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母は一命をとりとめた親戚が亡くなったと知らせが母より一回りも下親戚は仕事部屋でヘッドホンで音楽を聴きながら倒れていたらしい夕方になっても出てこないので見に行くとそのような状況だったらしい亡くなる前に両親は亡くなった方の話しをしてたそう元気にしてるかな?とかそしたら突然の電話いつ誰が天寿を全うするのか解らない連絡出来るときにしないといけないなと母が退院出来た事は喜ばしいけれど何か複雑な心境私の大好きな亡くなった祖母の言葉いつまでも長くは居
『春のかわいいコラボ』むかしむかし私が小さいころに佐世保の祖母が桜の花を見上げてこう言いましたお山に桜が咲いたらね桜と一緒にお山から神さんが降りてこらすとさね。神さんは秋までおってくれよらす。そして米やら栗やら柿やら沢山実らしてくれらすとさありがたかね。桜の花は神さんがくれらす幸(さち)やっけん手ば合わせて感謝ばせんばね。いつも穏やかで優しい祖母の言葉ときれいな桜の花が幼い私の心を温かく包んでくれました。・**・*・*・**
春は出会いと別れの季節ちょっぴり寂しい別れの後に思いもかけない出会いがあったりするものです。そんな時私を忘れないでとでも言うように庭のばらが控えめに微笑みかける。いつから咲き始めたのかもう何年も前から同じ場所で咲いている。ひとつが散って、ひとつ花開く当たり前のようでいて当たり前などではなくて何処にも行けなく誰とも話すことも出来なくそれでも同じ場所で咲いている。自由に行動できる人間と咲き続ける花とどちらが幸せかなどと比べるつもりはありませんが