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真琴つばささんの画像は絵画のよう・・・3年前はロートレックの絵ばかり眺めていたRicoですが。1月26日(金)■【CSスカイステージ】24:00~『ゼンダ城の虜』(再)■【CSスカイステージ】25:45~『ジャズマニア』(再)ゼンダ城の虜は大好きなので真琴さん中心に編集したのにまた録画します。見どころはたくさんありますが・・・風邪をひいて檀れいさん演じるフラビア姫にお鼻を拭いてもらう束の間のいちゃいちゃシーンとか性格のよさそうな香寿たつきさん演じる悪党が口笛を吹く
昨夜放送された番組『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』を観て真琴つばささんの話に感動して泣いたため目が腫れていつもよりブサイク気味なRicoです。ところで。真琴つばささんに選ばれた幸運な人は私が密かに予想していた通り真琴さんがTVで持ちあげて褒めてあげたいかわいい後輩檀れいさんと天海祐希さんのお2人でした。天海祐希さんの名前が出たときなんて出演者のみなさんもリアルな嫉妬話でも始まりそうな展開にちょっと興奮されていましたが。さっそく番組を盛り上げるとはいい仕事っぷり
涼風真世はスター街道を一気呵成に驀進したが、一気に飛び越えたのが天海祐希。涼風と同じく、またはそれ以上のアイドル性に恵まれて、音楽学校の入学試験でお母様に『よくぞ生んでくださった!』と面接官が言ったとか、様々な伝説を持つスターだった。1987年(S62年)初舞台の雪組「サマルカンドの赤いバラ」の新人公演で早くも目立つ役が付き、月組配属直後の「ME&MYGIRL」の続演で研1ながら新公に主演、その後も連続して新公に主演した。1990年(H2年)バウ公演「ロミオとジュリエット」で初主
かつては個人情報については今ほど神経質でなかったので、タカラジェンヌについても当時からすみれコードはありながら、今では考えられないようなとんでもないデータが公表されることがあった。ある時某新聞紙系週刊誌で宝塚特集の増刊号がでたことがあったのだが、その中にはなんと在籍中の生徒のデータと共に当時の音楽学校生徒の一覧までもが写真と本名付きで掲載されていた。ただ当時の自分はあまり深く考えることもなく、その中から将来スターになりそうな生徒を無邪気に探したところ、何となくクールな雰囲気の一人の本科
最近はWBCに夢中のRicoです。そして私の大好きな真琴つばさ(マミ)さん出演の『歌うシャイロック』東京公演も近づいてきてドキドキ。こんなときに宝塚の派閥の話なんてしたくないけどしょうがないな。宝塚ファンたちは揉めるの大好きだから…やれやれ。前回は宝塚ファンの派閥●天海祐希さんを崇拝する『保守派雪組ファン』●涼風真世さんを崇拝する『生粋の月組ファン』のお話をしました。当時の雪組と月組ね。面倒なので天海雪組派・涼風月組派で。まず月組と言えば天海さんイジメの件。身近な先輩で知名
昨日は檀れいさんが『なりゆき街道旅』に出演したことと元相手役の真琴つばさ(マミ)様のかっこいいエピソードを披露したことでヤフコメが賑わってマミさんも大絶賛されてましたね。さすが檀ちゃん!よっ!娘役の鑑!美人でも自惚れない女!私Ricoは残念ながらその部分の放送に間に合わなかったので急いで動画検索してなんとか消える前に全部観たわい宝塚時代の失敗談を聞かれて例のあの事件を話しましたね。これこれ。これは別の番組の画像だけどちょっとお借りして…マミさんはトップスターさんだから飾りの多
この年の初舞台生83期生から娘役トップで月組彩乃かなみ、宙組紫城るいが、男役では愛音羽麗、悠未ひろや天羽珠紀、珠洲春希も長く活躍した。娘役では元男役の天勢いずる、琴まりえ、水月舞などが活躍した。この年は前年12月から引き続き2月まで、久世星佳の退団公演「バロンの末裔」が上演されていた。2~3月花組「失われた楽園」は小池修一郎のオリジナル作品で、1930年代のハリウッドを舞台に「グレイト・ギャッツビー」の著者スコット・フィッツジェラルドをモデルにしたような作家を、真矢みきが演じる物語。先
宝塚ファンなら誰でも知ってるであろう71期四天王。先日その宝塚OG3人+現役1人が20年ぶりに集結した『IVvoiceテトラヴォイス』のライブ配信がありましたが。私は一般的なテレビっ子なので前は芸能人の真琴つばささんと宝塚で同期だったトップ3人…って目線で『へー、真琴さんがいた期ってたまたまトップ4人揃ったのか』くらいに受け止めてたけどさすがに5年以上宝塚研究をした今は71期四天王がどれほどすごいのかを理解してゾクゾクしております。宝塚百余年で最初の、でもたった1度だけの、
