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「穢れ」と「言霊」の謎:その57「言の葉:ことのは」という美しい日本語がある。秦基博の曲名や自然食品を扱うカフェのことではない。新海誠監督のアニメには『言の葉の庭』という作品もある。「言の葉」という言葉を調べると、以下のように書かれている。1ことば。言語。「同じう言ふことのはも、いみじう尊し」〈源氏物語〉[訳]声をそろえて言うことばも、たいへん尊い。2歌。和歌。「やまとうたは、人の心をたねとして、よろづの—とぞなれりける」〈古今集・仮名序
「穢れ」と「言霊」の謎:その56この世のあらゆる「もの」には心が宿り、霊が宿るとされている。「もの」とは単なる物質ではない。だが、原始キリスト教徒・秦氏が仕切る大和朝廷に歯向かった「物氏」(ものし)は、まずは従属民として「部」(べ)の民とされ「物部氏:もののふし」とされた。物部氏は軍事を担っていたが、軍事は「死」と「血」の穢れがまとわりつく職業であり、桓武朝においては平安京遷都の直前、正式な軍隊が廃止されてしまう。勇敢な「もののふ(武士)」だったが、言霊の呪術である「べ」という濁
大河ドラマ『光る君へ』に関して、勝手に、私感含めて書いております。ネタバレは~という方はご注意ください。読み進む前に「はじめに」をご覧いただければ幸いです。『大河ドラマ『光る君へ』“勝手に”解説!~はじめに』はじめに大河ドラマ『光る君へ』が予想以上に私の好みでビックリしました!時代考証が倉本先生なので、そうおかしくはならないだろうな~とは思っていたのですが、…ameblo.jp第一回もよろしければ^^第二回平安時代に重視されたもの『光る君へ』第二回を
「穢れ」と「言霊」の謎:その51戦後に「氣」を「気」に変えられたことで、「米」から「〆」としたことににはわけがあった。部首である「ノ」の1画目はヘブライ文字「ヨッド」で、それは創造神の手が伸び、その指先で「文字」を書いたて日本人を「しめた」のである。「〆」が「締める」と同語源のわけはここにあり、「手やひもなどで強く押さえつけたり、巻きつけたりする。また、そのようにして殺す。」という意味を持つのは、皇祖神を敬うための神道を、狂った「カルト宗教」に仕立て、「ヤ・ゥマト=ヤハウェの民=神の民」
https://x.com/snyker999/status/1782810291748966825?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Nghttps://x.com/snyker999/status/1782810291748966825?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Ng
神道(随神)では古来より、麻(あさ)が祭式行事に用いられてきました。麻は穢れを祓う最強のアイテムであり、また神や神霊の依代として用いられてきました。全国の神社を通し配られる伊勢神宮の神札「神宮⼤⿇」は「じんぐうたいま」と呼びます。古来より日本では、家の神棚に神宮大麻と氏神様の神札をお祀りし、神に日々の感謝を捧げ、家族の幸せを祈ってきました。神を敬い、感謝を捧げることは親から子へ、子から孫へと受け継がれる「日本人の美しい心」でありました。神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りすることは、その
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。今日は、お賽銭の本当の意味についてですお賽銭は。祈願料のように考えられていますが本当は、違うのです。お金には、禍や汚れを吸い取る力があると考えられていて。お金のルーツは貝で。古代中国では、貨幣の代わりに使われていました貨幣として使われていた貝には、穴が空
「穢れ」と「言霊」の謎:その55広義の「非人」とは、犬神人(いぬじにん)・墓守・河原者・放免(ほうめん)・乞胸(ごうむね)・猿飼・八瀬童子、等々の生業からくる総称とあった。京都「祇園社」(八坂神社)に属した下級神官のことを「犬神人」とするのは、「犬=狗」で、狗とは「天狗」で八咫烏のこと。天狗の神というのなら、それは天照大神=イエス・キリスト。つまり、八咫烏の配下の者となった忌部氏のこととなる。なにせ疫病を退散させた祇園会(ぎおんえ)を行ってきた八坂神社で下級であっても神官で、「神人」に順
