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1月19日診察(結果報告だけ)の予約が9時45分なので、9時に家を出る。また、20分3800円かけてタクシーで病院へ向かう。受付して、2階に上がり、9時45分、人であふれかえっている診察室の前に座る。これから告知を受ける人がいるので、みんな暗い顔をして、座っている。後ろの席では、これから手術までの段取りを早口で、看護師さんに説明されて、ショックのあまり聞き取れないおばあさんが居る。みんな大変で、身体もしんどいのに、小さな青い硬いプラスチック製
元気になって、改めて、いろいろ思う事があります。治療中は、腹が立つことがあっても、「とにかく、治療をこなさないと!」「嫌な事あっても、口に出して、治療を手を抜かれたら困る」と思って我慢してたけど、やはり、おかしな失礼なことは、たくさんありました。どうこう言っても、やはり、患者と医師では、何があっても、患者は「弱者」です。実際、客員教授と言う人に、病状に関して、わからないことを少し質問しただけで怒鳴られたことが、本当にありました。こ
この時はまだ自分の身体に何が起きているのか分からなかった。症状は、頭痛フラフラ目眩がする動悸目が回る息が出来ない左手が震える足が動かない過呼吸不安感でこのまま死ぬんじゃないかと思う一日中横になって動けない外に出られないとにかく怖いこんな状態では卵巣嚢腫の件で続きの話を聞きに婦人科にも行けず、主婦業も何ひとつ出来なくなったトイレやお風呂さえドアを閉める事も怖くなり、途中主人に何回も見に来て貰っていた。ご飯、トイレ、お風呂以外は毎日布団の中で震えて1日