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主張の大前提同じ人間なのだから、男子と女子で身体能力に差はない!主張①スポーツで男子だけで開催されている大会の方が賞金が高いのは不公平だ!!その大会に女子が参加できないのは女子差別だ!改善スポーツの大会の参加要項から性別を削除、男女ともエントリーできるようにする結果競技のトップ層の身体能力が男子>女子という「現実」を反映し、予選敗退する女子が多数、本選に参加できる女子はごく一部のトップ層だけ主張②男子と女子の身体能力に差があるはずがない。女子の成績が男子より劣るのは、女子に充分
*あくまでも個人の考えです。もう1つの記事では、2025年東大入試での足切りライン変更が、男女の出願動向にどのような影響を与えたか、という考察をおこないました。2025年東大入試の考察-足切りと女子比率-『2025年東大入試の考察-足切りと女子比率-』*あくまでも個人の考えです。2025年の東京大学入試の結果を、足切りラインの切り上げと女子比率という観点から考察します。尚、足切りラインの切り上げの妥当性…ameblo.jp今回はその中でも、文Ⅲと理Ⅱの出願動向にフォー
*あくまでも個人の考えです。2025年の東京大学入試の結果を、足切りラインの切り上げと女子比率という観点から考察します。尚、足切りラインの切り上げの妥当性については、別記事で検証済みです。2025年東大足切りライン引き上げの妥当性『2025年東大足切りライン引き上げの妥当性』*本稿は、推定を基にした数値モデルのお話です。実際の入試と一致しているわけではありません。リブログしていただいたので、理Ⅰ以外のデータ解析結果もご紹介したい…ameblo.jp2019年-2025
かつて、「東京大学学部入学式祝辞」の中で、「各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高いことを証明しています。」「男子優位の学部、学科は他に見当たらず、理工系も文系も女子が優位な場合が多い」「統計的には偏差値の正規分布に男女差はありませんから、男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験していることになります。」(平成31年度東京大学学部入学式祝辞より引用)という主張をなさった方がいます。同じ演説の中で、統計は大事です、それをもとに考察が成り立
今年も、春の風物詩の記事が出ています。また「2割の壁」東大合格者の女子比率が停滞…女子枠の検討は?批判殺到の女子向け家賃補助が「逆差別」ではない理由【国際女性デー】また「2割の壁」東大合格者の女子比率が停滞…女子枠の検討は?批判殺到の女子向け家賃補助が「逆差別」ではない理由【国際女性デー】(日テレNEWSNNN)-Yahoo!ニュース東京大学の一般入試の合格発表が10日に行われ、合格者の女子比率は20%にとどまりました。女子学生を増やすことに取り組んでいる東大ですが、約20年間「2
こんばんは、皆様お待ちかねのロジハラの時間です(笑)。「自分が言っているから正しい」「多くの人が言っているから正しい」ことになる人文科学と違い、自然科学は声のデカさや多数決で真偽が決まるものではありません(笑)。『「社会学」とは何か?』「社会学」は、「リベラル用語の基礎知識」では次のように説明されています。・いわゆる「エセ学問」の一つ。・体系だった方法論がない、反証可能性がない、結局は個人的…ameblo.jp「嘘も100回言えば本当になる」わけではない上、恣意的なデータの提示