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午前中のタナゴ釣りを終えてもうひとつ楽しみにしていたここ横手市増田町まんが美術館入館料は無料中では撮影禁止のところと撮影オーケーのところがあります。まんがを静かに読むことも出来ます。まあ、たくさんあるまんがですがわたしは三平くんしか読まないのですけどねカッコいい三平くんのものがたくさん素晴らしいステンドグラスさてこの後は東京にむけて走らなくては!雨が上がりました。今回の釣り旅は走行1436キロ
今回の『ウォッス10番』は、メッツの富樫平八郎という選手のエピソードなんだけど、原作では『ウオッス10番』『ガッツ10番』『スラッガー10番』の三部作となっておりますこのエピソード最大の特徴は、原作での作画にあの里中満智子先生が参加した、水島&里中の合作になっているとこですかね女性キャラのほとんどは里中先生が担当しています新潟の小さな魚屋の倅富樫平八郎は、新潟西高という高校の野球部員で、ポジションはピッチャータイトルの「ウォッス」というのは彼の口癖だ魚屋だけに「魚っス」
矢口高雄の初期作「マタギ列伝」をKindleで全巻ゲット。第一部上、第一部下、第二部、第三部、第四部という変則の全5巻。「マタギ列伝」の電子書籍は「マタギ列伝」の紙の半額以下でお得でした。前半はほんと傑作。40年前の漫画なのにいつまでもすたれない。でも後半だんだん展開があやしくなっていき・・・・・・突然の終了!「なんだよこれ」ってタブレットを叩きつけたくなるくらいの唐突な結末。いろいろ散りばめてきた気になるエピソードを何一つ巻き取ることなく。。。で、ググってみたら、何かしらのトラブルがあっ
(前回の記事からの続きです。)水木プロを訪れた矢口高雄さんを、水木しげるさんは自ら面接して、(これは良い人が来てくれた!)と、内心喜んだ。何せ、持参してきた絵はとても上手に描かれているし、人柄も礼儀正しくて申し分ないし、水木さんはその場で矢口さんをアシスタントに採用しようとした。だが、ふと思いついて、「いま、歳はおいくつですか?」と訊いてみた。矢口さんが「30歳です。」と答えると、水木さんは驚いてしまった。ふつう、漫画家のアシスタントを志望する人は、20歳前後の人がほとんどだからだ。