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今日は今日はお客様が飼育水を持ってきた。イソギンチャクがうまく飼えない・・・・・自分の水質をチェックのために・・・・持ってきたのであった。イソギンチャク関連で見る水質は、塩分濃度リン酸硝酸塩である。リン酸が高いと苔が生えやすく、無脊椎動物の開きは悪くなる。硝酸塩値も同様、高いと苔が生えやすく、開きも悪い。検査させてもらったところ・・・・どちらも問題はなかった。塩分濃度は?もちろん濃すぎもだめだし薄いのもイソギンチャクは嫌う。イソギンチャクが
お越し頂き、有難う御座います!本日も明日も!お待ちしております!ウォールタンクを眺めながら・・・読んで頂きたい・・・コーヒーを出したいのですが館内飲食問題が・・・海水・淡水見比べコーナー30キューブと60レギュラーで見比べ中!スタッフTK力作のゾウリムシ是非・・・スタッフ大平の力作も!本日注水!↓↓↓成長が楽しみ!スタッフ横田が言っていた硝酸塩を減らすあれは・・・これらかなと・・・シーケムやグローテック、ファウナマリンの汁物
SPS飼育、水質について。海外で主流になっている飼い方を参考に書いていきます。今回は栄養塩についてです。なお、個人的見解なのでこれが正解というわけではありません。ご注意ください。日本のウェブを検索すると、硝酸塩やリン酸塩は0付近が望ましいと言うような負の遺産的な記述がよく出てきます。最近はそうでない考え方も一般化してきていると思いますが、初心者トラップになってると思うのでなんとかしてほしいですね。海外でも低栄養塩が望ましいと言うような記述はよくあるんですが、新しい情報が飛び交うSNS
ワインのリスクに関しての記事を掲載する。亜硫酸塩|避けた方がよい添加物https://news.whitefood.co.jp/news/tenkabutsu/8512/ホワイトフードは、発がん性物質である放射能に加えて、体に極めて有害である添加物も排除したラインナップを5年間かけて少しずつ揃えてきました。ホワイトフードが避けている危険な添加物を、シリーズに分けて解説してゆきたいと思います。皆さんの食生活の中で避けていただくこと、放射能だけではないリスクを回避していただきたいな
先日関東在住の方から、1本の電話があった。「こんにちは、初めてお電話いたします。あの~~~海水魚のろ過システムについての事ですが・・・・一般的にろ材を使う砂利ろ過といいましょうか?或いは泡でごみをとるプロテインスキマーとかありますけど・・・ぶちゃけどちらがいいのですか?」下記がプロテインスキマーと突然核心に突っ込んできたご質問でした。「そうですね・弊店ではやはり砂ろ過をお勧めしています。」「見たいですね・・・なんか日海センターさんのサ
お久しぶりの投稿ですあれから色々ありすぎて一度では書ききれませんので、とりあえず良いことを書きたいと思います今までサンゴはチャームさんのお試しサンゴか、ヤフオクの1,000円前後の商品ばかりを買い漁っていましたが、ずっと欲しいサンゴがありました我が家には、水槽立ち上げ時よりクマノミが2匹おり、常に一緒に行動しています。サイズは1cmほど違い、5cmと6cmくらいなのでまだまだ小さいですが、ゆくゆくは産卵➡️繁殖とステップアップしていきたいと思ってますそのためには、ペアで入るためのベッド
こんばんわチェリーです。。。ご無沙汰しております。事件発生です。家に帰ったら、水槽が白濁り!ちょっと前から、水槽にみりんを添加して、硝酸塩を下げる実験をしてまして、それによる、バクテリアの一時的な白濁りというのは経験済みで、それは想定内の事だったんで1日待てば普通にクリアな水に戻ったんですけど。今回のは想定外。なんや?なんや?何が起こってるんや。と、水槽を眺める。漂う、白い物体。はっ((((;゚Д゚)))))))もしや。。。なんか、同じような事象をYouTubeで見た
