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今日の仕事はじめから、受講相談がさっそく3件ほどありました。そのうちお一人は市役所から都庁への転職を目指す方で、即断で都庁クラスに入塾されました。昨年、喜治塾では、都庁受験生が全員1次合格(1B一般方式では全員最終合格)を達成しています。それをネットで知って来ていただきました。さて、公務員から公務員に転職することはできるのか、とよく聞かれます。もちろん十分に可能です。対策を間違えなければ民間の方よりも受かりやすいです。現職の公務員が一番利用している予備校が喜治塾だと思い
既にご存じと思いますが、都庁の本年度試験の採用予定人数が昨年より大幅に増えました。1B一般方式455人(95人増)1B新方式174人(69人増)※過去最多採用予定これは近年にない大チャンスです。都庁は1昨年、オリンピックの終了及びコロナ禍の影響で採用人数が激減しました。そのため難易度もこの10年で最も難しかったです。一般方式教養の1次試験の足切りは7割でした。その反動で昨年は採用人数を大幅に増やしたため、この10年で最も入りやすい年でした。一般方式の教養の足切りは
無事にITパスポート合格していました。この試験は、PCで受けるので、結果がすぐにわかるのが良いですね。試験終了のクリックするときには、少し緊張しました。試験時間は、2時間なんですが、考えてもわからないので、90分でエイヤーっと終わらせてきました。結構ギリギリな感触でしたが、なんと合格できました。ちなみに、勉強したのは、2週間だけです。かなり直前期に詰め込んだ感じです。最近は、勉強関連のブログを書いていなかったので、今回はしっかりと勉強法についてまとめていきたいと
都庁・特別区Ⅰ類の試験まであと2か月になりました。ここのところ、大手予備校に通っている方が、「論文対策をしたい」ということで喜治塾に来られるケースが増えています。都庁・特別区ともに論文は合否を左右する最重要科目ですが、大手予備校では対策をおざなりにしているようです。喜治塾では、都庁と特別区を分け、それぞれに特化した全7回の論文道場を実施しています。4回分が講義、3回分が演習です。演習で書いた答案は添削して返却します。論文は、必ずしも中身の知識で評価されるわけではありません。