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浦東・芳甸路にあるヨセミテクリニック。オフィスビルの地下一階と一階にあります。入り口が二つAは内科や外科を含む総合診療科でBは皮膚科と歯科。病気の感染予防のための配慮だそうです。中国人の外科医がオーナーです。Aの入り口から奥に入っていくとアメリカのヨセミテ国立公園が壁一面に描かれていてその奥が診察室になっていました。待合室は病院っぽくないですね診察室はゆったりしています。手洗いできるように各部屋に洗面台がついていました。診察室のベッド。廊下に救急カートが設置されて
宋园路红松东路の交差点にある『AmericanSino/上海美华妇儿医院』に見学に行ってきました。こちらで出産された方に「良かった」とお話伺っていたので興味津々地上17階、地下3階のビル。産婦人科と小児科だけです。不妊外来やNICUのフロアもありました。産婦人科と小児科だけでこのような大規模の病院は日本では聞いたことがないかも・・・月に100〜150人の赤ちゃんが生まれているそうです。これはかなりの数!!こちらは産婦人科の外来。勤務している医師の写真と経歴が
医学部を卒業して医師国家試験に合格すると、2年間初期研修というのがあります。学生は大学病院か市中病院に第三希望まで希望を出して、病院側も取りたい順番にリストを作成しマッチングさせます。5年生頃から病院見学をしていき、6年生の夏ごろに面接等の試験があります。5年生から6年生にかけてこれらの就職活動のため、地元の病院を志望する場合は何度も実家と地方を往復することになります。病院見学では交通費が支給される場合もありますが上限が定められている場合も多くあります。そのため頻繁に往復するこ
3月15日土曜日病院見学(持ち物リスト+やることリスト+注意点)もうすぐ病院見学があるので、自分用に持ち物リスト+やることリスト+注意点を書きます※今回は面接は受けません。※まだ見学したことがないので、見学してから反省点があれば改めて日記にしようと思います。持ち物リスト白衣、ケーシー(病院によってスクラブ不可)、白スニーカー、聴診器、フォーマルなコート(ダウンコートは絶対❌)リクルートスーツ、ワイシャツ、パンプス、ビジネスバッグ健康チェックシート、コロナ陰性証明書
次の地方国立大医学部のデメリットとして帰省する際の交通費が高すぎるということがあります。もちろんこれはその人の実家と大学との往復ですので、人によって全然違うということが前提ではありますが、へんぴな田舎にある地方国立大医学部の場合、実家との往復の交通費は高いと思ってください。娘の大学の場合は、飛行機を使うことがほとんどです。航空運賃は早めに予約をした場合にはかなり安いですが、試験が終わっても再試験になるかは分かりませんので予定が立ちません。仕方なく高い航空運賃で帰省することもあります。