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いいねやコメントありがとうございます。励みになります!直腸カルチノイドと判明してから、今後の手術、将来的な仕事への影響等、色々と考えつつ、手術はしたくないなぁとずっと考えてました。しかし、別な角度から見た時に、そもそも手術して取り除かないと、転移のリスクがある!それを考えると、リンパ節郭清が何よりも最善だ!!そう思えるようになってきました。※皆さんのコメント等のおかげです。前向きに進んでやるぞー!
外科の初診最初から手術を踏まえた説明をして頂きました。内科からのデータを見て1)超定位前方切除術+人工肛門(一時的)術後の縫合不全により、便が腹腔内に漏れることを防ぐため、人工肛門は必須2)経肛門的腫瘍切除検査の結果、腫瘍の侵襲度が低い場合のみ考慮できる術式ですので今の所、こちらの手術になる可能性は低いと思われますが…2種類の術式について説明して頂きました。人工肛門は必須皆さまのブログからの情報では、いくら一時的なものであっても、人工肛門は必要に応じて…という感じで必須で
2024.2.15友達とランチの予定でしたが、急遽友達の子供の学校行事が重なってしまい、ランチは延期となりました。せっかく有給もとったし、なんの予定も無いのは勿体無い!何かすることないかなーそういえば、職場の方々が大腸カメラを受けたと言っていたなー40歳を超えたら、いつかやろうと思っていた大腸カメラ…よし半ば思いつきで早速、近くの消化器内科クリニックへ受診し、大腸カメラの予約をとりました。ポリープとか出来てるのかな?自覚症状もないし、まさか悪いものが見つかるなんて思いもせずに気
執刀してくださる医師から説明を受けました。今までして頂いていた内容とカブる部分も多かったのですが、1番分かりやすくて具体的に話して下さったと思います。術式は腹腔鏡下直腸切除術です。外来ではダヴィンチだと聞いていたのですが…簡潔にいうと「ダヴィンチだと骨盤内の臓器が密集してゴチャゴチャしている部分の手術には適していますが、時間が長くかかります。今回、手術時間の短縮を重視して腹腔鏡で充分可能と判断しました」と、説明して頂きました。自分的に最新式?のダヴィンチ手術でなかったことに
朝から大腸カメラ(2回目)のために、絶食と2リットルの腸内洗浄液に耐えてきました。1回目の大腸カメラの時はクリニックでしたが、腸内洗浄液は美味しく感じました。ヨユーで2リットル飲み切れました。今回は違う種類の腸内洗浄液…前回の薬とは味が違いすぎて、飲み切るのが大変でしたあまりのマズさに、すぐにネット検索し、「味の濃い烏龍茶などと交互に飲む」という技の情報を仕入れました。味を感じないように気をつけながらコップ一杯程度の腸内洗浄液を飲んだ直後に緑茶を一口、口に含んで味を消すようにして
おそらく直腸カルチノイド、神経内分泌腫瘍でしょう大きさは12〜15ミリありそうで、とても大きいです今後は大きな病院で治療することになりますが、紹介状を書くため、組織の検査をしますただし、特殊な染料?を使用するため少し時間がかかります。2週間くらいお待ちくださいクリニックで説明をうけ、結果が出るまでの期間はとにかく辛かったです。間違いかもしれないと思う気持ちとともに、子供たちが大人になるのを見届けることができないかも知れない…色々な思いが交差して、1番辛い時期だったように思います。普
はじめまして!32歳の時に直腸カルチノイドを発症したトムです。私が宣告を受けたのは今から6年前、当時直腸カルチノイドという病気を検索しても、ほとんど情報がなく不安とこの先の生活が心配で途方に暮れました。今まさに病気と闘っていらっしゃる誰かの為に私の経験が少しでも役に立てば勇気を与えられたらと思いブログをはじめました。
明日いよいよ入院します。神経内分泌腫瘍NETの手術。仕事も色々引き継いだり、終わらせたり、先週は忙しかった今日は実家からはるばる、母と兄弟がお見舞いに来てくれたので、夜ご飯一緒に食べてきました手術頑張って!という言葉を受けつつ、まだ、自分のことじゃないようなフワフワした感じです本当に俺の体はガンがあるのだろうか??まぁ、あったんですけどね。今は取りきれているか不明な状態。はぁーやだやだ小さい頃から健康優良児で、ずっと肥満だけど怪我もなく健康に成長してきたのになぁこれからは
検索してわかったことは、神経内分泌腫瘍と言われていて10万人あたり、3〜5人と比較的稀な腫瘍であること、悪性腫瘍に比べて進行がゆっくりなこと、2センチを超える様な腫瘍は転移することがあることなど、調べれば調べるほど、癌なの違うの……?と不安になりながら、総合病院への受診の日を待ちました。
ブログを始めて、同じ境遇の方と色々情報交換して、こんなにも心強いなんて。仲間って本当に大事だと思いました。ところで、自分は手術することにしました最善の判断かはわからない。でも、それが未来の自分にとって、いいことだと思いながら進んでいく。1月にESDで腫瘍取ったけど、血液検査の結果があまり良くない。原因はわからないけど、赤血球の値が通常とは違うとのこと。腫瘍の反応かな?と。ってことは、他のところに何かが残ってる?わかんないし、先生達を信じて任せるしかない手術嫌だなぁ。怖いなぁ