「穢れ」と「言霊」の謎:その58新天皇が即位するのに必要な「大嘗祭」(だいじょうさい)とは、皇祖神・天照大神の預言者になるための儀式であり、天照大神から直接この国の支配者となることを許される天皇家の秘儀である。それは天照大神=イエス・キリストの「死と復活」を天皇自らが再現することである。その際、イエス・キリストが十字架で磔刑となることも再現される。それは、イエス・キリストの両腕と両足を貫いた「聖釘」を当て、金槌で叩く儀式である。さすがに現代の天皇は外交で海外の元首たちとも会うため
私は、神々の皆様や、ガイド達を、自分の体に、下ろします。そして、思考を挟まずに、魂から直接、口を通して、お話し頂くのです。自分自身の思考は、別にありますが、真っ白いスクリーンを眺めるように、まっ更にしておくのです。昨日ふと、昨年YACOちゃんに、シンクロニシティーカードで、観て頂いた時に、言われた事を、思い出しました。『今までは、そういった存在(亡くなった方々や、忘れ去られた神々)を、光の元へ、神々の元へ上げていたけれど、これからは、下ろすようになる。』って、言われてたのよね。《神上が
人間の霊体(目に見えない体)には,前世や家系のカルマの邪気や,土地,場所,他人から受けた邪気などが溜っています。それと,自分のなかにある邪悪な意識から発生する邪気。自覚がなくても,人の心身は非常に穢れているのです。それらの邪気が,病気,トラブル,事故などを引き起こす原因となる。不幸な人ほど,邪気が多い。見る人が見れば,不幸な人は,真っ黒く重いオーラを放っているのが分かる。浄化し,邪気を少なくして,心身ともに軽くしていくと,幸せを引き寄せられるようになる。それには,自分の意識を根
仏教や神道では,目に見える汚れとは違い,目には見えない感覚的に嫌な感じのするエネルギーを気枯れ(悪い状態,穢れ)というが,残穢とは,穢れの残骸のようなものである。これは,例えば,骨董品の店で,年代物で,保存状態がよく,汚れも特に見当たらない骨董品を手に入れたとします。しかし,この骨董品の元の所有者が,非業の死を遂げていたと知らされた途端に,その骨董品は,「不吉なモノ」という感情が生まれます。この感覚が穢れに近い。この負の感情エネルギーが,不運な出来事を引き寄せるのである。ちなみに,悪い情
穢れた土地、呪われた土地のことを忌地という。具体的には、古墳群、合戦場跡、病院跡地、河川埋立地、廃棄物処分場及び埋立地、谷間、沼地、中洲、屠殺場、浄水場、墓地、寺社跡地、門前町、銭湯跡地などがある。それでは何故、忌地が良くないのかといえば、その場所で過去に穢れがつくような行いをしたことによるもの、その場所に穢れが溜まりやすいことによるもの、魔筋や霊道が通っていることによるもの等がある。その忌地に住むとどうなるか?霊障(さわり)があります。体調や運気が下がります。一番に危惧しなければな
こんにちは。霊視鑑定のアリスです。穢れをためてしまう行動についてお話しします。私たち人間はただ生活しているだけでも、どうしても知らず知らずのうちに穢れをためています。物理的な汚れは勿論、もらってしまった念やこちらが放ってしまった念などがあり、毎日意識して浄化する必要があります。1日程度の穢れであれば、入浴やリラックス、瞑想、掃除などで浄化できますが、穢れをためやすい行動を日常として行うと浄化しきれず蓄積していきます。そうすると原因不明の体調不良や霊障、アクシデントを引き起こすため注意が
「穢れ」と「言霊」の謎:その8祝いの場で酒樽を木槌で二つに割ることを「鏡割り:鏡開き」と呼び、同様に正月の「鏡餅」を木槌で割ることも「鏡割り:鏡開き」と呼ぶ。「餅」はイエス・キリストの「肉」であり、「酒」はイエス・キリストの「血」である。なぜなら、正月の「三が日」は静かに家の中で過ごし、「お屠蘇(御神酒)」を家族とともに飲み、「餅」を食べるのは、人類のために屠られて亡くなった「歳神・年神=イエス・キリスト」の霊を家に迎えて、3日後の「復活=蘇り」を願う行為だからでもあり、「最後の晩餐」を
