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【京都】京都市右京区嵯峨亀山町の平家物語悲恋の寺祇王寺【祇王寺夏限定御朱印】(書き置きのみ)きらめき御朱印めぐり【祇王寺特別御朱印】「そうだ京都、行こう」エクスプレス・カード会員限定※カード掲示が必要青もみじから差し込む光キラキラした水面のゆらめきなど初夏から夏にかけての古都のきらめきの美しさ市内5社寺貴船神社・上賀茂神社・圓光寺二尊院・祇王寺できらめきを閉じ込めた特別御朱印がいただけま
随分間が空いてしまいましたが、嵐山観光の続きです。化野念仏寺から嵐山駅方面に帰る途中、山の麓にある祇王寺に寄りました。地面は苔に覆われ、新緑の木々が生い茂ります。徳川家の家紋として有名な葵も植えられています。暑い日でしたが、木々のおかげで涼しく心地よいひとときでした。秋には苔の緑と紅葉のコントラストが楽しめそうです。
明治・大正期はたくさんの有名な芸妓さんが登場しましたこの女性は江良加代祇園の芸妓さん。1862年生まれのお加代は、父親は道場主で母親は華頂宮に仕えていた女性だったらしく出自も良かったので、お座敷に出ると瞬く間に売れっ子になりました。彼女は当時めずらしいあさり目の西洋的な美人でなんと12歳?で西園寺公望にどうしても、と請われて西園寺家の妻になります(◎_◎;)しかし妻といっても西園寺家は代々正妻を娶らないらしく、数ヶ月で家族の反対を受け、江良加代は祇園井筒屋に高価な着物とともに返されます
常寂光寺を出て。次に訪れたのは祇王寺。まいゆい、京都で一番好きなお寺さんでございますこの時期。緑色に包まれている祇王寺のお庭どこを見ても。緑色一色でございますここも秋には。訪れる方が多いところ。緑色が紅葉色に染まります・・・。こう書いておりますが。実際に紅葉の時期。まいゆい一度も訪れたことがありませんなるべく人気のない時期を選んで。京都に入るので。桜と紅葉。この時期だけは避けるようにしておりま
嵐山の紅葉だより奥嵯峨で下車。祇王寺から散歩。平家物語で知られる往生院祇王寺。控えの間の大きな丸窓。吉野窓。小倉山二尊院。九頭龍弁財天。総門からの「紅葉の馬場」弁天堂脇から二条家・鷹司家・三条西家あの角倉了以の角倉家の墓へ続く道。元禄の俳人向井去来の遺跡。落柿舎。落柿舎本庵。三帖・四帖半の間。柿の木と本庵。落柿舎の向こうは五山送り火鳥居形。竹林の小径は、この賑わい。雑踏を避け嵐山公園。亀山地区。紅葉見ごろ嵐山と