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義母は写真を所構わず撮る。相手に「撮るよ」とも言わず、スマホを向けてくる。夫が家を出てから数時間経った頃だろうか。義母から大量の写真がLINEに送られてきた。義祖母宅前でにこやかに写る夫。義父と共に写る夫。仏壇に手を合わせる夫。誰かに撮らせたのであろう、義母と並ぶお坊ちゃまのような夫は秀作としか言いようが無いほどマザコン感を醸し出していた。30を過ぎた既婚者の男が、母親によりそい喪服姿で晴れやかに笑っている姿は滑稽を通り越し不気味だった。写真集のように様々な角度の「溺愛
天中殺同士の人間関係「申酉天中殺」申酉天中殺は、働き方や社会的な立場において初代的であり、精神界においては「二代目」的な要素が強く、常に先祖や両親の存在を意識して進むのです。そのために両親健在の状態であれば、同居を考えたり常に背負うことを考えるようになります。元来、申酉天中殺の人は、大家族で生活することに苦痛を感じないところがあり、身強、身弱に関係なく、大勢の中で自分の世界を形成することができるのです。両親との間において、性格的な不一致があったとしても、親は親として
2020年9月9日………この日は、『三輪山本』に用事があり奈良県桜井市へと出向いた………道中に、以前から気になっていた案内看板があったので、立ち寄ってみる事とした到着したのは………【教祖誕生殿】奈良県天理市三味田【天理教(てんりきょう)】は、江戸時代末に成立した新宗教のひとつ。中山みきを教祖とする宗教団体である。【教祖中山みき】天理教の教祖中山みきは、寛政10年(1798年)4月18日に三味田町(旧大和国山辺郡三味田村)で生まれた『天理教教祖誕生殿』まず見えてきたのは『
ウスルタン県(DepartamentodeUsulután)のアレグリア(Alegría)。前回の記事に書いたように、この村にドライブで行った最大の目的は、エルサルバドルを代表する思想家、アルベルト・マスフェレール(AlbertoMasferrer)の生地を訪れることです。2月16日(金)午後、旅支度をした上で半休を取って、職場から目的地に直行です。この村、もともとはテカパ(Tecapa)という名でしたが、ウィキペディア(スペイン語版)によると、この村での教育活動に貢献した
安珍・清姫の話に登場する清姫の生家が、田辺市中辺路町真砂(まなご)地区にあります。夫と「生家ってどこにあるんだろう?」と以前から言っていて気になっていたのですが調べると分かったので1月8日に行ってきました!国道311号線から山を上った場所に、「(伝)真砂一族住居跡、(伝)清姫生誕屋敷跡」の看板がありました。ここまで来たら看板で分かるけれど、国道からの坂の入口に案内が無いので今まで気づかなかったのね駐車場は無いので集落の会館か、屋敷跡下の道周辺に数台置
横綱2人を出した福島町千代の富士の生家を尋ねて来ましたもう誰も住んでません玄関には富士山福島町は青函トンネル北海道側の入口吉岡海底トンネルの入口がある町です温泉の建物もトンネルを模しているようです脱衣場地元かぁさんがバッリバッリの方言で話しておりました