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こんにちは、はーちゃんです。広島旅行の疲れなのか、MRIを撮りたくないと精神的に訴えているのか?この日から夫の体調が急激に悪くなりました。私の体調も限界が来ており、この日から私も別の病院に通院し始めました。『もともと、至るところが痛い(偏頭痛、腹痛、吐気)持ちなはーちゃんですが、ここまで継続的(年明けからずっと続いてました)な、吐気と胃痛と腹痛が耐えられなかったんです。』MRI撮影延期【2024年2月20日】前日から夫婦で色々話していました。どうせ脳圧が上がって悪い結果
父は癌性疼痛のコントロールのために麻薬系鎮痛剤を服用しています。なので、厳密に残数を管理しなければなりません。わたしお薬管理担当なので、父の主治医に渡すメモを準備しました。ここまで書けば分かりやすいかな。
術直前当日0時から飲むのも禁止なので、23時にウェルチの美味しい濃いグレープジュースをのみました。しばらくお風呂も入れないから朝イチでシャワーを浴びました。8時に病室を出て手術室までの道中のみ家族と話せました。コロナ禍なので家族との会話も一瞬です。私がうずうずしていたら、看護師さんが促してくれて、家族と婚約者とハグをしました。手術室では、安心できるよう、スタッフさんは気さくに話しかけてくれて、穏やかでした。点滴がはいったなぁと思ったら、もう意識はありませんでした。背中から硬膜外麻酔
父が末期がんで余命宣告を受けました。ステージ4で、リンパ節転移、骨転移も認められており余命1〜3ヶ月だそうな💧お医者様には、無駄な抗がん剤治療等は行わず、疼痛コントロールさえして頂ければ良いとお伝えしました。さて残りの日々、看護師ではあるが、病院のスタッフではない私に何が出来るだろう?今の私に出来るのは『家族が行う手当て』でしょう。幸いにも私には『ドテラ』というツールがあります。これを使って『手当て』ができるな。看護師になったのは、親を看取る時に知識が無いよりあった方が良いと思った