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和深駅の2番線ホームへ行くのに駅舎を出て、画像にある色褪せた赤(?)と白のコンテナ前の道を歩いて行きました。曲がり角に道標があって、熊野古道大辺路とあります。舗装された普通の坂道だけれど、熊野古道を歩いていると思うとなんだか嬉しい坂を下り切った所です。逆方向から坂を撮影してみました。坂を下りたら右折して、線路の下、トンネルをくぐりました。トンネルをくぐるとすぐ左側に2番ホームへの階段がありました。階段を上りきると2番ホームに到着です。そうい
紀見峠に到着した夫と私は、国道371旧道からグルッと回って坂道、旧西高野街道を歩いて上ってみました。この道は車でも通れるのですが、岡潔博士のスポットを巡るなら、駐車場が無いので歩いて行かれるのがベターでしょうね。車が駐車できるようなスペースはあっても、車の待避所となっているので、そこに駐車すると住民の方の迷惑になってしまうようです。上の画像の坂道左側にも見えているけれど、登り口からすぐのところに「歴史街道紀伊見峠」の案内標識がありました。さらに坂を上って行く
~ジャックアイランド後編~前編は(こちら)雑賀崎漁港を見下ろすように建つ古民家カフェ「ジャックアイランド」さん。ご主人が自らリノベーションされたカフェは、2階が港町の雰囲気に合うカフェスペースとなっています。白を基調とした店内は、元は6畳2間の和室だったとか。すっかり雰囲気が変わり素敵な空間となっています。私たちは景色が見えるテーブル席に座りました。隣のこの椅子がレトロティッシュやひざ掛けが用意してくれていました。席から見た店内の様子です。壁は鏡
実は私の母も話題に乗っかって鬼滅の刃を観ています。母と一緒にDVDを観ようと実家へ行く前に、どこかでお弁当を買おうと思ってくぐっていたらしおたまKitchenさんでお弁当が販売されていると知って自転車で買いに行ってきました。カフェなのですが、お弁当も販売されているとのこと。予約もしていなかったので、お弁当が出来上がる間、カウンター席で待たせていただきました。11時を少し回った時間でしたが、店内にはもうお客さんが来られていて、予約席もいくつかありました。人気のお店
上富田町下鮎川のラベンダー園を見た後は、さつきの花で有名な観音寺(かんのんじ)にやってきました。参道の石段です。HPによると、141段を数える参道石段の両側と境内一面に植えられたさつきは、樹齢140数年といわれ、5月下旬~6月初旬が開花期です。美しいさつきが見事なことから、別名「さつき寺」で知られています。ということなので、訪れた4月下旬だとまだ早いかなと思っていたけれど、予想通り、やっぱりまだ早かったです。(;^_^Aこちらは、2013年6月初旬に訪
通称「だるま寺」と呼ばれる興禅寺。境内には「水かけだるま」や、「だるまみくじ」といっただるまさんがあるけれど、だるま寺と呼ばれる訳はーーーー。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆隣接する敷地、麻巳子たちが車を駐車したスペースのその奥に、水子地蔵尊とおさめ地蔵?かな、が祀られていました。この画像左側には、こちらの建物が建っています。達磨大師参拝殿とありました。興禅寺の境内、お庭もそうですが、こちらも無料で拝観できます。
5月4日和歌山県立医科大学附属病院の13階にある「展望レストランさくら」に夫と来ました。ショーケースには丼やフライ、定食など定番メニューのサンプルが並んでいて美味しそうちょっとお値段は高めかな?という印象がしました。こちらのショーケースには軽食やスィーツ、ドリンクなどあり、喫茶としても利用できます。この日はGW中なので営業時間が短かったけれど、ここでお昼御飯を食べられて良かったです。ランチの時間帯から外れていたので、空いていて良かった。お昼時だとエレベーター
昨日は和歌山も雨の七夕でした。そんな中、有田川町に建つ、七夕の夜空をイメージするような星屑菓子店へと姉が運転する車で行ってきました。普通なら夫と訪れるところですが、土日は営業されていないのでカレンダー通りの休みの夫とは訪れることが無理で、姉の休みと一緒になったこの日に訪れることになりました。この日、もし短冊に願い事を書くなら「星屑菓子店のお菓子が買えますように!」だったかもしれません。人気の星屑菓子店。私の周りでも1時のオープンで1時過ぎに行ったらももうほとんどお菓
有田川温泉光の湯のつづきです。有田市に建つ「有田川温泉光の湯」に1時間ほど早く到着した夫と私は、車で有田川町へ移動し狸が待つ太巻き寿司の狸巻き一筋の「ひとりじめ狸本舗」さんにやってきました。ここの狸巻きがとても美味しくてお気に入りなのです。前回、節分にお寿司を購入しようと来店した時は予約で完売していたのですが、今回は飛び込みでも買うことができました。(※普段でも飛び込みでは予約や完売で買えないこともあります。)広い通りより少し中へ入った場所に建つお店ですが、次
つづきです。白浜♡記念日旅行(10)南の麦さんから権現平へ行きたかったダーリン。だけど、山越えをして民家のある道へ突っ込んで、道を間違ったと車をバック。そんなこんなで、けっきょく権現平へ行かずそのまま宿へと向かうことになりました。その後やってきたのはJR白浜駅です。駅の入口ではパンダ親子のモニュメントがお出迎えしてくれました。すっかり「パンダのまち」になった白浜です。子パンダちゃん♡駅へ入ると、こんな所にもパンダの顔が。目の周りが黒いだけ
雑賀崎灯台に展望広場がオープンしたと記事があったので、先日、夫と雑賀崎灯台に車で行ってきました。相変わらず細い坂道を上って行くと、正面に白い雑賀崎灯台(さいかざきどうだい)が見えてきました。車は灯台のすぐ手前で左折して、広い駐車場へ駐車しました。駐車場に建つ建物は「たかの巣センター」長い間、営業はしておらずシャッターが下りたまま。子供の頃は興味も無かったので店内を見ることはなかったけれど、お土産物屋さんとして営業されていたように思います。くぐってみると「敷地内
18日に義父の49日(満中陰)法要を無事終えました。その時に笠餅(かさもち:傘餅)もお供えしました。宗派やお寺さんによってやるやらないはあるようですが、我が家はやりたかったのでやりました。(笑)以前書いたこちらのブログでも紹介しています。https://ameblo.jp/968-910/entry-10308216332.htmlこちらが笠餅です。今回、お餅は和歌山市の粉吉さんのお餅です。和菓子屋さんはあってもお餅屋さんは近所で見かけなくなり、餅といえば粉吉さんし
<結婚記念日旅行5>サドンロックを見に行った後は、遊歩道を引き返しました。行きでは気づきにくいのですが道が二手に分かれています。右側の道の入口付近に「口紅の碑」の案内板があるのですぐ分かるのだけれど、先の奥まった場所に大きな岩があり、この岩が口紅の碑と言われる岩です。白濱の海は今日も荒れてゐる一九五〇・六・一〇定一貞子と岩に文字が刻まれています。ネットをくぐってみるといくつか情報が上がっていました。昭和25年6月10日男性は堺