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10年間の活動休止後の復帰第一弾として、2002年8月7日にリリースされた「安全地帯Ⅸ」。このブログでも何曲か想いを綴っています。その時に必ず書いているのが”地味な雰囲気のアルバム”そう言いながらも自分の中ではよく聴くアルバムの中の一枚です。作詞は全曲松井五郎さん。作品を作るにあたり、当初は玉置さんと直接やり取りをしていたそうですが、いろんな想いのある中でなかなか創作に着手できないでいたようですね。そんな中、このアルバムの制作に参加することが
「じれったい」作詞松井五郎作曲玉置浩二今回は「じれったい」のバージョン違いについてです。以前Twitterに上げたものの再編集です。『じれったい』は1987年4月21日に発売された安全地帯の15枚目シングル。リフにブラスセクションを取り入れ安全地帯サウンドに高度に融合した曲。玉置さんのルックスも長髪から短髪に髭も剃りSexyにイメージチェンジした。発売当時テレビではこれでもかというくらい力強く完璧な歌唱で歌っていた。「じれったい」は様々なスタジオバージョンが存在します。
本日は安全地帯「ワインレッドの心」(1983年リリース)です。1982年に「萠黄色のスナップ」でデビューを果たした安全地帯でしたが、デビューシングルの「萠黄色のスナップ」、2枚目の「オン・マイ・ウェイ」、3枚目の「ラスベガス・タイフーン」は全て売上が良くなく、安全地帯の知名度も上がらない状態でした。シンガー・ソングライターの井上陽水さんのバックバンドを行うなど、売れる前には様々な仕事も行った安全地帯でしたが、ここまで売れない状態を危惧したレコード会社、そして音楽プロデュースを任されていたアレ
1982年6月旭川公会堂でのライヴについてです。時期としては1981年12月陽水さんとの最初のツアーを終え2月に「萠黄色のスナップ」でデビューしドラムの大平さんが脱退、田中さんが安全地帯に復帰、幻しのデビューアルバム『安全地帯ZERO』を没に、詞先の『安全地帯リメンバートゥリメンバー』を煮詰めている最中の北海道ツアーの最終日です。1「ロール」未発表曲作詞*****作曲玉置浩二♩=118Key=Aアメリカンロックのブギー。一聴すると安全地帯ぽくない感じする。六
『玉置浩二SHOW』2024年3月9日22時30分NHKBSにて放送。今回のテーマは家族だそうです。「情熱」1990年7月25日発売安全地帯の7枚目オリジナル・アルバム『安全地帯VII〜夢の都』収録曲。1990年11月7日発売安全地帯20枚目のシングル曲。作詞松井五郎作曲玉置浩二オリジナルキー=Bプレイキー=A♩=1221曲目は「情熱」です。玉置さん、歌が滅茶苦茶上手いですね。この曲は聴かせる曲ではないんですが…率直な感想がこれです。ライヴの時のハッチャ
今まで安全地帯のベストアルバムって買わない主義でした。というのも、ベスト盤ってどれも同じだろうし、とりあえずは持っていないアルバムを先に聴いてみたいという考えだったのですが…「THEVERYBESTOF安全地帯」「安全地帯アナザー·コレクション」この2枚のアルバムだけは、どちらもアマチュア時代の曲が入っていたので外せませんでしたね。甲子園でのコンサート前から、いまもまだ進行形なのですが、コンサートで購入した「オリジナルセレクション」のベスト盤も含めて、今3枚のアルバムにハマって
今回は未発表曲「指の戯れ」についてです。幻のファーストアルバム『安全地帯ZERO』に収録予定だった曲です。「指の戯れ」作詞作曲玉置浩二Key=C♩=88元々は1980年にライヴ会場で発売されていた『テープ3』に収録されていました。作詞は武沢さんのお兄さん俊也さんが書いているような気がします。作詞の資料がないので判断が出来ません。しみいる夜のさみしさひとりきりの部屋で帰りたくないんだたまには付きあえよ人目を忍ぶ裏通り恋人達が行き過ぎるちょっぴり照れながら俺た
「俺はシャウト!」1986年09月25日発売作詞井上陽水作曲玉置浩二編曲井上陽水+安全地帯+中西康晴+川島裕二Musician・・・井上陽水+安全地帯+中西康晴+川島裕二+矢口博康「俺はシャウト」は井上陽水と安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」にB面。レコーディング当日B面はどうする?ということで即興で書いた曲。当時の陽水さんのコメント。「夏の終わりのハーモニー」のB面はどうするんだっていうんで、レコーディングの当日、玉置浩二と二人で「どうしようかB面?」っ
「萠黄色のスナップ」1982(昭和57)年02月25日発売安全地帯デビューシングルB面は「一度だけ」2021年2月25日最近、忙しくブログを書けず、メッセージも返信できず申し訳ありません。2月25日日は毎年、特別な日です。「萠黄色のスナップ」が発売された日です。安全地帯デビュー39年おめでとうございます。2017年の5人揃っての武道館でのコンサート、2019年のサポートドラムを入れての甲子園での野外コンサート、2020年の甲子園口コンサートの上映会と活動の声が聞こえないのが
ご訪問ありがとうございます玉置さん星路ツアー北海道公演が終わってしまいました。思い切って遠征する事を決めてホテルや航空チケットの手配をしワクワクしながらその日が来るのを待ってましたさらに神様からのご褒美なのか聖地旭川では最前列という神席が当たり、舞い上がり過ぎてコンサートの記憶が飛んでしまいました旭川と札幌公演の間に1日ありましたので観光と聖地巡りをしましたまずは「就実の丘」写真がヘタで上手く撮れてませんが、ドライブしていてとても気持ちいい場所でした。ジェットコースターの坂と呼ばれ