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**今回の記事に書かれている「レチノール(ビタミンA)」は、妊娠中や授乳中の方のご使用はお勧めしません。ビタミンAは、摂りすぎると、赤ちゃんに先天異常をもたらすリスクがある、と報告されているからです。化粧品によるビタミンAの吸収は、食事で摂取する場合と比べて、ごく微量だと考えられますが、万一何かあった時に、後悔してもしきれないので、個人的には使用を控えた方がいいかと思います。「レチノール」とはビタミンAの一種で、真皮のコラーゲンを増やす作用があるため、シワ対策に効果があるとして、エイジング
今日は退院でした。形成の先生に頭のガーゼを変えてもらいました。変えるときに見たら、人工真皮がある部分は皮膚に糸を通してガーゼでしっかり固定してありました。もう少しガーゼが小さくなるかなーと思ってたけど、大きさ変わりませんでした前開きの服じゃなきゃ着られない持ってなかったので帰る途中何枚か購入。ガーゼがとれるまではちょっと不便ですね。次の診察は木曜で形成外科と皮膚科を受診します。そのときに、採ったリンパの検査結果も聞けると思います。なんだろう……以外と平常心な自分が
一日一回のランキング投票にご協力ください。↓クリックで投票完了↓先日Twitterで、「化粧品が効くのは『角層』まで。角層は0.02mmしかなくて28日で剥がれてしまう層だから、ここにいくら化粧品を使っても意味がない。(だから真皮もケアできる美容医療にお金をかけよう)」というような内容のツイートが拡散されていまして、非常に「おいおい…💦」と思った次第です😓なので今日はこちらの意見について僕なりの見解をまとめたいと思います!◎「化粧品は角層
「めまいパッチン」①めメルケル触覚円板表皮②まいマイスネル小体真皮③パッチンパチニ小体皮下組織この他、「自由神経終末」は「表皮」に存在し、「痛覚」「温度覚」を司るさらに詳しく→柔道整復師のゴロ合わせ病気がみえるvol.14皮膚科Amazon(アマゾン)3,850〜8,855円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るあたらしい皮膚科学Amazon(アマゾン)7,393〜18,018円Amazon(アマゾン)
一日一回のランキング投票にご協力ください。↓クリックで投票完了↓今日のテーマは【化粧品の「基底層」や「真皮」への浸透とその効果について】と題しております。色々と誤解の多い内容なので一度しっかり整理したいなと思い僕の考えをまとめてみました。早速お話していきましょう!◎化粧品の浸透はどこまで?「皮膚の構造」について化粧品の浸透の話をするにはまず人の皮膚の構造を覚えておく必要があります。こちらが超簡単に模した人の皮膚の構造↓。人の皮膚は