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英雄たちの選択「紫式部千年の孤独~源氏物語の真実~」2024.1.6放送BSプレミアムこんばんは~土曜に放送されていた「英雄たちの選択」のスペシャル、観ました!新しい大河ドラマの主人公である「紫式部」と「源氏物語」がテーマでしたね。ゲストは国文学者山本淳子さん作家高橋源一郎さん法律家山口真由さん翻訳家イザベラ・ディオニシオさん(イタリア出身)高橋さんの発言は相変わらずおもしろく、山口さんのぶっちゃけトークも楽しかった盛り上がる中、イザベラさんがかわいらし
『「守ってくれているのは誰?(灬º艸º灬)」皆誰かに守られているー守護霊・指導霊編-』全ての人間には、守りの存在がついています守護霊(指導霊)神様・仏様...宗教や宗派によっては、エンジェルやスピリットガイド...様々な呼ばれ方をします…ameblo.jp前回、守りの存在としての守護霊・指導霊について書きました守護霊・指導霊は、幽霊ですすでに成仏しているため、生者の傍にいても害はなし!むしろ、私達を温かく見守ってくれる存在になっています
磯田道史著「磯田道史と日本史を語ろう」(文春新書刊)を読んだ。磯田道史氏と言えば歴史学者、歴史小説作家として今や押しも押されぬ有名人。本書はその氏がいろんな方々と歴史について語る対談集。例えば阿川佐知子氏、半藤一利氏、堺屋太一氏、浅田次郎氏、養老孟司氏などなど、ジャーナリスト、小説家、学者などそれぞれの専門分野でそうそうたる方々との歴史に対する対談。日本人の起源はどこからか?から始まりそれぞれの歴史の中での政治的、社会的現象がいろいろ語られていく。中でも大衆の判官贔屓「
京都市立大学から慶応義塾大学に仮面浪人までして磯田道史先生が学びたかった歴史。それは地震における津波の威力が、一体どのぐらいか?というものだった。徳島県における南海トラフ巨大地震の想定を研究したのだ。理由は、磯田道史先生の母上(和子というらしい…テセウスの船かっ!)が2歳の時に起きた南海トラフ巨大地震のことで、徳島県の牟岐町というところで過ごした母上・和子は、12歳年上の、いとこ?はとこ?に背負われて階段を上り、神社へ向かった。途中で気づいた挙句「かずちゃんがいない!…おたいのせいや(
私のブログを見ていると、歴史番組を、よく見ていることをご存じだと思われます。その一つ、NHKの”英雄たちの選択”歴史学者の磯田道史さんがメーンで、局アナの杉浦友紀さんが、進行で、もう、何年放送が続いているんでしょうか?出来る限り、同じコンビで、続いて欲しい番組です。磯田さんは、”武士の家計簿”が大ヒットし、翌年に、大学助教授となり、今や、歴史研究の世間的権威の一人。杉浦アナウンサーは、未だ、いつまでも、
フジテレビ系で11月25日(月)22時から放送された表題の番組は、歴史学者磯田道史氏らが元禄赤穂事件ゆかりの各地を訪れ、赤穂浪士討ち入りの真の目的が仇討ではないことを伝えた。細川邸で大石内蔵助が切腹をした際に介錯に使われた刀が、介錯人安場一平のご子孫より披露された。赤穂浪士が当時の仇討制度を無視し、反逆的な行動をとった犯罪集団ではなく武士として扱われた、つまり罪人ではなかったことを、その介錯に使われた刀が示していることを磯田氏が解説した。滋賀県野洲市では、赤穂浪士の一人、近松勘六
私は、歴史が大好きである。当ブログを読んで頂いている方であれば、おわかりだとは思うが、私は、野球は勿論、様々な事柄についての歴史を調べたりするのが非常に好きであり、人生において、歴史を学んでいる時が、最も楽しい時であると言っても過言ではない。ところが、最近、私の知人が、こんな事を言っていた。「歴史なんて、1mmも興味が無い。昔の事なんか知ったって、何の意味も無い」と、その人は言い放ったのである。私は、それを聞いて、「うーん…」と言ったきり、何も言葉を返せなかった。人そ