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闘病ブログが、いつの間にか旅ブログのようになっていて恐縮です。こんな奴もいるのかと、軽く読み捨てて頂ければ幸いです。内科の診察日でしたが、今日も朝からダルくてなんとなくCRPが高そうな感じです。内科の担当医との面談です。今回(今年の1月から)PD手術後の右肺に関して肺炎になって発熱したりするのは、オブジーボ、ヤーボイの副作用ではないのでは?と言う意見が出ているようです。もちろん、術後すぐの肺炎は「薬剤性間質性肺炎」と診断がついていましたが・・・そこで今回新たに出てきた
カルボプラチン+アリムタの2次治療に移りましたが、タグリッソ耐性のがん細胞の増え方や、症状が出てきた時の変化について、少しまとめておこうと思います。レントゲン画像をゲットしたので、晒します(笑)。まず、腫瘍マーカー値についてのアップデートです。CEAの値(青色折れ線)は昨年春に底を打ってからは、ずっと上昇を続けました。CEAの上がり方が途中で急になったりしないか気になった(主治医も気にしているようでした)ので、私のCEAの値のうち3を超える分はがん細胞から産出されているものと考え、その1
亡くなった妻の霊と、交流できるようになるまでの日々について、他のブログで記事を書き始めました。今回は、その最初のきっかけとなりました日の出来事です。霊界や霊の存在などについて、このあと、スゥエデンボルグの霊界著述や、シルバー・バーチの霊訓、霊の書などで述べられていることをご紹介しながら掘り下げてゆきます。癌性リンパ管症2022年8月8日月曜日夜、緊急入院した妻が容体急変、8月15日月曜日の昼過ぎ、旅立ちました!😢乳がん治療もともと、乳がんの告知を2020年秋に受け、
2月3日からトレーニングは週4〜5日のペースで続いている。内容は胸と3頭と握力前腕、背中2頭と握力前腕、肩脚と握力前腕、アブローラーは毎回。とりあえずは体幹を重視していて、腕のセット数は少なめ。握力はかなり低下していて、COC#2が閉じれず#1でさえ延長ハンドルを付けないと握れない。ハンドクラッシャーをひたすら握りこんで、地道に握力は上げていこうと思う。病院で知り合った人は、抗がん剤で握力が20kgまで下がったと言っていたけど、抗がん剤のせいで筋力低下もあるのだろう。
土曜日に入院して『こんなに天気が良いですが、入院です』昨日から入院になってしまいました😭デイルームが明るい💕咳にはじまり、息苦しさは2-3週間ほど前からあったのですが、ここ1週間は、夜寝るのがしんどいなぁとな…ameblo.jpその後の体調あれこれです。咳と痛みが強いので色々お薬追加してますどのくらい咳かというと、、、・一度出ると止まらない・話した後とかに出ることが多い・この人大丈夫?って感じの深い咳どのくらい痛いかというと・くーっと胸の真ん中を押されるような痛み・きゅっと心
抗癌剤の副作用もかなり抜けたので、トレーニングをまた開始した。3/2(土)体育館のトレーニングルーム。久しぶりなので、無理せず軽い重量でスローな動作でベンチプレスから。50kgで12rep60kgで10rep70kgで8rep80kgで5rep×3set70kg→60kg→50kg限界までチンアップemom10分Tバーロー50kgでネガティブ意識10rep×4set。最後のセットのみレストポーズ。ミリタリープレス40kg×4set。サイドレイズ6kg×3set。
乳がん転移遺伝子変異は、なぜ起きる?前回、私の妻が、乳がんの転移「癌性リンパ管症」で亡くなったことをお話しました。そして亡くなった後、亡き妻と交流するため、死後の世界や霊の存在などについて、本棚に積読していたスピリチュアル書籍を読み直し始めました。今回は、そもそもの亡くなった原因の「癌」について、現代医学と霊的側面の両方から、その原因をみてゆきたいと思います。まず、現代医学ですが、私の妻は、標準治療で行き詰まりを迎えた頃、「がん遺伝子パネル検査(Foundation
1月15日に胸水を抜いてから胸膜癒着術を行い18日に退院。最初の3日間は胸痛や夜間の熱、咳に悩まされるが、1週間経った今日は、胸痛は無く咳も少ない。ただ、頭痛と息切れと動悸が酷い。11月から息切れと動悸は続いていて、最近は布団を畳んだり、階段や坂道を登るだけでゼーゼーと息切れと動悸が朝も必ず頭痛があるし10月まで筋トレも普通にしていたのに、最近、急に状態がガクンと悪くなったと感じている。そもそも胸膜播種、癌性リンパ管症、心嚢水だと当たり前なのかな?髄膜播種の疑いもある
乳がん転移「死の瞬間」シルバーコードの切断前回、乳がん転移による、癌性リンパ管症で亡くなった妻を想い返しながら、現代医学の生理学的側面から、「死の瞬間」について見てきました。「死の瞬間」は、①一瞬で訪れるのではなく、半日ぐらいかけて徐々に心臓と肺が働くのを止めて、血圧と呼吸が徐々に低下し、死に向かってゆく。②意識は薄れ、眠っている状態が続き、呼吸の休止時間は長くなり、最後は、穏やかに死を迎える。臨終の半日から一日前は、ほとんど寝て過ごし