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以前にも書いたように摂食障害の当時、大学卒業して社会人になっても27歳くらいになるまで毎晩のように大学の頃の夢を見てうなされていた。起きてからもしばらく苦しさがとれなかった。以前書いたように「美しいもの探し」で見た風景や音色を眠る前に思い出して、今晩こそは夢を見て苦しまないようにしたいと願っていた。27歳くらいに摂食障害が落ち着いてきた頃かな。それくらいにこれまで見ていた夢を見なくなった。結婚して環境がガラッと変わって、さらに昔を思い出すトリガーから離れるようにしていたので
昨日放送のNHK「SONGSスペシャル宇多田ヒカル〜時を超える言葉〜」を観た。SONGS出演は2年ぶり。今回は言葉について。途中、私の大好きな小田和正さんが「真夏の通り雨」のここの詩について話していた。思い出たちがふいに私を乱暴に掴んで離さない愛してます尚も深く降り止まぬ真夏の通り雨私が基準曲にしているこの曲。私もこの曲の中で、ここが一番ぐっとくるクライマックスの部分。小田さんは「息をのむようでした」と。「あぁ、こんな曲も書くんだと思いました。見事に思いを重
夢の途中で目を覚まし瞼閉じても戻れないさっきまで鮮明だった世界もう幻汗ばんだ私をそっと抱き寄せてたくさんの初めてを深く刻んだ揺れる若葉に手を伸ばしあなたに思い馳せる時いつになったら悲しくなくなる教えてほしい今日私は一人じゃないしそれなりに幸せでこれでいいんだと言い聞かせてるけど勝てぬ戦に息切らしあなたに身を焦がした日々忘れちゃったら私じゃなくなる教えて正しいサヨナラの仕方を誰かに手を伸ばしあなたに思い馳せる時あなたに聞きたいことがいっぱい溢れて溢れて
先日の投稿の続きです・・宇多田ヒカルが生み出す音楽は同時代を生きるアーティストにも刺激してきました小田和正さんが衝撃を受けた宇多田ヒカルの言葉道という曲道(2016)私の心の中にあなたがいるいつ如何なる時も一人で歩いたつもりの道でも始まりはあなただったIt'salonelyroadIt'salonelyroadフッフッフッフッButI'mnotaloneButI'mnotaloneButI'mnotaloneフッフッフッフッそ