先日の造影CTと大腸カメラの結果を聞きに、消化器内科を受診しました。診察室前で待つ間、転移があると言われたらどうしよう…とスマホをいじる元気もなかったです。本日も比較的スムーズに診察室に呼ばれました。造影CTの結果とくに異常はみられず今の所、転移はなさそうです大腸カメラ深さのある腫瘍のようです。大きさもあるため、内科ではなく、外科で今後の治療を受けて下さい(内視鏡では無理なので、外科的手術を受けてくださいね)また、内科的にお手伝い出来ることあれば、お力にならせてくださいという
確定診断がつくまでの9日間はとにかく精神的に辛かったです。結果がでたら電話をもらう予定でしたので、ずっとスマホを握っていました。仕事を終えた夜19時25分ごろ…こんな遅くに?と思う時間にクリニックより電話がありました。「検査の結果がでましたやはり思っていたとおりの病名です悪性度はたかくないのですが、大きな病院での治療が必要です紹介状をお渡ししますので、近いうちに来てください」悪性度はたかくないこのお言葉に、少し安心しました早速、次の日にはクリニックに行き、紹介状を頂きました。
深夜2時…グルグルギュルギュル…うぅぅ…痛い…いたたた…突然の腹痛で目覚める😫下剤が効いてきたのか、そこからグルグル音と腹痛の嵐で全然眠れない😪眠れないまま夜が明けた。6時、ガスモチン2錠といつもの血圧の薬を飲む。7時、腸管洗浄剤モビプレップを作る。そして計量カップではかり、いざスタート!しょっぱすっぱいポカリみたいな味😓なかなか飲みにくい🌀結局、モビプレップを全量、麦茶500を2本飲み、12回のトイレ😱便がレモン色になったのでガスコン2錠飲んで、病院へ💨道中漏らしそうに
消化器内科への紹介状をお渡ししますね内科?手術をするのなら外科じゃないのかな?もしかして、手術できないくらいの状態なのかな?待ちに待った紹介状を手にしても、やっぱり色々なことに心配になります。ナーバスな気持ちのまま、大学病院に向かいます。心配していた待ち時間もそれほど長くなく、消化器内科より呼ばれました。優しそうな先生でした。「病名のことは調べたりしましたか?何となくご存じですね。転移する可能性のある病気ですので、まずはうちでも検査させてくださいね」また大腸カメラをすると言わ
PETから1週間今日は造影MRIと、外科と麻酔科の受診日です。造影MRIは病気とは違う不安がありました。20年近く前、眉とアイラインにアートメイクをしています。アートメイクをしたら、MRIが出来ないかも知れないと言われたことがあり、以前粉瘤の摘出をする際も本来ならMRIをする予定が「やめておきましょう」と言われたことがあります。そのことはもちろん主治医にはお伝えしたのですが、MRIの医師に確認して頂きおそらくアートメイクは大丈夫でしょうこれは腫瘍の深さを知るための必要不可欠な検
まずは造影CTから…検査着に着替えて順番を待ちます。周りの検査待ちの方々は、皆さま私よりも年上のようです。そして、問診の時に「もう何回もした事あるよー」と答えておられます。おしゃべりしたり、スマホを見ていたりリラックスした状態で検査を待っておられるように見えます。私は、造影CTが初めてなので緊張しています。まずは、注射の針を腕に入れてそのままCT室に入ります。機械の中に寝転んでから、造影剤が点滴で体の中に…説明を受けていたように暑い?あったかい?じわーっとした感覚があ
大腸内視鏡がおわり、精算を済ませるとPET-CTの検査をしてもらう病院(大学病院ではなく、この検査は委託病院❔での検査になるそうです)お迎えに来て頂いていた車に乗せてもらいます。そこでまず、検査の説明をうけます。まずは糖分のはいったお薬を注射するそうです。この成分に癌細胞が集まり、画像でどこに癌細胞があるのか分かる癌細胞に糖分を集める時間1時間安静にしていてください本やスマホも駄目です…と。病気発覚から、色々な情報をスマホ検索する癖がついてしまい正直、1時間スマホを触らない
前日は朝から消化の良い食事をするようにとのことだったけど地元へ年末のお墓参りに帰ってたから母や叔母たちと一緒に食事することになり、お昼に少しだけお刺身をたべた。食べたいものを食べたい時に食べられるって幸せな事だなと、しみじみ思う。夜8時に液体の下剤を飲んで夜9時に錠剤の下剤を飲んだ。翌朝の朝7時以降は水分もダメで10時の検査に間に合うように病院へ。検査用の紙パンツ(黒い膝丈くらいでお尻のあたりに穴が開いてる)とお尻が隠れるくらいの丈の検査着に着替えて腸の動きを止めるとい
おはようございます!こちらは、ただいまあいにくの雨体調は…まぁ。ストーマのかぶれが痛い…ってくらいですね。そして、昨日のブログの続きですが…。とりあえず、2月に大学病院で再度、胃カメラandペット検査を受けました。結果、ペット検査では癌の転移は見られないし、胃カメラも年に1度診て行きましょう!となった。ただ、直腸にはカルチノイドのがんもどきはさまよっている…。で、ステージ1だね。ということで、3月25日に手術しましょう!って既に日程が組まれていた。笑笑肛門温存!ロボット手術です!