現在、リン酸塩に対して硝酸塩が枯渇するためGrotechのナイトレイトプラスを使用しています。経費がかかるので自作で何とかしたい。その場合の材料になる物質として、3つほど選択肢があると思います。硝酸カリウム硝酸ナトリウム硝酸カルシウム硝酸カリウムが入手しやすそうだったので購入してみました。500gで2500円くらい。ナイトレイトプラスと同濃度の添加剤を作るには、水100mlに硝酸カリウムを約17g混ぜればOKです。ただし、硝酸カリウムの添加はカリウム濃度の上昇を招いてしまう可能
今日は午前中に、先日の水槽崩壊で全滅してしまったヨコエビを補充。食いしん坊のフグやメガバイオを食べているかいまいちわからないヤッコの餌としても、まず堅いかなと。それは皆喜んで食べてくれているように見えたし、良かったのですが…夜、何気なくウミアザミを見ていたら、…なにやら白く禿げたような部分が😱❗️溶けかけてる😂‼️最近、海水魚ばかり気にかけていて、ウミアザミはパクパクこそしなくなったけど、順調に成長もして分裂もしているし安心していたのですが…。パクパクしないのはヤギ(陰日性サンゴ)の
こんにちは!サッポロファクトリー店横田です!本日のタイトル…不安ですね当店の入口にはREEFER170という水槽があります。この水槽の中にはサンゴがメインで入っております水質の定期チェックをしていると…なんと硝酸塩が50ppmも出ているじゃ無いですか!全体水量の1/3換水を週1回行っており、ここまで高くなったのはオープン以来初めてです。実はこの水槽では濾過材を使用しておらず、リン酸が高い場合のみ吸着剤を使用したりするだけでしたしかしながら、水換えをしても硝酸塩がこれだけ残って
こんにちは、ひろです。魚たちは順調に飼育できている今日この頃なのですが、我が家のサンゴ飼育はどうもうまくいきません真ん中にあるコモンサンゴ・グリーンは白化したうえにコケが着いてきました。コモンサンゴ・レッドもこんな感じその後ヤフオクで買ってみたミドリイシとハマサンゴもポリプを出してくれず白化してしまいました。う〜ん、我が家ではミドリイシの飼育は無理なんでしょうかね〜?KHは11〜12、カルシウムは450を維持できているのですが…気がつけば硝酸塩はこんな感じに…もはや振り切れてます
クモヒトデって生命力すごいですね…以前にアワサンゴを購入したら土台にいっぱいクモヒトデが住んでいてアワサンゴの隙間からもニョキニョキ手を出していたんです。👆ところが、購入して何ヶ月も経たないうちに去年(2021年)の11月の半ばにアワサンゴにブラウンジェリーが出てダメになってしまったので、土台ごと取り出し5リットルバケツに隔離したんです。サンゴ自体はすぐに白化して来ましたが土台はリーフディップでヨウ素消毒したらライブロックがわりに使えるかと5リットルバケツでエアレを続けていたものの、結局リ
ヒメタニシさん先が白くなってブヨブヨ↓貝殻が溶けて?穴あき中身無し■要因水質が酸性に傾いてる?メダカはある程度順応出来るけど…問題はヒメタニシさん❗炭酸カルシウムで出来た貝類の殻は酸性に弱いのかぁヒメタニシを元気にさせるぞ■解決策①水草・水生植物を増やす我が家のビオトープは排泄物や食べ残し等の有機物がバクテリアに分解された最終形態の硝酸塩が底に溜まるその硝酸塩を吸収してくれる水草が少ないからかなぁ…なので注文しました注文して翌日には届くというチャームさん毎回発送
調子が悪いと話していたパクパクウミアザミお迎え当初↓↓↓その後(キクメイシを見ると少し前ですね)↓↓↓最新↓↓↓ポリプが小さくなり密集パクパクする事ももほぼなくなってきました(ピクピクは動いてます)水質測定も立ち上げるときにアンモニア亜硝酸硝酸塩を測ってたくらいでそれ以外一切してない少し調べてみるとソフトコーラルが育つにあたり少しの硝酸塩が必要と書いてあったうちはハードコーラルは元気うまくいってないのはサンゾアンシッドとパクパクさんどちらもソフトコ
こんにちは今回も長文ブログになりました。お暇な方のみどうぞ😅我が家のコリドラス水槽には、これまで3つのフィルターを使ってきました。一つ目はtottoパーフェクトフィルター二つ目はGEXグランデカスタム上部フィルター3つ目はLSSのスポンジフィルターLS-60tottoパーフェクトフィルターは硝酸塩還元をする外掛けフィルターです。事の始まりは、tottoパーフェクトフィルターの還元濾過が起き難く還元濾材の消費速度が遅くなった気がして、メーカーに相談の電話をした事でした。私「御社の
