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前回のセカンドオピニオンを聞きに行った時の続きです。家族性滲出性硝子体網膜症(familialexudativevitreoretinopathy:FEVR)とは、網膜を栄養する血管の発育異常によっておこる病気らしく家族や親戚に目の病気がある人は誰1人いなくても、発症していないだけで一生気付かない場合もあると恐ろしい事を言われました(°_°)でも遺伝性ではない場合も、もちろんあるので調べてみないとわからないらしいです。前の病院でも言われた通り目ができる途中での発育異常の
先週行った眼科のセカンドオピニオン。ブログを通して知り合った方から教えていただいた先生がいる病院へ行きました。目の病気や病院に関して一切知識がなかったのでいろいろな情報を教えていただき本当に助かりました(:_;)前回の病院は検査をする間は出ててくださいと言われたけど今回の病院は、側でお子さんをおさえたり声をかけてあげてくださいと言われたので一緒に入りました。泣き声だけ部屋の外から聞いているのも辛いけど目の前で何人もの看護師さんに押さえつけられ、タオルでぐるぐるまきにされて
コロナウイルスで世の中は大変なことになっている。が、実は私自身にもある出来事がおきていることがわかり、ちょっと凹んでいる。それは右目に黄斑前膜ができていることが判明したのだ。これは老化のひとつでもあるが、老化に伴い硝子体を包む膜が網膜から剥がれていくらしいが、このときにきれいに剥がれず、網膜上に膜が残ってしまい、それが次第に網膜をひっぱったりして、物が歪んで見えたりしてくる病気だ。飛蚊症など起こす人にはよくおこるものらしい。この半年くらい、パソコンで仕事をしているにあ
こんにちは、そしてこんばんは、Sato.K(サトケー)です。昨日から会社の有給を使わせていただいて「網膜分離症」の手術を受けるために入院をしました。15年前にも同じ右目で「網膜剝離」の手術を受けていて、何かと右目はトラぶっています。今回の網膜分離症は強度の近視(目が大きくなる)が進行して硝子体という膜と網膜が分離して、その分離が視界を歪めてしまう病気です。放っておくと網膜剝離になり失明の危険が及ぶかなり危険な病気なんですね。仕事で車を運転する機会が多くリスクが高まったので
今回ブログを読んでメッセージをいただいた方のおかげで、家族性滲出性硝子体網膜症というえいちゃんの病気を含め子供の先天性の目の病気の権威ともいわれる有名な先生に診ていただく事ができました。最初の大学病院で第一次硝子体過形成遺残と診断され、その事をブログに書いたところブログを読んだ方からメッセージをいただき今回の病院と先生を教えてもらいました。すぐに大学病院に紹介状を書いてもらい紹介された病院に行った結果最初に言われた病名とも違うし前の病院ではできないと言われていた精密検査もやり
東京は季節外れの暖かさです。春からずっとずっと悩みのタネだった黄斑前膜、昨日無事に手術が終わりました。これから先どのように回復していくかもわかりませんが、とりあえずホッとしています。黄斑前膜の手術は硝子体を除去して行うもので、硝子体がなくなると急激に白内障が進むそうで、そのため黄斑前膜の手術は多くの場合白内障の手術を同時に行います。私も今のところ全く白内障はなかったのですが、仕方なく白内障の手術も受けました。それはちょっと悔しかったけどね。還暦だからね。この手術日帰りで行う人も多いみた
今回は治験薬elranatamab投与24クルール終了後の評価の報告である。結果を申し上げるとこれまで同様で変化は無い。治験薬を開始してから約2年経つが効果が持続して本当に信じられない。毎回、神の審判を受けるような神聖な気持ちで検査結果を待っている。M蛋白やFLC-Κ,λの経過を以下のグラフに示す。前回までのような詳細な記載は割愛した。必要があれば前回の結果を参照していただきたい。『☪️治験薬(elranatamab):22クール終了後評価、アミロイド沈
後から調べた事ですが、黄斑円孔とは、目の玉の、裏側に穴が開きます。老化と、共に目の中にある、硝子体は、若い時はゼリー状であるのですが、剥がれ落ち水に変わるそうです…ゼリー状が、剥がれる時に網膜との癒着で、ひとによって取れないので、かなりの力で、引っ張られ剥がれる結果穴が開くらしいです。手術しかない、治療ですが、ランクが、1から4くらいまであり、ガス、空気を入れる。入れない。と、分かれているようです1は入れません。2、3は、入れます。4は、手術しません。私は4に近い3でした。
2023.4.19(水)2日目診察手術翌日の診察も順調。眼帯を一度とったのですが、まぶしいのと目に違和感もあったので、目をつぶり続けての診察。新しい眼帯と、リモートワーク時に眼鏡をかけられるように平たい眼帯ももらう。そして、3種類の目薬を1日に4回点眼、抗生物質を3日間飲む。という指示。問題はなさそうなので、5日目にまた診察。2日目の診察は、ダンさんも、そうそう仕事を休めないので、母に連れてってもらうことにして、少しゆっくりめの時間にお迎えを頼んだ。早めに用意し終わったの
〜患者さんに安心して気軽に、高度な眼科医療を〜当院を開院し30年になりますが、常に心がけてきたのは日々進歩する治療に目を向け、最新の医療環境の導入をはかるとともに、患者さんとのコミュニケーションを大切にした心の通った診療科活動に取り組むことです。きくな湯田眼科の基本理念は患者さんに安心して、気軽に、高度の眼科医療を受けていただくことにあります。今後も体力・気力の続く限り頑張りたいと思います!・診療時間9時〜12時:月曜日/火曜日/水曜日/金曜日/土曜日15時〜17時