ブログ記事63件
みなさん、こんにちは。今回もこのブログ投稿をご覧くださり、ありがとうございます。いつも、みなさんのいいね!やコメントが励みになっています。さて、今回は「水上葉育成」のお話しと「ミスト式での二酸化炭素強制添加の検討」のお話しです。◎水上葉育成とは?:水草には大きく分けて「水中葉」と「水上葉」の2種類があります。その名の通り、水中で育つものを「水中葉」、水上で育つものを「水上葉」って言います。ほとんどの水草は水中でも水上でも育成することが可能なんです。水草の種類によっては水中で育成す
こんにちは、青でーす久しぶりの投稿!白雲水槽の調子はverygoodで、特にトラブルもなく書くこともありませんでしたが、思いついたんで投稿メラニンスポンジ最強説!メラニンスポンジといえば水垢などが簡単に取れて色々な所の掃除にとても便利ですね。アクアリウムでは水槽のガラス面のコケ掃除役にもなります。しかし、そのメラニンスポンジの3つ目顔が…発酵式co2のストーン!↓メラニンスポンジを発酵式co2のストーンにした様子。⚠︎音消してません。(発酵の力が弱くて、泡は途切れ
こんにちは、青でーす今回は前回予告した通り青流の発酵式co2添加装置の作り方紹介します。さて、発酵式co2は夜も止められないことがデメリットですが、これは2方分岐パーツを使えば一発解決です。今回はこの2方分岐パーツの使い方を主に書いていきますね。↓2方分岐パーツとはこんな物まず、青流の発酵式co2装置を図に書いて説明すると、(やっぱり図が一番!)①2方分岐パーツ。開閉ができ、co2のいく先を変えられる②逆流防止弁。水槽の水がペットボトル内に逆流するのを防ぐ。つける向きに注意
こんにちは(´ー`)今日は休みなので日中更新です。先日の夜勤でホテル泊まるとテレビ画面に癒し系音楽と共に風景動画が配信されてました緑の絨毯、流木にモスを連想。リセットの誘惑が思わぬとこで笑でも、もう少し踏ん張ります。タイトルにあるように、発酵式co2の添加を始めました。今更何故かっていうとボンベ代節約です。現状、1秒1滴ですが添加不足ぽくて水草からあまり気泡もでてない様子60cm水槽だけど奥行きあって水量が多いから1秒2滴、あわよくば3滴添加したい。今のペースだと
こんばんは発酵式CO2添加2日目。期待して水草を見ているけど、光合成による酸素放出はまだ見えていません。pHも全く変化無し多少はCO2濃度上がったはずですが理屈通りには行かないですね。淡水水槽を復活させてから、日々ネット検索して面白そうな情報を収集しています。アクアリウムサプリとmetabolism:水草水槽高回転型のまとめと言うサイトがすごく興味深く、勉強になっています。昨日の発酵式CO2添加や今日のネタは上の記事を参考にさせていただきました。勝手にリン
水草水槽で二酸化炭素を添加しながらエアレーションを行うのは無意味とか無駄とか言われている。せっかく溶け込んだた二酸化炭素がエアレーションで抜けてしまう、というのが理由だけど…。そもそも溶けなきゃ抜けない訳だし、添加している以上は一時的であっても水中に溶存するから無意味ではない気がしてきた。発酵式の添加装置を作ろうと思ったのはエアリフト方式のサブフィルターを使っている自分の水槽でこれを確かめたかったから。もっと簡単なウィルキンソン式と呼ばれる方法もあって、二酸化炭素の発生源