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空手は続けてなんぼ!生涯続けるという大前提から見たら、多少のブランクやたまにしか稽古に来れない時期があっても全く問題なし。進学、受験、就職、結婚、出産、子育てなどなど、長い人生には沢山の山場がありますが、そこでやめてしまうのではなく、月に1回、半年に1回でもいいから続ける事が大事。子供達が小さい頃、稽古や行事になかなか参加出来ない時代もありましたが、そんな時、真樹先生は「今、お前がやるべき事をきっちりやりなさい」と言ってくれました。生涯続けるんだから、細かったり太かっ
試合直前の緊張、恐怖。この世に生を受けてまだ数年の子供達の気持ちを考えると何とも言えない気持ちになります。僕も同じ道を歩んできたから。真勇カップ東日本ジュニア空手道選手権大会にミレイとトモキが参戦。2人共、試合内容は決して悪くはありませんでしたが、残念ながら初戦敗退。そんな時もあるよね。仲間達も応援に来てくれました。この経験をこれからの進化の糧にして、また稽古頑張っていきましょう!
新年早々、1月8日、生徒達と一緒に試合してきました!第4回武心会交流試合。空手仲間の田辺先生が主催する大会にサノスケ、ミレイと一緒にエントリー。僕は、オヤジ特別ワンマッチとして宮野道場の畑守先生との試合オファーをいただき試合をすることになりました。第一部の型試合前の型演武の依頼もあり皆さんの前で、征遠鎮を打ちましたが、予想以上の大観衆でめちゃくちゃ緊張しました💦そしてサノスケの型試合。トーナメントを勝ち抜き、準優勝でした✨午後の第二部のオープニングマッチは、自分の
「大会で、生まれて初めて今朝あったばかりの人間と闘う。それだけで十分大会に出た目的は果たせている。闘った時点で、恐怖感に打ち勝っているんだ。それでいいんだよ。勝ち負けは関係ない」〜真樹先生語録より。子供達はこれで十分だと思います。こんな甘い事言ってたら全日本チャンピオンにはなれないかもしれませんが、小学生のうちに燃え尽きてしまったり、古傷になるような怪我を負って空手をやめてしまったら本末転倒。僕が子供の頃から経験を積ませていただいたジュニアフルコンタクト空手競技が、盛り上が