート」です。ラピートは大阪ミナミの繁華街、難波から新今宮、天下茶屋などを経て関西空港へ向かう特急列車です。しばらく海外旅行に行かれていない方も多く、関西空港へ行く特急ラピートも久しぶりという方もいらっしゃることでしょう。今回は特急ラピートの乗り方、お得な利用方法について詳しく紹介したいと思いま
桃園空港到着後はバスで市内へ!第一航廈客運站(桃園国際空港第1ターミナルバスターミナル)の続きです。今回は桃園国際空港から台北市内まで長榮國際儲運の5201路を利用してみました。長榮國際儲運は長榮巴士(EvergreenBus)の愛称で親しまれているバス事業者で、その名の通りエバー航空系列のバス事業者です。長榮巴士の5201路は台北市内の中心部、松江路、復興路沿線(行天宮、MRT南京復興駅、忠孝復興駅、忠孝新生駅等)へ直通しており、台北市内の観光客がよく訪れるエリアや市内にホテルを
【2022年7月追記】当記事は2021年7月に掲載したものですが、アクセスが非常に多く寄せられていることから内容を2022年7月現在のものへ一部更新しました。料金等の値上げで一部変更となった箇所を訂正しています。最新の内容をご確認の上でご利用ください。北海道へ旅行する際、まず最初に降り立つのは新千歳空港という方がとても多いかと思います。今回はその新千歳空港からの交通手段についてご紹介していきたいと思います。これを読めば初めて新千歳空港へ到着された方も鉄道を利用して札幌方面までバッチリ
国土交通省東京航空局および大阪航空局は、1月31日、管内空港の利用概況集計表(速報値)を公表しました。令和5年の新潟空港の国内線の乗降者数は99万6,240人(前年69万8,039人、前年比1.43倍)で、国際線は3万7,014人(同23人、同1,609.30倍)、国内線と国際線を合わせた総数では103万3,254人(同69万8,062人、同1.48倍)となりました。新型コロナウイルス感染症による行動規制の緩和が世界的に広まり、国内でも行動規制が緩和され、移動する人が増えました。写真=水色
今回はリーズナブルに香港国際空港へアクセスができる方法のひとつを乗車レポートを交えて紹介しましょう。MTR東涌線東涌駅を降りた目の前の建物内にある「東涌鐵路站巴士總站」(東涌駅バスターミナル)から今回の旅はスタートです。ここからはランタオ島内を発着する路線バスに加えて、香港国際空港へ向かう路線バスも運行されています。ターミナル建物内のわかりやすい場所にあるのが空港経由機場博覧館行きのS1線の乗り場です。S1線のポールに貼られている時刻表を見ると、MTRの運行されている朝5時半~深夜
前回、関西空港へのアクセスにJR西日本が運行している関空特急はるか号を紹介しましたが、JR西日本でははるか号のほかに関西空港へ向かう快速列車として「関空快速」を運行しています。関空快速は関西空港駅からJR阪和線、JR大阪環状線を経由して大阪駅方面へ運行する快速列車で、沿線の主要駅に停車しながら運行するため、各路線の沿線にお住まいの方や各駅で他路線へ乗り換える際にはとても便利な列車です。他の列車では直通で行くことのできない大阪駅へも関空快速なら関西空港から乗り換えなしで移動することができます。