「穢れ」と「言霊」の謎:その2本日も本屋の「精神世界・スピリチュアル」のコーナーで足を止めてみた。まぁ、あるわあるわ、意味不明なスピリチュアル系の本がいっぱいあった。何冊かを手にとってみたが、内容の薄っぺらいことに驚愕する。書き方がほとんどへんてこなカタカナの肩書きをつけた人たちが書いた自己啓発本と変わらないから驚きだ(笑)。だが、スピリチュアル・マニアと自己啓発マニアはかなり近しいものがある。『7つの習慣』を書いたスティーブン・R・コヴィー博士をはじめ、自己啓発本を書いたり、自
酷い…ここまで酷かったとは…吐き気がしました…(※施錠推進様のブログを拝見すれば詳細がわかります)汚物にまみれたブログを支持しておきながら…よく💪さんのブログに乗り込む気になりましたね。呆れます。あれが推しへの愛に溢れたブログに見えるんですね。誰々よりすごい推し、誰々にも勝ってる推し、結局…誰かを比較に出さなければ推しを愛でることすらままならないんですね。すごいです。たしかにすごいですがいつまでもその栄光をしつこいほどチラつかせ世界一、世界一たぶん…ビルボ1位
「穢れ」と「言霊」の謎:その52なぜ「气」の中に「米」を入れた「気」の旧字体「氣」だと、エネルギーが放たれることになるのか。「气」という字は、音読みは「キ・キツ・ケ・コツ」で、訓読みは「いき」である。意味は「いき、ガス、雲気、気体、水蒸気」「求める」とある。部首はそのまま「气」で、「きがまえ」と呼ぶ。「きがまえ」を「気構え」と書くと、「何かしようとし、また何かを予期して、心を決め準備していること。心構え。」とある。しかし、実は「气」の字源は「不明」で、一説に、空気の流れるさまを象
「穢れ」と「言霊」の謎:その28平安時代、貴族が支配する朝廷では、政治家である貴族の仕事は「歌を詠む」ことであった。「世の中が平安である」と詠えば、実際の世の中が乱れていようと「平安な世の中」なのである。天皇が太平を祈った歌を詠めば、「世は太平」なのである。実際に、飢饉、疫病、地震、津波が起きたら君主の「欠徳」のせい、もしくは「怨霊」のせいだとされ、そうならないように陰陽師が吉凶を占い、君主の行動は占いの結果で制限され、怨霊は全て手厚く祀ることで怒りを鎮めた。◆「歌を詠む」のが仕事
まず、「参拝のタブーって、なんでタブー(禁忌)なの?」ここから説明します神様曰く、獣の穢れ※獣自体が穢れではない血の穢れ死の穢れこの3つが神様の気を枯らす(穢れ)ことは、神代の時代(神話時代)から伝わっているそう...。この時代からですね記紀神話には、書いていないそうですが…。大祓には、その旨が記載されています余談ですが…。平安時代の仲哀天皇ヤマトタケルさんの息子さん大祓の初見は、仲哀天皇が登場する
「穢れ」と「言霊」の謎:その532013年、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、日本に対して「加害者と被害者という立場は、千年過ぎても変わらない」と演説したが、これは大和民族からすると「1000年後も韓国人は穢れたままです」と宣言したに等しい言葉である。日本では過去の「恨み・辛み・嫉み」は全て「穢れ」である。だからこそ他人をずっと憎むこと、他人の罪を赦さないのは「穢れ」とされ嫌われる。朴槿恵(パク・クネ)元大統領まぁ朴槿恵が日本人を許せないのには別の理由がある。それは197
こんにちは。霊視鑑定のアリスです。穢れた気を家に入れない方法についてお話しします。外には様々な穢れた気が溢れています。人の感情の数だけ穢れた気があるといっても過言ではありません。自分の気を強く持ち、そういった一切の穢れを遮断することが出来ればいいのですが、家から外に出て帰ってくる間ずっと気を張り続けることは実はとても難しいのです。そのため家に帰って来た時に、出来る限り家にそういった穢れた気を定着させない方法をお伝えします。それは外出から帰ってきたら、まず先に入浴することです。仕事から帰
