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日本列島の地震活動が活発になっています。弊社の地域では東南海地震や濃尾地震の被害が想定されています。地震の際に建物の耐震化(倒壊を避ける)は命を守るために必要で旧耐震のお宅はまず耐震工事を検討頂き2000年以降に建築されたお宅は、屋根の耐震がされているかを確認いただく事をお勧めいたします。屋根の耐震で大事なのは棟の耐震化です。日本瓦で2018年以前に建築された建物は瓦の緊結法が不足している場合がありますので、瓦屋さんに点検を依頼されるといいと思います。強力棟金具を使用した耐震棟
うりゃっ!と今年初!刈り払い機を振り回す場所はドッグラン周りにはクロ、シロがいるあの子たちは慣れっこで『ママ…そんなのやめてあそぼ』ウロウロ近寄ってくる『ダメ🙅♀️!あっちいってて』いよいよお風呂、トイレ、洗面台、が入る??明日、TOTOが来るらしい最終決定し発注するアイランドキッチンはクリナップこちらはまだまだ先らしい瓦葺きもはじまった夏までには出来上がるのかな??散骨場個人墓も工事が入ってる出来上がりが楽しみである
梅雨らしい天気というのでしょうか降ったり止んだりで、予定が組めないので困りますね。明日も入母屋破風の雨漏りの修理に伺う予定ですが、天気が分からないので困っています。現在雨漏り修理が3件ありますが、来週以降も天気が悪く予定をはっきりとお伝え出来ないのでお客様には申し訳なく思います。写真のお宅は、凍て割れによる瓦の破損の写真ですが、しっかりと防水紙が貼られているため雨漏りをしておりませんでしたが、点検時に発見し交換できました。台風だけでなく寒の強い冬の後にも一度屋根の点検をご依頼ください。
今週は瓦チップについて垂井町のお客様から2軒の御問合せを頂きました。1軒は既存の土を5cmほど鋤き瓦チップを入れるのにどのくらい予算が要るかの御問合せでしたが、こちらは現場を見ないと正確な回答は難しとお伝えし、もう1軒は、2トン車1杯で何㎡になるのかの御問合せでした。確かに一般の方に2トン車1杯がどのくらいなのか分かりにくいと思いますので、大体の量を書かせて頂きます。2トン車1杯で約1800㎏~2200㎏位になります。(幅がありますのは水分が含まれているため雨の後などは重くなり