ブログ記事819件
第254話こんばんは菊水千鳳ですㅤ9月の上旬、スピリチュアル好きな友達4人で京都参拝ツアーに行ってきました。旅行行程や参拝場所の候補選びを綿密に計画し始めたのが、8月の中旬でした。ㅤ先ずはピンと来た【鞍馬寺】について調べ始めました。初めて知る情報が満載で子供のように(笑)ワクワクしながら部屋で調べていました。スピ友さん達とラインで、鞍馬寺についてどう思うかをやり取りしていました。夕飯の時間になり、一旦ラインを止めようとした瞬間、白装束を着た一柱の天狗さんの後ろ姿が見
今年の秋祭りでは、祭事の猿田彦(天狗👺)の着付けを引き継がせて頂きました。とても光栄で、身が引き締まる思いでした。祭事の着付けなので、私もプロとして飲食や行動を慎しむ「斎戒(さいかい)」をして臨みました。猿田彦は右手に鉾(ほこ)、左脇には剣を差しています(↓下の写真)。怖い顔のはずの天狗さんなのに、可愛い巫女さんに囲まれて嬉しそうに見えますよねww今年厄年の男性が猿田彦や、御輿(みこし)を担ぐ白装束になります。姫路のお祭りは荒々しいイメージもありますが、町の人達が心を通わす温かさも
【星田妙見宮宮司様お話会】を開催致しました。まず、拝殿で雅楽とご祈祷をいただき、代表3名が玉串拝礼を致しました。榊を神様へ献上する儀式です。いきなりのご指名に応じてくださった親娘さんありがとうございました。その後、参集所に移ってお話会です。博学の佐々木宮司様のお口から止めどもなく深く高尚なお話が溢れ、始めはどうなることかと思いました。すぐに「お清めは、なぜ砂糖でなくお塩なのか?」と言うクイズをくださいました。人間になくてはならない「生命の根
3.だって伊達ピアノイントロ「タン、ターン♪、タン、ターン♪、タン、ターン♪」から(本当は音楽人ならもっとうまく表現できるのだろうけど、、、すいません)もう、もの悲しさが漂う。そして名曲の雰囲気が漂う。それなのに、それなのに、伊達政宗を待って怒る豊臣秀吉の歌かよ!という話しでございます。「だって伊達だから♪」は伊達政宗をイメージして聞いてしまっていたのだけど、あらためて「だってだって・・・だから♪」と「伊達」を「だって」と聞くと歴史から離れ、あの人は来ない、でも好きなんだ、という純粋な恋
《「きみがよものがたり」と山本光輝との出会い》たちばなのりとし氏が読み聞かせ絵本「きみがよものがたり」をお作りになる時、絵を描く方や文字を書く方を日本中を巡り、探されたそうです。絵を描かれた田口陽子氏に巡り合った後も、文字を書く方が見つからず、結局日本の子午線東経135度線に沿って探されたとのこと。丁度たちばな氏一行が沼島に渡られた時、旅行中の光輝書法会の会員の方とお会いになったのだそうです。白装束の一団と島でお会いになった会員の方達は、何かのまつりごとがあるのかと思ったそうですが