産霊

【むすひな紅茶時間】”産霊（むすひ）”とは、生み出し、結びつける力。なんて素敵な言葉🥰「今、この瞬間も、何かが生まれ、つながり、広がっている。」そう思うだけで、日々の出来事の見え方が変わる。紅茶を淹れる時間は、まさに産霊の時間。お湯を注ぐと茶葉がひらき、香りが広がる。何気ない日常の中にある、ちょっとした非日常。この時間を大切にすることで、無意識が刺激され、直感がひらく瞬間が生まれる。紅茶を飲むひとときは、そのきっかけを創る時間。余計な思考を手放し、リラックスすることで、直感が

【産靈（むすひ）】「産霊(むすひ)」や「靈魂（れいこん）」「霊」とはどんな意味なのでしょう。〜〜ここから〜〜靈は(霝+巫）で成り立っています。霝は「雲から雨がしたたり落ちる」象形です。「口」の象形と「神を祭るとばり(区切り)の中で人が両手で祭具をささげる」象形から、祈りの言葉を並べて雨ごいする巫女を意味し、そこから、「神の心」、「巫女」を意味する「霊」という漢字が成り立ちました。※「霊」は「靈」の略字です。※「靈」は「霊」の旧字(以前に使われて

今年の5月くらいから結んでいた花結びの作品。優しい撫子色と灰色がかった白２色、直径5mmの正絹の紐、それぞれ10mで結んでいます。撫子には、「子供を撫でて可愛がる」というイミがあるんですよ❣️〜くす玉のイメージで〜全体的に優しい感じに結びました。この結びに込めた私の思いは、後ほどに…♪〜「くす玉」のイメージの結び〜今回一番苦労した結びは、「二重叶結び」の下の部分。「玉房結び」の変形と「几帳結び」の組み合わせ。くす玉のイメージで結んでみました。