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年の暮れになりましたが、来年のカナダ出発に向けて年末年始関係なく準備を進めております。記録のためと今後必要とする人のために私の場合の準備を載せようと思います。①は機内持ち込みのための準備編です。※2022年にカナダに戻る際に機内に持ち込めるキャリーケースの大きさに違いがあることが判明しました。乗る便の機材を確認し、持ち込めるサイズをきちんとエアカナダに尋ねることをオススメします。こちらで紹介しているバッグの大きさでは合わないのでご注意ください。
ちび太の目の怪我は1日1日外傷は治りつつあります。ネットで調べているとチワワの眼球突出は時々見られる事例のようです。今回は柴犬との喧嘩にて発生しましたが、抱っこして落とした時なども発生するようです。チワワが抱えている頭蓋骨の形状などで突出や脱出が起きやすい構造のようです。短頭種全般の症状だそうです。フレブル、パグ、ヨーキー、シーズーなども気を付けた方が良い犬種のようです。ちび太を手術した医師からも眼球や角膜に牙の跡が無いと言われた点も含め眼球突出になるようです。眼球
なんとなく書きづらくてもう1ヶ月前(9/16(月))になるけど、またもぐが咳が止まらなくなった。つらいの……今年2回目(前回は6月)初めてなったのは、2年前の2017年5月1回咳が出ると、止まらなくなる厄介なやつ『気管虚脱』気管に無理が積み重なると、気管を守る軟骨がつぶれてしまう病気短頭種の犬はもともと鼻道が狭く、呼吸がしづらい体型肥満の犬同様、常に胸部に負担がかかりやすい症状は、ガーガー、グェグェ「ガチョウ、アヒルの声」のような咳気管虚脱によって起こる咳を止めることは内服
大阪府八尾市拠点の往診専門動物病院、獣医師の柿崎と申します。ワンちゃんが突然、鼻をブーブー鳴らしながら息を連続で吸い込むようなことがあれば、それは『逆くしゃみ』かもしれません。逆くしゃみは吸気性の発作性呼吸とも言われ、鼻から空気を激しく連続的に吸い込みます。大変苦しそうなので、初めて見ると驚かれる飼い主様も多いかと思います。症状は数秒から1分以内で治まることが多く、逆くしゃみが治まると、何事もなかったようにケロッとしていることが多いです。様々な犬種に見られますが、小型犬種や短頭種に多い
桜があっという間に散り、暖かいを通り越し、初夏?みたいな。でも夜は寒いかな?みたいな微妙な季節になりました。ゴールデンウィークのことも話題に上がる時期ですね!!ほぼ仕事ですがさて実は今の時期から要注意な病気・・・それは「熱中症」なのです。「そんなの真夏の病気じゃ~ン」って思いますでしょ。もちろん真夏にも多い。けれどワンコは体温調節が下手なので今頃から気にしたいところ5月・6月あたりから増えていきます。ワンコの体感は人と違いますからね。毛皮着てるし・・しかもなんかも
体重約20kgのイングリッシュブルドッグとフレブルミックスさんの中性化手術と軟口蓋過長(喉ちんこ)と外鼻鏡拡張術を実施なかなか、神経質なこで力も強く血管確保してから酸素化挿管、吸入麻酔に時間が掛かってしまった他院からは短頭種は那覇の病院に行って手術してもらってと断られたそうでセカオピからの手術になりました充分な酸素化と抜管ねタイミングを間違え無い様にするのがポイントかな最近は大型犬の手術が続いている石垣島で大型犬を家族として暮らしていらっしゃる方が大勢いらっしゃる南の島でな