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呑気に構えていたわたしだが、夫に甲状腺の腫れを指摘されたことを報告。夫は「早く検査に行かないと!」と一言。そう言われると、なんだか気になってきた。喉もとを自分でも丁寧に触ってみた。確かにそこに、しこりはあった。思っていたより大きいかも...?鏡でもよくよく観察してみる。さいごは首元を自撮り。そこにあると言われてみると、確かにそこに、大きめのしこりがあった。※写真でみると、右側の甲状腺が腫れてます。娘のためにわたしが元気でいなくてはと思い始め、甲状腺の腫れについて調べはじ
CT検査後、2時間弱。ようやく呼ばれた。CT検査の結果は、、、異常は認められませんあー良かったーーーーただし、わたしのしこりは濾胞性腫瘍なので、手術が必要なことに変わりない。良性か悪性かは、手術後の病理検査によって診断される。ただし、転移は認められないので、良性でも悪性でも取ってしまえば治療は終わり。前向きに捉えよう。入院期間は、1週間前後。年内や年明けを提案された。仕事や娘の状況を鑑みると、現実的には2.3月あたり。甲状腺はゆっくり大きくなるタイプなので、2.
前回(11月)の亜急性甲状腺炎の受診から3ヶ月。↓前回のブログも読んでね↓『☆亜急性甲状腺炎・4回目受診☆』8月末より発症した亜急性甲状腺炎。9月に名古屋医療センター・国立病院機構へ紹介受診しステロイド投薬が始まりました。↓前回のブログも読んでね↓『☆亜急性甲状腺…ameblo.jpステロイド断薬から3ヶ月経過観察の受診日でした。この3ヶ月。風邪も引かず大きな体調の変化もなくゆったりと過ごしていたのですが時々喉(腫れのあった付近)がピシピシチリチリと火傷後のようなひりつくような痛み
バセドウ病を発症したのが34歳の時。・手足の震え・冬でも暑い・異常な食欲(でも痩せていく)・倦怠感・少し走っただけでも心臓バクバク・情緒不安定過ぎ・目が大きくなった・首が太くなった(甲状腺が腫れている為)正確に言うとだいぶ前から症状はあったのだけど、歳のせいかな…って😅知らない事は怖い事ですね😥地元の病院に紹介状を書いていただき、バセドウ病治療では日本一有名な『伊藤病院』へ。『伊藤病院』は原宿表参道にあります。あの表参道です。場所は表参道ヒルズに程近い所。地下鉄表参
娘を保育園に送り届けた足でクリニックへ。週に2日だけきている、女医さん。可愛らしく、丁寧な対応に好感触。甲状腺の腫れを指摘された経緯を説明。甲状腺まわりの触診。改めて、甲状腺の腫れを確認。だねど、今日すぐに検査はできないとのこと。翌週の同じ時間に甲状腺エコーを予約した。「甲状腺の腫れは、9割以上が良性。検査の日まで、すっかり忘れて過ごしてください。」帰りがけにこう言ってくれた。優しい先生。だけど、わたしは気になるタイプ。その後も冷静に情報収集は続けて、検査の日を
再びベッドに横になった。何やら、針がどれやら、どこやらで、看護師さんとガチャガチャしてる。なんだか、嫌な空気。あまり、よい人間関係でない?それはさておき、いちおう以下について確認。わたし「けっこう痛いですか?」先生「そんなに。チクっとするかんじ。」ネットと変わらない回答をもらった。まずは、再びエコー。せっかくなので、色々と質問してみた。わたし「何センチですか?」先生「一番大きなところで3.5cmくらい」わたし「それは赤くなると、かたいのですか?」先生「青いと硬いですね
2週間は、あっという間。この間に父の入院もあって、なんだか心が忙しなかった。父は悪性リンパ腫ステージ4。点滴治療のため、2週間の入院。離れて暮らているので手続き等は母に任せっきり。テレビ電話やお守りを届けてエールを送った。LINEで母の心理的サポートも継続的にしている。さて、わたしの話に戻ると、CT検査は予約時間どおり進んだ。検査は3分ほどだった。ヨードアレルギーがあるわたしは造影剤なし。そのため、食事制限もなかった。造影剤がないと精度は高くないが、肺の転移などは診れ
紹介状を持って大きな病院へ。クリニックの検査結果から2週間経った。近所の総合病院だから割と早めに取れたのかな。1ヶ月とか2ヶ月待ちじゃなくて良かったけど、いつも待たされる時間は長く感じる。いざ、外科外来へ。総合病院のシステムは分かりづらいし、待ち時間も長い。少しだけ緊張しながら、待合でパソコンを広げて仕事をしながら待った。そして、診察へ。はじめしての先生に軽くご挨拶。症状をお伝えして甲状腺を触診。もちろん、そこにしこりはある。だけど、割と柔らかいとか。あまり悪性を
はじめまして。2022年10月初旬、職場の健康診断で甲状腺の腫れを指摘されました。娘が1歳になったばかりのワーキングマザーです。経過を記録していきます。
検査結果を聞いてすぐ帰宅。在宅ワークをしている夫がまだ家にいた。部屋を除いて、不穏な空気を醸し出してみた。夫「どうだった?」と心配そうな顔をみせた。わたし「がん、かもしれない...」言葉にすると、少しだけ顔が歪んで、涙が出た。夫は、さっと背中に手をまわして、優しく抱きしめてくれた。検査結果について簡単に説明した。うまく受け入れられたと思っていたけど、軽くパニック状態だったのかもしれない。少し落ち着いて、改めて検索結果を要約した。大きさや腫瘍の表情から悪性と疑われる所見が
今日は甲状腺エコー検査。そして、場合によっては針刺し検査。いわゆる、甲状腺エコー下穿刺細胞診。予約時間は13:30。ほぼオンタイムで検査開始。念入りに甲状腺をチェックされた。前回のクリニックでエコーしたときより、いろんな角度から広範囲に。甲状腺だけでなくリンパのほうまで診てる。丸いのやら、楕円のやら、大きいのやら、小さなのやら、なにやらいろいろな影のサイズを測っていた。そこで、検査技師さんから「そのままちょっと待ってくださいね。」と。カーテンの向こう側から検査技師さん