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ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪お買いものマラソン開催中!今朝も書きましたが、一昨年の7月に顎下の嚢胞を摘出するための口腔外科手術を受けたところ、舌神経が麻痺しました。『完治しない病気との付き合い方』ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)両顎手術後感覚低下(神経損傷)予防法–国際学術誌[SCIジャーナル]掲載以前、少し古臭くはありますが[チェボンギュン'stechnique]と称して国際学術誌(SCIジャーナル)に論文掲載が確定されたとお話しした時がありました。今日はその時にお話しした論文がpublishされたという嬉しいお知らせをお伝えします。まずはオンラインにpublishされました^^両顎
手術(医療事故)直後の説明の続きです。手術(医療事故)直後に簡単な説明はありましたが、2日後の1月24日に脳神経外科の外来診察室にて再度〇〇医師(過失医)より説明がありました。この日も手術当日と同じように、馬尾神経が切断損傷されているかどうかについて現段階ではわからないという説明でした。わからないのは、「手術ビデオを見返していて、硬膜が破れた時にドリルの先端に索状のものが巻き付いていたが、硬膜と神経は色味が一緒なので」という理由でした。また、説明の際、〇〇医師(過失医)は以下
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)両顎手術の副作用下歯槽神経損傷予防法−国際学術誌(SCIジャーナル)掲載確定[チェボンギュン'stechnique][チェボンギュン'stechnique]で下歯槽神経が露出している姿(白色矢印)既に考案してからかなりの時間が過ぎてしまいました。少しお恥ずかしいですが私が[チェボンギュン'stechnique]と称し最もよく起こり、患者さん達も心配され
今回はタイトルの通り、採血による神経損傷についてのお話しです。正直ブログに書こうか悩んだのですが、私自身ネットで検索したけど、同じように採血で神経を損傷してしまった方やその後の経過についての情報がほとんどなく、毎日本当に重い気持ちで過ごしていました、、、。なので、もし同じような境遇の方がいたら、少しでも情報として伝えられることがあればな、、、という気持ちで記事を書くことにしました。まず、採血とは私にとって、痛いか痛くないか、貧血を起こすか起こさないか、それくらいの認識でした。それに、不妊
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”(韓国語)両顎手術の副作用下歯槽神経損傷予防法−国際学術誌(SCIジャーナル)掲載確定[チェボンギュン'stechnique]前回に引き続きまして今回の掲載が確定された手術法で行われた上のCTでもお見せした下歯槽神経が下顎の外側を通っている患者の神経のお写真です。今回の方法でなかったら99.9%神経が切断されていたケースです。下の写真で見てわかるように神経が露出されてい