不満を我慢していると、お腹の中に邪気が溜まります。爆発できればよいのですが、大人の対応や解決を求められると上手く対処できません。溜まった穢れは邪気となって身体をむしばんでいきます。お腹の調子が悪い、と話すXさん。嫌な我慢をしているつもりはありませんが、不満のままお腹におさめています。上手くいかないことが多くなります。お腹の中は片づけられます。気持ちが晴れるとスッキリします。生きる悩みを持つことです。悩み考える人は開運するからです。もしも、モヤモヤした気持ちが片付か
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。私の住んでいる地域の氏神様は、白山神社でご祭神は、菊理媛(ククリヒメ)です。菊理媛様は、人と人とのご縁を司る神様で。私は、氏神様に参拝に行ったときチャネリングのような形で。菊理媛様から、人と人とのご縁や繋がりについての「気付き」をいただくことが多く今日の記事も
ある朝、自らの血を呪う。忌まわしさと悍(おぞ)ましさは脈々と受け継がれてきたように思える。何故ならその始まりを自覚できる記憶など皆無なのだ。幼い頃に見たある風景、かけられた言葉、耳にした音が何十年も過ぎた今でも、記憶の中枢に刻まれそれはまた書き換えられることも無かったような生々しさで耳のそばで囁くように、時に大きく意識のなかに響き渡る。希望の無い朝を迎えたとて穢れも祓われることなく、太陽に焼き尽くされるその時までか生命がこの世にある限り、この詛い(のろい)の根幹は闇の
千葉県の心霊スポットで探すと必ず出てくるのが「八幡の藪知らず。」この八幡の藪知らず。どういうところかと言いますと、古くから「足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という噂があり、この藪林に入ると神隠しが起こるとのことで現在も禁足地になっています。(不知森、不知藪とも言われています。)とても有名な場所のようで辞書にも記載されており、辞書で「八幡の藪知らず」をひくと①出口がわからないやぶ。②出口がわからないこと。迷うこと。と書かれています。ウィキペディアで
https://x.com/pegasustot13/status/1776535228779204997?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Ng麻結物語‼️三種の神器で鏡は大麻を表します‼️意味は心の穢れを祓う‼️神社に【か(が)み】が置いてある意味自分の中に神はいますお願いするのではなく決意をして行動を始める為にある生まれ変わって子宮(お宮)から産道(参道)を通り出て来る神は我をいつも見守っていますと言う意味われを捨てずに我が間魔を浄化すれば良い
昔いたよね、頭頂部にシリコン入れて新弟子検査受けた人……ええ、ふと思い出しただけです母は興味なし娘はわけわかめ母はいつもの居眠り娘はボーーーーこの居眠りは瞬きを切り取ったのではなく、ニュースでも流れた場面です元旦から能登半島の震災、救援物資を運ぶ海保機と民間機の衝突炎上など心が痛む年明けで気分が落ち込みました被災された大勢の方々が十分な救援を受けられて生きる希望が持てますように心ならずも命絶えてしまった方たちへ哀悼の意を表します海保員さん、国の為に頑張ってくれた事を忘れません
「穢れ」と「言霊」の謎:その54葬儀屋、斎場、死体処理、屠畜、皮革、肉屋、清掃などの職を伝統的に担ってきた人たちは、インドと同様に日本でも「差別民」しして蔑まれてきた。インドのダリットは、最も不浄な存在とされてきたが、それは「死と血の穢れ」があるからで、日本と同じである。職業差別はもちろん、結婚差別もある。関東から上の東日本側には「被差別部落」はない。差別を受けたのは「部」の民として落とされた人たちで、だから「部に落とされた」ことで「部落」と呼んだ。「言霊の国・日本」の根幹に関わる謎こそ
「穢れ」と「言霊」の謎:その50「風水」の根本には古代中国の「道教」があり、その元は古代イスラエル王国崩壊後に中原へと移動したイスラエル人ユダヤ教徒にあった。それを日本にもたらし、「古神道」という独自のものにしたのは物部氏の祖「徐福」である。徐福はユダヤ教の祭祀を執り行うレビ族の中でもモーセの兄アロンの末裔の大祭祀だった。同族の秦の「始皇帝」もレビ族の大祭司だったが、始皇帝は大預言者モーセの末裔にして大祭司かつ預言者だった。つまり、徐福の日本への2度の渡来は、始皇帝の預言を具現化したもの