めっちゃ久しぶりの投稿になってしまいました特になんの変化もなくすごしていると書くことも無いもんですねそして、やっと秋らしくなり、すごく過ごしやすくなりましたね今年の夏はまじで暑かった〜私は秋が大好きですさて、排便障害はあいかわらず始まると5.6回あたりまえに往復する日々を送っておりますもはや、生活の一部ですね慣れですわ!ただ、最近思うことは、今はいいけど歳をとって足腰弱ってトイレに間に合うのか?とか、こんなんずっと続けてられるのか?という疑問が浮上しました結婚も子供もいない私…不安。
こんにちは。年が明けてしまい久しぶりの更新になりました。というのも、今月までほとんど家におらず、仕事でずっと長期出張してゆっくりできる時間がありませんでした。ようやく少しゆとりができたので、更新したいと思います。私の前提ですが、・2022/6/15に直腸NET(G2)という希少がんのため、ロボット支援下腹腔鏡下低位前方切除術を受けました。(直腸がんと同じ手術です)・人工肛門造設なしで、術後からすぐに肛門から排出される状況。となっています。今回は手術後1年と7か月後
こんにちは。なかなか更新ができていませんでしたので連投します。私の前提ですが、・2022/6/15に直腸NET(G2)という希少がんのため、ロボット支援下腹腔鏡下低位前方切除術を受けました。(直腸がんと同じ手術です)・人工肛門造設なしで、術後からすぐに肛門から排出される状況。となっています。今回は手術後1年と9か月後の実績です。平均:3.8回/日この月は1月2月と比較して安定していたなと思います。ただ、1週間に1回程度、6回/日のものがあったのでそれがな
こんにちは。このブログを書いている日(2022/6/26)時点で、無事に手術は終了して2022/6/24に退院しました。今後私の体験が新たな患者様の一つの参考になるかと思い、記録を残そうと思います。引き続き手術後の経過についてをまとめました。■5日目(2022/6/17術後2日)この日朝9時頃に回診がありました。初めての回診というものでしたが、私が入院した病院はナースステーションの隣にある処置室まで移動して、そこでいろいろな方が見ていただきながら傷口の状態や簡単なヒ
まず、この「直腸カルチノイド」がわかった経緯についてですが、2021年のお盆の時に「痔」になってしまて…笑違和感が半端ないし、これはただごとでは無いと思い、お盆明けに肛門胃腸科を受診しました。問診票を書いていたら、他に診てもらいたい項目には◯をつけてくださいと…「大腸内視鏡検査」◯。あたしは、お酒も脂っこいのも大好きで、体も太っているし、父もポリープ取ってるし…いつか診なくてはと思っていたので、思い切って予約をしました。痔の方は薬で治ると言われてホッとして帰りました。笑9月末…はじめて
9時からメディカルサポート、11時からCTをするため今日も病院へ行く。10月と11月の、短期間に2度も入院したから今回は簡単な確認だけで、10分くらいで終わる。その後は放射線科へ移動して40分くらい待った。今日のCTも造影剤を使うとのこと。2日前に体調不良になったことを伝えるとそれは多分、造影剤ではなくて腸の動きを止める薬の副作用だったんだろうと。あー、なんかそんな薬を使うと確か言ってたわと思い出す。なので今日はそんなことにはならないと思うよとのことでホッとした。造影剤が入る
こんにちは。昨日は手術をしてくださる先生からの手術についての説明を受けに病院に行ってきました。手術をしていただける先生ですが、ものすごく丁寧に、そして優しく接していただけたので、すごく和やかな気持ちで話を聞くことができました。それまで、消化器内科の先生や消化器外科の先生も怖くはなかったのですが、やはり病気の説明となるとすごく重苦しいトーンできていましたので毎回しんどかったのですが、今回は違いました。やはり、刃を入れることになるので、そういうメンタルケアも考慮していただ
おはようございます。いよいよ、2022年3月22日より入院です。3月25日が手術なんですが、コロナのためPCR検査をするのに1日早めに入院しました!とりあえず、PCR検査はクリア!!1日目はなんらく入院生活を快適に過ごしました。2日目看護師さんがお腹にストーマの位置を書きにきました。私「え?なに?ストーマつけないですよね?」看護師「んー。付ける人もいるから…」私「嘘でしょ?あたしは付けないと思うんだけど…」看護師「まぁ、手術する人みんなマークはつけるから!」私「マジかよ!?」