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おはようございます。生徒様の作品をご紹介します。今回はお洒落なブラックリーフの使い方に苦心されました。(ウイキョウ、SPバラ、ブラックリーフ)(ウイキョウ、SPバラ、ブラックリーフ)ブラックリーフは巻いて足元を隠したり、長さを強調してみたり…、難しかったですね。一枚の葉を細く割いて使ってみるのも面白いと思います。お稽古、お疲れ様でした柔らかな印象のウイキョウにオレンジ色のスプレーバラの相性が良く、生徒さん達に好評でした。お花屋さんにご提
皆様、こんにちはデイサービス絆南花田のブログをご覧頂きありがとうございます機能訓練絆では看護師と柔道整復師による身体機能の維持・向上を目指した機能訓練を毎日実施しており皆様とても真剣に取り組まれております。生け花教室今回のお花は・水木・スプレー菊・イヌムギ・カキネガラシ・白菊・レースフラワー・バラ・赤目今回も、素敵なお花を沢山ご用意して下さいました最後は先生がお花のバランスを整え完成です今回は『バラ🌹』
みなさま、こんにちは。5月はたくさん花を生けました。今月最後にご紹介するのはイエローグリーンの若葉が印象的なイボタの盛花です。イボタの淡い黄色と水盤の色を合わせてみました。(イボタ、スターチス、バラ)ボリューミーなピンクの薔薇、お花屋さんのマイブームかしら…❓主材を変えてよく入ります。ゼンマイとともに生けたもの。石化エニシダと。こちらはタニワタリ合わせました。優しい色なので、なんにでも相性が良いバラです。
みなさま、こんにちは。5月のお花第4回目は、オクラレルカを主材に初夏の向日葵を生けました。(オクラレルカ、向日葵、キノブラン、SPカーネーション)青空の下、風になびくオクラレルカの畑をイメージして。好きな花材は考えがまとまるのも早く、自然と手が進みます。時にはキャンバスからはみ出すような大胆さも必要。思い切って長い葉を足元に一本入れるよう、ご指導いただきました。(SPカーネーション、鳴子百合
みなさま、こんばんは。生徒様の作品をご紹介します。薔薇が美しい季節になってきました。優しい色合いのヤマナシと黄色い薔薇が印象的な生け花です。(ヤマナシ、バラ、撫子、ドラセナ・ゴッド)(ヤマナシ、バラ、撫子、ドラセナ・ゴッド)難しい花材でしたが頑張りましたねお稽古お疲れ様でした。今年は昨年に比べて杜若の値が跳ね上がってしまい、とてもじゃないけれど予算の都合上お稽古できませんでした。今後、菖蒲や檜扇もそれに続くことになるでしょう
道具の扱い(28)水指の蓋を取る釜の蓋を取ったので、水指の蓋も取ってみましょう。水指の蓋が開くタイミングは、大きく3通りです。一つ目は、茶碗に抹茶が入って、さあ湯を注いで点てようかという時です。このとき、湯が熱すぎると判断したとき、水指の蓋を取り、湯杓で水を釜に入れ、そのまま湯を掬って茶を点てます。夏のお点前ではよくあります。二つ目は、濃茶などの長いお点前で、お客に茶を呈した後に、一度釜の蓋を閉める「中終い」があるときです。茶碗がお客からお点前に戻るのを見計らって、「中開き」をします。こ
こんばんは。緑が美しい季節になってきましたね。ようやく花粉症もおさまり、ブラウス一枚で過ごせる大好きな季節です。(木漏れ日が射す庭で。そろそろ終わりの椿)4月第2回目の生け花をご紹介します。彩り豊かな花々にアレカヤシを添えて。(カンガルーポー、デルフィニューム、バンダ、アレカヤシ)デルフィニュームとバンダ。花束にしてみたいほどに華やかです。私はバンダを見るといつも「紅の豚🐽」を思い浮かべてしまいます。ユニークな顔をしたお花ですね。長い間、生け花の
「ヤマナシの生花」出てきた新芽は、プリーツが入ったような感じで、白っぽいです。そのためか、通称なギンメです。花の市場でもギンメとなっていました。しばらくすると、葉が少し大きくなってきます。あわせたのは、久々のコギクです。濃い赤が、銀色の新芽によくあいまヤマナシキク************桃里文化教室へのお問い合わせパソコン用フォームURLhttps://ws.formzu.net/fgen/S95253896/スマホ用フォームURLhttps:
「ギンバ(ウラジロノキ)」バラ科アズキナシ属この時期よく切り花で出回る、芽吹き始めた白っぽい歯の枝です。枝は褐色で、少し小さな白い斑点も見えます。成長したとき葉の裏が白いので、ギンバが通り名ですが、ウラジロノキというそうです。ずっとギンバはヤマナシのことだと思っていましたが、今回調べてウラジロノキの新芽だということが分かりました。白い花が咲いて、赤い実がなるそうです。バラ科なので、ヤマナシとも近いのでしょう。ヤマナシだと、新芽の付け根に花が付くので花期にずれがあるようです。枝は軟