こんばんは秋は金魚イベントと重なって子供達や地域のイベントも盛沢山でほんと・・・大忙しですね今日は・・・少し考えていることを・・・今年の夏に大惨事となった白いモヤモヤの発病についてある方からヒントをいただき、原因はpH低下が引き金になったのかもと思っています水質悪化という言葉を聞くと飼育初期でしたらバクテリアが定着してないからpHが高いからアンモニアが多くなってしま
海水水槽記事その452016/10/1に海水水槽を立ち上げてから、一ヶ月二週間ちょっと経過。水槽立ち上げ時にわが家にたまたまいた母が、先々週、再び我が家に来たときに、水槽を見て言いました。「岩が前よりずいぶんピンクになったね」え??毎日見てるのでわかりませんでしたが、気になって写真を見返しました。ライブロック購入して投入直後。確かに、これはいま見れば薄いですね…特に右のトゲトゲライブロック、確かにブログにも、ところどころ白化している、と書いていました。シッタカ貝が一匹くっついてい
こんにちは淡水水槽のみりん添加後の様子を1か月記録してみました2/4~2/10、毎日みりんは1cc添加2/11水替え54LTDS:水替え前110⇒水替え後802/11~2/17、毎日2cc添加2/18水替え54LTDS:119⇒852/18~2/24、毎日2cc添加2/25水替え54LTDS:121⇒81バイコム21を40cc添加2月は仕事の休みが少なく、週1回しか水替え出来てないしかし、
当ブログへ初めて訪問された方へ当ブログは『現代医療やワクチンに対して疑念を抱いている』という方や『食の安全(農薬・添加物etc.)に不安を感じている』という方向けに書いているブログです。すでに沢山の情報収集が出来ている方にとっては、既知の情報がほとんどで、真新しさは特段無いかも知れません。また、記事の内容に対して反対の意見を持つ方と闘うつもりはありません。上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。デトックス関連記事『ワクチンを打ってしまった人へ〜デトックス〜』これ
スターポリプは芝生のように広がるポリプが美しいソフトコーラルです。スターポリプは初心者におすすめされる事の多いサンゴですが、意外と癖がある個体も存在し、なかなか開かずに溶けて消えてしまう事もあります。今回は、そんなスターポリプの種類や飼育方法をご紹介します。サンゴを上手く飼うための本飼育環境・難易度別で理解するサンゴカタログ(エイムック)Amazonでサンゴを上手く飼うための本―飼育環境・難易度別で理解するサンゴカタログの価格を調べるならコチラスターポリプの特徴●学名Pach
2023年10月29日硝酸塩を改善する日海センターさんの機材をいれてから、久しぶりに測定前回ブログ↓『海水水槽硝酸塩やばいじゃないか!』2023年9月10日また海水のほうについて海水の硝酸塩をはかってみた・・・・やば!!!これはまずい・・・・とりあえず・・・水替え・・・・日海センターで…ameblo.jp変わらず・・・・・・やばい真っ赤です。ためしにショップで買ってきた魚の水↓まあ分かる気がする。そんなひどくない・・・・・日海
今日は何書こうかなぁ上部水槽のことでもかこうかなぁってことで家の水槽には、水槽紹介の時に書いたとおり水槽紹介のページへ上部水槽?リフジウム水槽ってことになるのかな?があるのですこれねこれこれなんの為に設置したかってゆ~と900水槽にバカほどお魚入れて竜宮城つくりて~とか妄想してだけどへたれアクアリストもどきのオラ硝酸塩にビビってこの中で海ぶどう君達に頑張ってもらって少しでも硝酸塩減らせねぇかなぁって甘い夢見て設置したわけなのですよなんでも海ぶどう君達硝酸塩やっつ
準備中のボトルアクアにようやくバクテリアが発生し硝化サイクルが進行しはじめました。世間の一般論ではアンモニア発生源がないと水槽は立ち上がりません。でも私はパイロットフィッシュという可哀想な犠牲を出す事が好きではありません。過去、その犠牲を出す事が嫌で嫌でたまらずバクテリアに頼らず日々の水換えだけで魚を飼育していました。結果的にアンモニアとの闘いは365日続くわけで目が覚めればアンモニアという現実が目の前にある日々でした。でも、ソイルというものはパイロット
