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登録販売者と同じように薬を勉強する科目として、薬学検定というものがあり、医療事務や登録販売者でこの検定を受けている人は多いです。しかし、ネット上では「薬学検定意味がない」と書かれている事も多いです。今回はこの薬学検定について思うところを書きたいと思います。結論から言いますと、薬学検定は取る意味はないとは言えないですが、就職活動に有利になるという可能性はほぼなく、登録販売者の資格を持っていれば受験する意味は全くないと思っています。
登録販売者の資格を取った後、実務経験2年間の条件を満たしていない人は、研修中の登録販売者として働く事になりますが、その研修中の給料は気になる点であると思います。結論から言うと、研修中は、登録販売者の資格を持っていない一般従事者よりも時給にすると、50円~100円ほど高くなる程度なのが通常です。どこの職場でも、未経験の登録販売者の求人は、無資格者よりも時給よりも50円~100円ほど高くなるように設定されています。正規の登録販売
ブログにお越し頂き有難う御座います。日々の出来事を綴ってます家族紹介ゆきっぺ(専業主婦)当ブログの筆者顕微授精で二人の子供を授かりました。趣味は、手芸とパズル誌旦那(会社員)大腸ガン(ステージ3)により人工肛門(ストマ)になりました。大食いです。お姉ちゃん(小学6年生の女の子)3歳の時に発達グレーで小学1年生の時に自閉症スペクトラムと診断されました。対人関係が苦手弟くん(小学2年生の男の子)遠視の為メガネっ子低身長の疑い有り工作大好きばあちゃん(ゆきっぺの母
40代、50代から登録販売者の資格を取って、登録販売者として働き始めるという人は稀ではなく、普通にいます。病院の事務さんや調剤薬局の医療事務さんが、次のステップとして働きながら登録販売者の勉強をして、合格して登録販売者として転職するというのはよくある話です。そこで気になるのが、40代50代で登録販売者の資格を取ったとして、採用してもらう事はできるのか?という事であると思いますが、現状、登録販売者の就職において、年齢で差別をされると
登録販売者にも専門学校というものがあるようで、その専門学校に通って、登録販売者の資格を取るという人も一部いるようです。しかし、私の意見としては、登録販売者の専門学校に行くメリットや意味は、ほぼほぼ皆無であると思います。行く意味はないと思います。登録販売者の専門学校というのは、ほとんどの場合、指定先のドラックストアなどでバイトをして実務経験を積みながら、専門学校での授業も受けて、2年後に登録販売者試験を受けるという流れになっています。
登録販売者がウェルシアやハックドラックの夜勤専従として働いた場合の推定の年収について今回は書きたいと思います。ハックドラックというのは、ウェルシアに買収されたドラックストアであり、後々にウェルシアにどんどん改名されていくようです。ウェルシアは夜勤専従の登録販売者の募集内容がこちら☆24:00~9:00の勤務(うち1時間休憩)☆24:00~5:00の時間帯:時給2098円☆5:00~9:00:時給1461円登録販
一昨日のことです。私がレジに入っていると、隣のレジで来年登録販売者試験を受験予定のスタッフが高校生のお嬢さんとそのお母さまと思われる方からの相談を受けていました。変なことにならないように、ダンボの耳でやりとりを聞いておりました。その内容はこうです。理由はわかりませんが、医療機関を受診したところ、抗生物質が一週間分処方されたそうです。三日間飲んだところで、動悸と不眠に見舞われ、一時的な不眠に効果があるドリエルのようなものをお探しのようでした。私は興味津々で、割り込むタイミングを見計ら
登録販売者試験の出題内容は、次の5章に分かれています。第1章:医薬品に共通する特性と基本的な知識第2章:人体の働きと医薬品第3章:主な医薬品とその作用第4章:薬事関係法規・制度第5章:医薬品の適正使用・安全対策どっちみち、最終的には全部の章を勉強しないといけないので、どの順番でやってもいいと思いますが、それぞれの章で関係性があるものがありますので、個人的にこの順番でやるのが一番効率がいいという順番を今回は紹介したいと思います。