この年の初舞台生85期生からも様々な生徒が活躍した。先ず星組トップとして長らく活躍した柚希礼音、月組娘役トップ映美くららを筆頭に、男役には現役生で雪組組長奏乃はると、花組から専科で長く活躍した華形ひかる、彩輝直の妹でAQUA5のメンバーだった彩那音、七帆ひかる、真野すがた、天霧真世、青樹泉、十輝いりす等も活躍した。神月茜は退団後にAKANELIVとして舞台やシンフォニックメタルバンドLIVMOONのVoとして活動している。娘役には美羽あさひ、桜一花、高宮里菜、舞咲りん、山科愛、音乃いずみ、
お久しぶりです!!携帯を変えたり、入院したりでずーっと更新できていませんでしたね😭本日は元月組娘役トップスター檀れいと映美くららについて書きたいと思います。まずは真琴つばさの相手役を務めた檀れい★(後に星組でトップ務めましたが今は省きます)真琴つばさの後任の紫吹淳の相手役を務めた映美くらら★似たような写真が都合よくありましたのよ(笑)お次この写真🤳ドラマのワンシーンなのですが1席空いていますよね?もちろん単純に見たバランス、後ろのキャストが見えるように1席空いているだけでしょう
昨日は私の大好きな真琴つばさ(マミ)さんのTV出演が嬉しかったな。ひなまつりパーティーも楽しかったのう。ということでブログをほったらかして寝ちゃったRicoですが。いやいや宝塚ファンって大変ですね。まず最も人数の多い天海祐希さんのファンだけでも分裂していてその中で一番大きな派閥がたぶん60歳前後の『保守的な雪組ファン』かな。歴代で最も宝塚歌劇団に優遇された天海さんを崇拝しながら同期の姿月あさとさんや、天海ファンを公言した後輩や成績のいい人たちのみを支持する層だよね。天海ファンと
この年の初舞台生84期生からは様々な人材が生まれた。雪組トップの音月桂に、専科から星組トップ就任と話題になった北翔海莉がいた。男役スターで未涼亜希、ダンサー桐生園加、大真みらん、綺華れいに専科で長く活躍した美城れん等がいた。娘役では雪と星組で娘役トップの白羽ゆり、星組トップ遠野あすかの他に、主席入団でありながら退団後吉本新喜劇で活躍した仙堂花歩、ダンサー舞城のどかと椎名葵、高宮沙千の娘高宮千夏、歌のお姉さん“はいだしょうこ”として有名な千琴ひめか、ハウステンボス歌劇団創立メンバーの雪菜つぐみ等
檀れいは、1992年に78期生として入団すると1999年、月組トップスターとして絶大なる人気を誇っていた真琴つばさの相手役に大抜擢された。これが檀がいじめを受けるきっかけになったようだ。実は檀の同期で歌も踊りも上手と評判だった千紘れいか(40才)が、相手役に選ばれると目されていた。「蓋を開けてみれば、選ばれたのは檀さんでした。これにショックを受けた千紘さんは、宝塚を電撃退団してしまうんです。結果として檀さんが千紘さんを追い出す形となってしまいました」(宝塚関係者)以来、檀
2000年2月19日~4月3日宝塚大劇場・月組公演大きな話題はない公演ですが、お芝居・ショー共に「月」をテーマにし、ポスターデザインを横尾忠則が担当、ショーの主題歌をTHEALFEEの高見沢俊彦が作詞・作曲。3月5日11時公演1階13列目、4月2日11時公演2階14列目で観劇。◆ミュージカル・ファンタジー「LUNA」-月の伝言-作・演出/小池修一郎現代のイングランドの巨石遺跡「ストーン・パレス」を舞台に、人気No.1のシンガーソングライター、ALEXの体に古代人
この年初舞台生86期からは宙組トップ凰稀かなめ宙組娘役トップ陽月華の他、男役では緒月遠麻、月組から専科へ移動し長く活躍した星条海斗、彩海早矢、和涼華、望月理世、紫峰七海がいた。娘役では月組組長から宝塚ホテルの支配人へ転身した憧花ゆりの、城咲あい、花野じゅりあ等がいた。年明け1~2月宙組「砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!!」は姿月あさとの退団公演となった。98年宙組が誕生し初代トップとなってから僅か2年での退団はあまりにも早すぎる印象だったが、新たな組を立ち上げトップとしてまとめ上げる
21世紀になって最初の初舞台生87期からは月組トップ龍真咲、雪組トップ早霧せいなが出たが、その他男役スターとして最後は専科生として男役女役自在にこなす役者となった沙央くらまや夢乃聖夏、月組副組長だった綾月せり、長く星組で活躍した鶴美舞夕、日向燦等がいた。後月組に麻月れんかという生徒がいたのだが、姓と名前両方とも在団中に逝去された方のものでどんな意図で付けた芸名なのか不思議に思っていた。娘役では長く星組の歌姫として活躍した音花ゆり、和音美桜、晴華みどり、咲花杏等がいた。1~2月星組「花の
彗星のごとく現れた天海祐希にあっという間に追い抜かされてしまった久世星佳だったが、元々二枚目役よりも悪役・敵役で存在感を発揮するような個性的な役者というイメージだった。しかし4期上級生ではありながら二番手として研7でトップに立った天海祐希の活躍を支え、そして堅実地道に精進を重ねてトップにたどり着いたという風に見えた。従来ならば新トップが前任者よりも上級生というのはあり得なかったことだが、天海があまりの早さで駆け上りそして去っていったため、劇団としても他にやりようがなかったのだろう。しか