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茨城在住の方から、新六の奈良漬と言うのを頂きました・・・・紙袋もなんともお洒落なデザインです・・・・味ひとすじに百五十年、受け継がれし、奈良漬を今に伝えて・・・・取手は奈良漬が有名なんだそうです・・・・新六の奈良漬は、大利根水系に育まれた新鮮な瓜、胡瓜・茄子・生姜を素材に地酒から生まれた吟醸粕、味醂粕を用いて、木樽に漬け込み土蔵の中でゆっくりと息づかせ、丹精こめて造った漬物の逸品でございます。芳醇な風味、シャリっとした瑞々しい歯ごたえ、程よい甘さと爽やかな香りを楽しむことが出来ます・・・
体も心も癒され整っちゃう!ヒーリングごはん研究家のサニー早苗です。「西瓜」については、こちら!「スイカがなぜ「西瓜」と書くのかは分かったけど、じゃあ、南瓜や東瓜は?」という質問が過去にありました。はい。まず、「南瓜」。原産地:メキシコ、ペルー日本に入ってきたのは、17世紀頃。なぜ日本で「かぼちゃ」と呼ぶかは、この記事をどうぞ!南の方から来たということで「南瓜」と名付けられたようです。読み方は、「ナングァ」でよかったかな~。(中国語です^^)因みに、中国の一部の地域で
かぐや姫が月を見て嘆いた7月15日→お盆→供物の瓜→瓜時・瓜州という連想で、瓜州(敦煌)の陽関が出てくる王維の漢詩「元二の安西に使いするを送る」を取り上げています。陽関と玉門関は、前漢の武帝が設置した西域への関所です。武帝の西域政策といえば、シルクロードを開いたといわれる張騫(ちょうけん)が思い出されます。彼は、漢を脅かす匈奴に対抗する同盟を結ぶため、武帝が送った使者ですが、その派遣先の国が「月氏」なのです。いうならば、張騫は「月への使い」「月から帰ってきた使い」だったわけで