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2024/01/24(水)~02/04(日)宝塚バウホールにて上演された月組『GoldenDeadSchiele』いまだ脳内は、エゴンシーレの楽曲がぐるぐる。忘れ難い作品です。仮に再演しても、彩音星凪はいないわけで…。そう考えると、ホンマ切ない。キャスト別感想を書けずにいたので、今更ですが書き記しておきます。曖昧な記憶による印象なので、「や、それちゃうで?」な事がありましたら、ご教示ください。熊倉飛鳥(作・演出)熊倉先生のことは一杯書いたから、今回は端折り
2月13日、月組「EternalVoice消え残る想い」「GrandeTAKARAZUKA110!」集合日。退団者と全ての配役が発表されました。月組退団者のお知らせ|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。月組月城かなと-すでに発表済-海乃美月-すでに発表済-麗泉里空城ゆう彩音星凪一星慧まのあ澪2024年7月7日(月組東京宝kageki.hankyu.co.jp下記の生徒の退団発表があり
2024/01/24(水)宝塚バウホールにて、月組『GoldenDeadSchiele』開幕。★くま・あみ・りり作・演出:熊倉飛鳥(デビュー2作目)主演:彩海せら(102期・研8)ヒロイン:白河りり(103期・研7)この3名によるタッグは、対照的な要素が混ざりあっています。「若さ」と「老練」「新しさ」と「懐かしさ」「眩しさ」と「素朴」熊倉先生、彩海さん、白河さん、3名とも入団して7~8年。彩海・白河は10代で入団しているので、ようやく20代半ば
2023年2月21日(火)宝塚大劇場にて、月組『応天の門』新人公演・感想つづき。更新しそびれていた分です。順番に更新してたつもりが、下書きのままでした…(汗)寝落ちしがちだからかな…(^-^;)書きたい事は山ほどありますが、書き切れていません。でも、時間が限られているから書けるんだろうな、とも思います。★月乃だい亜(104期・研5)黒煙藤原基経の手下百鬼夜行を組織する(本役:朝霧真/97期・研12)若き日の業平藤原高子と駈け落ちシーンで登場(本役:英かお
スカイステージで新番組「CAST#1~鳳月杏~side-A」が始まりました。第1回は、月組の鳳月杏と、彩みちる、佳乃百合香、菜々野あり、白河りりです(敬称略)。ちなつさんが#1月組「今夜ロマンス劇場で」、ちなつさん(鳳月杏)はハンサムガイとして魅力爆発!新番組の第1回目を飾るのにふさわしい方です。ちなつさんを見ていると、新人公演主演回数が0.5回、劇団推しというより、ご自身の輝きとファンが推したタカラジェンヌだと思います。4人の娘役さん上級生男役が下級生に
2023年1月24日(火)大寒波襲来。天気予報の精度、本当に上がりましたよね。皆様、無事に帰れましたでしょうか。私は雪だるまになりつつ、なんとか。今日1/25(水)宝塚大劇場は定休日。生徒さんやスタッフさん達が足元の危ない中、出勤せずに済むようで一安心。…とはいえ、お稽古期間の月組、雪組は劇団へ出勤してるかも。うむむ、ご安全に…!さて、月組『応天の門』新人公演キャストが出揃いました。すでに発表済はこの三名。菅原道真(月城かなと)…七城雅(105期・研
2024/02/13(火)は月組『EternalVoice消え残る想い』集合日。全ての配役が発表されました。作・演出は正塚晴彦先生。キャストほか|月組公演『EternalVoice消え残る想い』『GrandeTAKARAZUKA110!』|宝塚歌劇公式ホームページ月組公演『EternalVoice消え残る想い』『GrandeTAKARAZUKA110!』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jpオリジナル作品だから、名前だ
「(トップ)路線」と呼ばれる、トップスター候補、トップ娘役候補たち。彼ら、彼女ら以外にも、才能豊かな生徒の宝庫・宝塚歌劇団。なぜかメインキャストほど、歌唱力が弱め傾向になりがち。しかしながら、耳を澄ませば、美声や確かな歌唱力を持つ生徒もいます。…とはいえ、スターシステムを採用している宝塚では、本公演・新人公演とも歌唱のチャンスはメインキャストに偏りがち。そのため、歌ウマさんの発掘は難しく、その機会は限られますが。本公演、新人公演、バウ公演、影ソロ、文化祭、新人
本日(2月29日)、月組次期トップスター鳳月杏さん、次期トップ娘役天紫珠李さんが発表されました。おめでとうございます!月組次期トップスター、トップ娘役について|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページこの度、月組次期トップスターに鳳月杏、次期トップ娘役に天紫珠李が決定しましたのでお知らせいたします。なお、鳳月杏、天紫珠李の新トップコンビとしてのお披露目公演は、2024年8月22日(木)に初日を迎えkageki.hankyu.co.jpプレお披露目は「琥珀色の雨に濡れてGR