こんにちは、ゆりです。今日は、お花の先生のポーチの中身大公開。生け花を始めるにあたって最低限必要な道具は、過去記事(「生け花のお道具ってお高いんでしょう?」)でも書かせていただいたのですが花ばさみ、剣山、水盤、花合羽の4つ。まぁ、この中で持ち歩くのは、はさみと花合羽だけなのですが…それ以外にも、あったら便利なあれこれを、ポーチに入れて持ち歩いております。それを、七つ道具として紹介しよう!と思ったのですが……七つよりたくさんある(笑)七つ道具、で調べる
こんにちは、ゆりです。以前、生け花を始めたいという方と話していて「生け花って流派によってそんなに生け方違うんですか!?っていうことは、流派テキトーに選んだら、自分のやりたいことと違ったっていうのもあり得ます?」って言われたことがあります。えっと、はい。流派によっては全っ然違います。やりたいことと違った!っていうのも、あり得ます…。ということで日本三大流派を軸に、流派や生け方の違いをざーっくりお話したいと思います。そもそも生け花が始まった
小学校2年生くっつきマスコット赤・黄色・青・白の4色の粘土と、凹凸になった磁石がセットになっています。甲乙の磁石でパーツの脱着ができるものを作ってもいいし、冷蔵庫などにくけられるものを作ってもいいですね。まずは、前者です。お皿に凹の磁石を埋め込んで、オムライスに凸の磁石を埋め込んでみました。磁石は、ボンドで貼らないと付けられません。ボンドを使っているので、あまり深く埋め込まなくても大丈夫です。サラダ菜の緑は、粘土の色にないので、黄色と青を練り合わせて作りました。鉄板などに付ける
「アリアムリーキ」ユリ科アリウム属花言葉「くじけない心」などアリアムリーキは、茎の先端の袋を破って葱坊主のような花が登場します。匂いも似ています。アリアムリーキの別名はハナネギというのだそうです。花が球状に咲くものもありますが、今回は上だけが紫になったタンチョウアリアムです。丹頂鶴の頭のようだということで、名付けられたようです。花首の所に、かつて包まれていた袋の名残がスカーフのように付いています。本来は、真っ直ぐに伸びていく茎ですが、障害物を置いたり、茎の途中を紐などで引っ張っ
こんにちは、ゆりです。この間、ショッピングセンターに金物屋さんが来てたので清水の舞台から飛び降りる気持ちで500円の豆剣山買ってみました。手のひらサイズの剣山、「豆剣山」。これに関しては、普段は100均のものを愛用しております。金物屋さんで買おうと思ったのは「…100均のものより針の目が細かい…気がする!」っていうのが理由だったんですが右が500円、左が100均比べてみても、どうも針の目の粗さは、変わらん。かすみ草等、細い花材は100均のもの
新緑です本日もご訪問くださりありがとうございますお花を生ける時に剣山やオアシスがない場合針金で剣山などの代わりになる物を作っちゃいましょう〜作り方針金を手の指に巻きつけます。4回くらい巻くのが丁度いいですよ次は真ん中をつまんでリボンの形を作ります輪になっている所を広げます。お花の様な形にして出来上がり〜輪っかの所にお花の茎などを入れて花留めにします簡単に出来るので皆さまも是非作ってくださいね
こんにちは、お久しぶりですゆりです!なかなかバタバタでブログが書けておりません!今日は、この間子供用の花ばさみを研ぎに持って行かせていただく機会があったので子供用のはさみの話を書こうかなと。少し前のブログにもチラッと書いたのですが、生け花で使う花ばさみって非常に切れ味が良いのです。少し力を入れるだけで枝がスパンと切れちゃうように出来ているので、子供に持たせるのはめちゃめちゃ怖い代物です。先端もしっかり鋭いので、細かい枝の処理や、切り口に切込み入れたりするのに便利なのですが
先日❀.*・゚生け花教室行ってきました❀.*・゚🌸この日は闇から抜け出し開放的な気持ちで楽しみながら生けれました❀.*・゚何より良かったのが楽しみながら自分を表現する事が出来たことがとても良かったかな❀.*・゚そんな気持ちで生けた花がこちら↓少し先生が手直しししてくれました❀.*・゚生け花も楽しめるようになって来ました🎶始めた頃は❀.*・゚期待しすぎて闇に落ちましたが😅闇に落ちても闇で楽しんだら楽しくなってきたのが面白いです。次回は5月です❀.*・゚どん