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同じ植物でも、置かれています環境でずいぶん違いが出ます。百年の庭には、2ケ所に冬咲きクレマチスアンスンエンシスがありますが、こちらは倉庫のトレリスに絡ませているものです。北側の日陰にありますこのアンスンエンシス、葉ばかりで蕾がほとんどないように見えますが、よく見ますと、葉の奥にこんな小さな蕾や茎の分岐点に白い点のような蕾があります。一方、日向のドームベンチに絡ませていますアンスンエンシスは、こんなに蕾が膨らんでいます。詳しいことは、こちらを
雨に濡れながら咲く真紅の花。ツボミもたくさんあり、これからますます花が増えていきそうです。昨年、根元に挿しましたタグを見ますと、この花はアルセアスプリングセレブリティーズ・クリムソンというようです。ちなみに、アルセアはホリホック(タチアオイ)の学名です。そして、別な場所で色づいたツボミを見せていましたアルセアも、無事にピンクの花を咲かせています。こちらは、アルセアスプリングセレブリティーズ・カーマインローズです。昨日は、ご近所の花屋さんからタダ
朝日を浴びて輝くように咲くシラーカンパニュラータ。下を向いて咲くベル型の花が、とても愛らしいです。以前ご覧いただきました時は、ピンクの花が咲き始めたばかりの時でしたが、今は9分咲きといった感じです。カンパニュラータが咲いていますのは、スノーフレークの芝生側・・・その先には、スイートピーのピンクの花も見えます。ところで、百年の庭にありますもうひとつのシラーぺルビアナも、こんなツボミを見せてきました。ぺルビアナがありますのは、築山のシャガの
「こんなところでカラミンサが咲いている。」ポットマムの様子を見ようと前庭に行きますと、グレコマやスミレに囲まれてカラミンサが紫の小花を咲かせていました。もともとカラミンサがありましたのは、レンガの小道の反対側。8月にはその紫の小花で、女性像の小道をやさしく飾ってくれていました。そのこぼれ種から育ったのでしょうか?今度は小道の反対側をやさしく彩ってくれています。そういえば前回ご覧いただきましたキチジョウソウも小さな薄紫の花です。「小さな花ってやさしい
かわいらしいワイルドストロベリーの花と実。以前に比べ赤い実が増えてきていますワイルドストロベリー。甘い匂いがしていましたので、ひとつ食べて見ますとラズベリーの食感がするイチゴの味といった感じでした。そして、犬の置物の横のトレリスでも嬉しい変化が起きていました。楽しみにしていましたブラックベリーの花が咲いたのです。ブラックベリーが開花したら比べて見ようと思っていましたなかたに先生にご指導いただきましたLakeCityCraft社のベリーサンプラー。
週末田舎暮らしここ鹿児島の名物にケセンダンゴとかからん団子が有りますスーパーでも道の駅でも売られているポピュラーなお団子!百年の庭には大木のケセンが!しかしあまりに巨木で枝に手が届かない!諦めていたらなんと庭の隅に低木のケセンを二本発見!御先祖さまありがとうございます😊早速お団子をつくりました!ケセンの葉。所謂ニッキ団子を木の葉で包み
「爽やかなブルーの花だな。」今朝見ますと、ハナニラがたくさんの花を咲かせていました。ツボミの存在に気がつかないうちの開花でしたが、咲きかけのツボミも花の間に見られます。ハナニラがありますのは、宿根イベリスの斜め後ろ。東側の花壇の中で、その後ろの方には男の子の像が見えます。ところで、このハナニラの球根を購入しましたのは5年前。スプリングスターフラワーという名前で売られていました。鉢に植え、その年咲きました花は3つ・・・しかし、翌年は鉢いっぱいに
満開となりました宿根イベリス。こんな具合に隙間なく白い花で埋め尽くされています。そんな宿根イベリス越しに男の子の像を見ますと、先日ご覧いただきましたクリーム色のチューリップや最近どんどん咲き出しましたハナニラが見えます。日々花が増える百年の庭でした。人気ブログランキングへ↑庭のことを知っていただきたく、参加いたしました。クリックしてくださる皆様、応援ありがとうございます。