みなさん、こんばんは。ご覧くださり本当にありがとうございます。今回はあと少しだけ仕組みのお話をしたあと、いよいよ、脱窒の実際例です。※今回もきっと長くなります。※ごめんなさい、お付き合いくださいませ。※それから脱窒はわたしのオリジナルでは全くありません!※海水飼育ではメジャーですし、ディスカス飼育でもメジャーらしいです。※ただ、そのほかの淡水での具体例はネット波乗りしてもなかなか見つからないんですよね。※素晴らしいヒントを書いてくださっているブログがあるんですが、ご連絡先を存
セラのシポラックスというリング濾材。これが、セラが言うには、脱窒ができるという。私は、このシポラックスをロカボーイの中に入れて金魚水槽に投げ込んでいます。ジェックスGEXロカボーイパワーアップパイプセット水流ゆるやかろ過パワーアップMAmazon(アマゾン)脱窒というのは、嫌気下で硝酸塩や亜硝酸の酸素を、脱窒菌が使って呼吸することによって、還元させて、窒素にして大気中に放出しようというもの。セラは、シポラックスは、この難しい嫌気下を作り出せる、と言っています。セラ
ドワーフリシアとキューバパールグラスを水槽に入れて、ライトもGEXのパワーライトに変えたので、二酸化炭素さえ投入したら気泡はつくんじゃないかと思い。大掛かりなCO2添加システムを購入する手間も面倒なので、気軽に購入出来るタブレットを買いました。同じようなタブレットで、酸素のもあるんですが、そちらはエビなどの甲殻類は避けて下さいと書いてあったのですが、こちらは特にそのような記載もなく。まー溶け過ぎ注意くらいの注意書きがありまして、用法用量をまもれば大丈夫かなと思い軽い気持ちで投入してみまし
インドネシアから入荷したお魚をちょっと紹介。背びれがしっかり伸びているツノダシ。容姿からもわかる様に海水魚の代表選手。ほんと美しい姿だ。しかしながら飼育している人は少ない。何故かってその理由は明白。餌食いが今一な個体が多い。要するに、冷凍餌ですら食べない個体がいるのである。でも、それは、水質である事が最近わかって来た。犯人は硝酸塩とリン酸である。硝酸塩とリン酸は水槽内にたっぷり存在している。硝酸塩とリン酸がたっぷり水槽内に存在していても、直接魚の死
我が家の多肉食物が増え続けています。落ちた葉っぱからドンドン新しい芽が出て、それをまた植えてを繰り返して。親株はどんどん大きくなり、子増やしの疲れをいやすように週末は庭で日光浴をしてもらいました。犬達と一緒にねそのまま庭に出しっぱなしにしてあったら(犬じゃなくて植物ですよ)今日になって、庭に出たゼロがわざわざその多肉ちゃんにマーキングしたとかやばい!枯れるんじゃない?と心配に。でも、分子生物学専攻で植物に詳しい娘によるとUrineisagoodsou
ハナガササンゴは胴が長く伸びたイソギンチャクのようなポリプが特徴的なLPS・ハードコーラルです。外見はアワサンゴに似ていますが、ハナガササンゴは長期間の飼育が難しいサンゴとされており、年単位で状態よく飼育するには餌や水質など色々な要素が必要。ハナガササンゴは普通のLPSが状態良く飼育できている水槽でも、1〜2ヵ月は状態良く飼育できる割に、何故が数ヶ月経つと部分的にポリプが開かなくなり、ポリプが剥げて減っていく事が多い。なかなか長期飼育が難しいサンゴとして昔からマリンアクアリストを悩ませてい
(プロテイン)タンパク質を(スキマー)回収硝酸塩対策としてプロテインスキマーを導入し2週間が経ちましたプロテインスキマーはタンパク質が分解されていく過程でアンモニア、亜硝酸になる前に海水の粘度を利用し泡の力で汚れを上へ上へと押し上げて回収カップに汚れが入っていくという仕組みですなぜ硝酸塩と関係があるのか硝酸塩は亜硝酸後の分解物であるため、その前にストップしてしまうという作戦ですプロテインスキマーにはエアーリフト式(ウッドストーン使用)ベンチュリー式(モーターの力で泡を作