2020年8月27日(木)、宝塚公式サイトにて、重要なニュースが報じられました。更なる感染リスクの低減のため、当面の間、宝塚大劇場・東京宝塚劇場ともに新人公演の実施を見合わせることといたします。新人公演は、研7までの下級生だけでキャスティングされた「もう一つの大劇場公演」メインキャストだけは比較的早めに発表されますが、全キャスト発表は上演日が迫ってから。公演チケット一般発売前日が目安になっているようです。(過去の実績から推定)お稽古開始は、公演の幕が上がってから。本公
2021年6月8日(火)新人公演が約1年4ヶ月ぶりに復活しました。星組『眩耀の谷』宝塚での新人公演以来ですね…?2020年2月下旬でしたから…。コロナ禍以前,東西ともに新公を上演できたのは月組『IAMFROMAUSTRIA』でした。月組…さりげなくスゴイ。『桜嵐記』新人公演の感想を一言に集約すると「胸熱」幕が降りるや、劇場を揺らしかねない拍手の嵐。二階席から降り注ぐ拍手は、滝のようでした。キャストが、観客が、どれほどこの日を待っていたか。その想いが溢れていました。それ
次の花組トップは永久輝せあさんよなー(天と地がひっくり返るようなことが無ければ)相手役は、組内なら愛蘭みこさん、組替えなら詩ちづるさん、白河りりさん、山吹ひばりさんを強く絶対に希望‼️前からわかっていたことやけど、『激情』でも再確認。並びがとにかく合わへん。星空さんはデカイし顔もねぇ・・・まー本当なら『激情』は永久輝せあさんと星風まどかさんコンビで全ツの予定を前から組んでいたはず(劇団の考えは)ギリギリまでまどかちゃんに残ってもらうようお願いしていたと思うけど、まどかちゃんのれいちゃんとの
アダルトな魅力のトップコンビ・月城かなと&海乃美月の退団発表から、そろそろ3ヶ月。次期月組トップスター最有力候補は、鳳月杏(92期・研18)私も鳳月さんトップを夢見て来ました。現実味を帯びた今、喜びの舞スタンバイOK!!鳳月杏は人気・実力・人望を兼ね備え、多くの宝塚ファンから待望されています。これぞ、トップスターのあるべき姿の一典型。ただ、学年から比較的短期だろうと想像されています。限られた就任期間、鳳月さんと共にハイレベルな舞台を創ってくれる相手役を切望します
本日は2024年2月29日(木)…不二周助の誕生日です。不二先輩おめでとうございます♡(テニスの王子様より)4年に一度しか祝えないので、許して下され。余談ですが、飯島直子も2/29生でした。今、どうしてるのじゃろか。さて。月組の次期トップコンビが発表になりました。鳳月杏(92期・研18)天紫珠李(101期・研9)大人コンビ路線継続ですね。★鳳月杏(92期・研18)鳳月さんがトップ…!本気で心底うれしいです!!おめでとう、ちなつさん!!あ
2022年9月22日(火)月組『グレート・ギャツビー』新人公演が東京宝塚劇場にて上演。宝塚大劇場での新公中止が改めて惜しまれる、重厚感ある新公でした。このまま本公演として上演しても、遜色なさそう。主演は本公演、新人公演とも雪組育ちの芝居上手。月城かなと(95期)と彩海せら(102期)二人とも、素顔は美女(月城)と美少女(彩海)ですが、男役としては硬質で芯が強く、女の子っぽさはない。ある意味、男役のあるべき姿の体現者といえるのでは。彩海さんは男役としては
2024年3月30日(土)宝塚大劇場にて、月組『EternalVoice消え残る想い/GrandeTAKARAZUKA110!』が初日を迎えました。初日感想が途中になってます。…いやはや、すみません。3/30、3/31と連日観劇したというに。3/31は白河りり(月組)と壮海はるま(雪組)のお誕生日。おめでとうございます!奇しくも二人とも103期生。103期生といえば、私が観た初舞台ロケット№1の期。(あくまでも私自身が観た範囲で、の話です)振付は、K
1月19日、花組次期トップスター永久輝せあさん(97期)、トップ娘役星空美咲さん(105期)の発表がありました。次期トップスターは永久輝さんが最有力でしたが、トップ娘役は、星空さんと並んで美羽愛さん(104期)の名前も挙がっていました。104期は今のところ、男役にトップスター候補がいないため、月組きよら羽龍さん、または美羽さんのどちらかがトップ娘役になるのではと言われていました。いわゆる「期推し」です。花組で美羽さんがトップ娘役にならなかったことが、月組に影響するでしょうか?月
(承前)あみちゃんのことはさんざん褒めたので、他のジェンヌさんのことも。月組さんらしくみなさま芝居上手、話迷子になる心配なしでした。【白河りりちゃん】私大好きなんですよねー。可愛いし歌上手いし。今回のヴァリもとっても切なくてよかったぞ。彼女にワンチャンないかなーといつも思ってるのですが…何が足りないのかいまいち理解できず。【夢奈瑠音さん】彼女がこの役か、と思うと時間の流れを感じます。そうですよね…あみちゃんが主演ということはそういうこと。もちろん安定の実力だから心配なし。そうやって
2023年2月5日(日)、13日(月)宝塚大劇場にて、月組『応天の門/DeepSea~海神たちのカルナバル~』を観て来ました。ショー『DeepSea~海神たちのカルナバル~』は稲葉太地先生の作・演出。今回そちらから感想を。しかも、エトワールから始めます。流れ的に逆やろ?って話ですが、すみません。★日替わりエトワール本作のエトワールは5名が選ばれ、日替わりで登場。…という企画は、せめて友会チケット抽選前に発表希望。企画自体は悪くないと思いますが、後出しジ