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きちんとした綺麗な神棚のお祀りの仕方を解説しますので、参考にしてください。あくまで神社での日供祭を基本に説明しますが、実際各家庭では出来かねるので簡素化してお伝えします。まず神棚の向きは基本的に西向きです。一般的は南向きにしていますが、皆さんがご祈祷・拝礼するときに神棚(神様)がどの位置にあったら良いかを考えてみてください。東に神棚があるのが本来の随神の教えなのです。その理由は、神勅にあるように『この鏡は専ら我魂として我前を斎くが如く斎祀れ』とあるように、神を祀り敬うならば、神座は東に
”『杉浦重剛について』”●小島直記「杉浦重剛」は、昭和天皇に、帝王学を教えたひとである。御進講第一日目の早朝、杉浦は靖国神社に詣り、草案を神前にそなえて、黙祷祈願をこめた。御進講は毎週二回で、その日には定刻(夏季は八時、冬季は九時)の一時間半前には必ず出勤し、七年間一度も欠勤しなかった。杉浦は次の天皇のために、「倫理」の御進講をつとめた。東宮というのは皇太子のことである。中国の昔、太子の居所が皇宮の東にあることから、この言葉がおこったという。大正天皇の皇太子道の宮裕仁親王(昭和天皇)
なんと美しいお辞儀なのでしょう✨2014年10月13日に國學院大学が出した広告だそうです。こちらより画像を拝借、参照→ブログ:日本よい国、きよい国。世界に一つの神の国。の「こころ」を大切にする日本人より背景の色は、古来より皇室が用いる優雅で繊細な雰囲気をもつ日本の伝統色「麹塵(きくじん)」だそうです。令和元年、皇室の行事をテレビなどで拝見していると、日本ならではの伝統は素晴らしいなあと思います。しかし、この何年か不思議なお辞儀を見かけるようになりました。おへその辺りに手を重ね、肘を