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ココですヘルメット治療(8)の続きです。ヘルメットを装着し始めて3ヶ月が経過。相変わらず日中の装着はほとんどできていませんが3ヶ月目の受診で先生につかまり立ちが始まったことを伝えると、とても喜んでくれました。大仙門の閉じ方と関係があるのかな?夜は毎日つけるのですのが最近、うつ伏せで寝るようになりまして…。ちっ息しないか心配なのと、ヘルメットの意味ないのでは?と不安になってきました。仰向けで寝ないとヘルメットを最大限に活用できないですよね。うつ伏せじゃあ後頭部に負荷がかからな
ココですヘルメット治療(2)の続きです。ヘルメット治療を保留にしてから2ヶ月が経ち息子は生後半年になりました。かなり重量級のためか、首座りに時間がかかり寝返りもまだまだ出来ずにねんねの時間が長いせいでどんどん絶壁が進んでいるように感じました。どうしても治療を諦めきれない私はもう一度他の病院でセカンドオピニオンをしたくて夫に相談しました。夫は自分自身に特にコンプレックはなく息子の頭の形に対してもやる必要を感じていないし、治療費が高価、病院が遠方、日々親のサポートが必要などデ
ココですヘルメット治療(1)の続きです。治療したいなと漠然と思いながらも家族に相談しないまま生後4ヶ月が過ぎ、見た目から斜頭や絶壁が分かるようになって一人で焦るようになりました。その頃、息子の4ヶ月検診があり小児科で問診を受けたとき、看護師さんに「後頭部が絶壁気味だね〜これはもう自力では治らないんじゃないかな?」と何気なく言われたのです更には「治療するなら専門の病院に紹介状を書こうか?」とも言われましたが紹介状を書いてもらえる病院はかなり遠方だったので、ひとまず考えま
ココですヘルメット治療(3)の続きです。治療を決めた病院で使用しているヘルメットは「Qurum(クルム)」です。Qurum(クルム)-赤ちゃんの未来まで|日本製頭蓋矯正ヘルメットクルム(Qurum)は、赤ちゃんの頭の形を矯正する頭蓋形状矯正ヘルメットです。日本の脳神経外科専門医が開発した日本生まれの完全オーダーメイドなヘルメット。japanmedicalcompany.co.jpアイメットの後継形で日本人向けに作られています。カラーは白、水色、ピンクの3色展開で全面に穴が空い
ココですヘルメット治療(7)の続きです。今日はお手入れのおはなし。どの種類のヘルメットもだいたい一緒だと思いますが、毎日のお手入れが必要です。私が使っているQurum(クルム)は外側の樹脂?のヘルメット部分と、内側のクッションに分かれているのですが清潔さを保つために内側のクッションは1回/日、流水で洗う外側のヘルメットは1回/週、流水で洗うことが推奨されています。ネットを見ていると、アルコール消毒液を外側のヘルメットに吹き付ける方もいるらしい。息子は秋スタート、春
ココですヘルメット治療(5)の続きです。ヘルメットを装着し始めて1ヶ月が経過。治療を始めた頃は息子がヘルメットを外しても隙をみて装着し直し何とか19時間ほど付けていましたが付け直した後の息子の機嫌がめちゃくちゃ悪くて一日過ごすのが大変という私の身勝手な理由で日中装着しない時間を増やしました。夜寝る時は必ず装着するようにしていて何とか治療は続けられています病院での健診があり、1ヶ月ぶりに3Dスキャンで変化を確認しました。バンボに乗せ、カラフルなストッキングのような薄い帽子を