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神道(随神)では古来より、麻(あさ)が祭式行事に用いられてきました。麻は穢れを祓う最強のアイテムであり、また神や神霊の依代として用いられてきました。全国の神社を通し配られる伊勢神宮の神札「神宮⼤⿇」は「じんぐうたいま」と呼びます。古来より日本では、家の神棚に神宮大麻と氏神様の神札をお祀りし、神に日々の感謝を捧げ、家族の幸せを祈ってきました。神を敬い、感謝を捧げることは親から子へ、子から孫へと受け継がれる「日本人の美しい心」でありました。神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りすることは、その
「神道」と「神社」を同じものと思ってはなりません!神社とは神道の中のほんの一部のものでしかありません。何故なら本来の神社とは、神様を遥拝する場所に人が拝殿としてお社を作ったことが始まりでした。その場所にあるときから人が詰めて、参拝者の世話をしたことが軈て「神社」となったのです。当然のこと、その場所の神気を感じる能力があったから宮人としてお祀りができたのです。要するに神社に神様は居ないのです。神気や、神霊はその場所の先の「神奈備」(山や磐座、巨木や渓谷など)に御座す(おわす)畏敬の存在
我が国に七万社とも十万社とも言われる神社があるが、宮司や氏子が一生懸命お守りしている神社や、またはその土地の自然の力や神気が通じているならば、無人のお宮でも神様がおわします。しかし、宮司がいても由緒ある神社でも神様や神霊がいない神社も少なからずあります。これを我々は『霊線』の途切れた、見た目だけの神社と言います。『霊線』とは天(霊界)と地(物質界)を繋ぐ道のようなもので、これを通じて天から神気がその場所に降りてきているため、清らかで荘厳な雰囲気を醸し出しているのである。普段のお宮には常に
令和6年4月の禊合宿決定しました!今回は宿を20名まで押さえています。深山幽谷での禊と山駆け、拝神行事、霊学講座、鎮魂法と充実した内容の合宿となります。誰でも参加できます!【禊合宿】本物の禊を体験しませんか!日時:4月12日(金)~14日(日)現地12:00集合✴一泊二日から参加できます!場所:栃木県の神社(参加者にお知らせします)内容:禊(鳥船・鎮魂)、山駆け、奥宮参拝、霊学講座、昇殿祈祷、鎮魂法、直会会費:20,000円(1泊2日、2食付き男女別大部屋)✴個
霙と風の吹き荒れる筑波山筑波山神社には私一人しかいない。30分以上いたが誰にも合わず神札を頂き、それにオセイをして神気を入れて到着無事に眷属との契を交わすもと来た道を戻り帰路につく!
神社とは元々は、神霊の神気の降りてくる場所に設けた、祈りを捧げる場所でした。其処に奉拝する為の建物を建てたものが神社となったのです。片や「神道」とは、古(いにしえ)の先人が、その不可思議な力を「魔」と呼んで畏れ、慄き、用い、感謝して来たものが神道=随神と成っていったのです。だから其の頃の神官は見えていたし聞こえていました。神霊の息吹をきちんと感じることが出来ていたのです。それが、明治維新を終えると官軍に属していた兵士たちが明治新政府の各省庁や施設や団体の役職として、
死にたいというような感情が起こるのは,因縁が重い人です。因縁が重くても開き直って生きればよいのです。気持ちが明るくなる開運の呪文に,十言神呪(とことのかじり)があります。これは,「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミ」という十語の言葉を十回唱えればよいだけです。天照大御神は太陽神なので,暗く重い気持ちを明るく切り替えてくれるのです。カバラを持ちながら,十言神呪を唱えると,全身を神気が包み込み,同時に天から神気が身体の中心を貫きます。これがカバラである。
今日は午後から富山市八尾の杉原神社内で営業されている「神気治療院さくや」に行ってきました。そこでは「神気」を使って体の不調を治療してくれるんです。以前、姉とマミィが受けて、私もいつかやってもらいたいなぁ~と思っていたんです。予約した時間に社務所に行って、小部屋に通されて氏名と生年月日を用紙に記入しました。「それで、どこが不調なんでしょう?」「とくに不調といったわけじゃないんですけど~、なんとなく受けてみたくって~。」「じゃあ、このベッドに腰掛けてください。」お姉さん