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このブログには琴子ちゃんファンの数はとても多いのですが、琴子ちゃんの握手対応はみなさん「まとも!」と言います。ネット上では理不尽に叩かれることが多い琴子ちゃんの握手対応ですが、一体どちらが正しいのでしょうか?今回、琴子ちゃんファンのHさん(21歳女優)の意見も交えながら検証してみますね!そもそも「握手会」というのは、よく有名人が書店等でやっていますよね?「いつも応援しています!」「ありがとうございます!」~というシンプルな掛け合いと、握手しておしまいです。フ
「金之助!久しぶりやん!元気やったか?」「なんや、おかんとおとんか。」「何やねんその反応!元気ないやないか?」「金之助、今日は誕生日さかいな、元気だし。」玄関で話してるのもなんだからと部屋へ上がっていった金之助の両親に対し、金之助はドアを開けたまま外を見ている。「金之助、何かあったんか?」「いや、な…なんでもあらへん。」「金之助、失恋でもしたか?」「失恋なんぞ、してへん。俺はまだあきらめとない。」「金之助…とりあえずご馳走持ってきたさい、たべな。」「ああ。」(入江!わしはな
モニターに、老紳士が映った。「松本さん、綾子さん、お父さん、裕樹くん。会社の方が来られたようだから、席を外しましょ。」「しょうがないわね。あなた達の寝室で待機するわ。」琴子達6人が退席する。ssssssssssssssss「失礼するよ。入江くん、退院おめでとう。」「お、大泉会長。遠いところをわざわざ。」「今日は孫の沙穂子も連れてきたよ。いいかね?」大泉会長に対してダメとは口が裂けても言えない。「ええ。はじめまして。」「はじめまして。大泉沙穂子です。おじ様、退院おめでとうござい
また遅くなりました…いつも謝ってますね💦◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「入江くん…ぐすっ……どこ…ぐすっ…怖いよ入江くん……うっ…」病室のドアが勢いよく開いた。「琴子!」直樹は走って来たようで息を切らしている。中には担当の看護師や直樹の代わりに診察した医師もいた。琴子はまだ起き上がる力がないのか横になっていた。「入江くん?……ぐすっ…」琴子は手を声のする方へ持っていった。「琴子。なぜ泣いてる?」直樹は琴子を抱きしめた。「入江くんだ……どこいたの?ここどこ?うっ…ひっく…」
数日後、朝起きると家中に隠しカメラが設置されていた。紀子以外、このことを知るものはいないはずだが、直樹はすぐに隠しカメラを見つけてしまった。紀子が用意した隠しカメラは、電球についてる隠しカメラだ。いくらパンダイの力を使っても、家に設置できるのはこれが限度。紀子が困り果てていた時、紀子に連絡してきたテレビ局。直樹の日常を映したいという。紀子は二つ返事でOKし、今回はみんなに協力してもらい、琴子と直樹以外の人は知っている。いよいよ、作戦実行の日。その日も直樹は琴子をお姫様抱っこして降
松本さん視線から普通のいつも通りに戻ります。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇それから3人でたわいのない話をし、琴美が松本さんと少し遊び、松本さんは帰った。1ヶ月たち、ようやく今の生活に慣れてきた。琴美もハイハイができるようになり、たまに離乳食も食べるようになった。5月、ゴールデンウィークに入り、暫くした頃。幹から琴子に電話をした時のこと。「はい、入江でございます。」電話口から聞こえてきた上品な女性が名乗ったのは入江。琴子は相原よね?「あの、相原さんの家ではないのですか?」「相原さんもいま
結果直樹達の2点勝ちになった。テニス部の須藤達は琴子と試合をし、気力が失せたようだ。と言っても本番、琴子は緊張し、全然ボールが打てなかった。簡単なボール以外は直樹が打ったのだ。テニス部のみんなは少しオーバーに考えすぎのようだ。「俺たちの練習…なんだったんだ?」「入江の奥さん凄い……」「俺たちの苦労って……」結局、直樹は二日に一回のペースで琴子とテニスを一戦やる感じで学園祭の日が来た。「「琴子!」」「里美ちゃんにじんこちゃん!久しぶり!」「久しぶり!」「おお!相原!久しぶり
うわー!許婚シリーズ、100まで行きましたね!(`・∀・)ノイェ-イ!・:*+.((°ω°))/.:+まさかこんなに続くとは……最初、このブログをはじめて、何となく書き始めた二次小説。デビュー(二次)小説が『許婚』。まさか100までとは…最初はあらすじ考えずにその時ハマってたもう一つのあるドラマにあった許婚というテーマを元に書いた作品(二次小説だけど)最初は100どころか飽きっぽい性格でどこまで続くのやらと思いながらも興奮して書き続けた結果100……ウォー!こりゃ記念に新しいお
直樹は医局に戻って大蛇森にさっきのお礼を言った。机に向かってカルテの整理を使用としても進まない。琴子のことが気になってしょうがないようだ。「入江先生、もう上がってもいいですよ。」いつもの速さは何処へやら。痺れを切らした脳外科部長が直樹に声をかけた。「え…でもまだ時間じゃ……」「入江先生、今やっても全然進まないんじゃないんですか?それなら明日の朝早めに来てやってください。」「じゃあ持ち帰ってもいいですか?」「…わかりました、いいですよ。」「ありがとうございます。お先に失礼しま
次の日の朝、琴子は頭部検査を行った。その結果、琴子の脳の腫れはいつの間にか消えていた。「こ、琴子ちゃん?」「おば様……?」「琴子ちゃーん!」病室のドアを開けた紀子は琴子に抱きついた。「琴子ちゃん…目が覚めたのね……よかったわ。」「お袋、一旦離せ。琴子はまだ本調子じゃないんだ。」紀子は琴子から離れると直樹を真正面から見た。「なんで黙ってたの!」「おば様!ごめんなさい!昨日は頭がごちゃごちゃしてて……」直樹を責める紀子に、琴子が慌てて弁解する。「いいのよ、琴子ちゃん!」「は
『パパ退院おめでとう♪』『お兄ちゃんと琴子ちゃんの結婚記念日!』朝、みんなが起きた頃にはリビングに、垂れ幕が2つ、ぶら下がっていた。紀子はルンルンとキッチンに立っている。「朝からすげーな。」「うん。今日はお義父さん退院出来るんだもの。お義母さんも張り切るよ。」「でも、ばたばたしすぎて結婚記念日忘れてた。」「私は覚えてたよ。」ssssssssssssssss午前中に重樹を迎えに行き、午後のお昼ご飯にパーティーをした。「パパ、退院おめでとう!」重樹が帰ってくるからと、重雄も今日
新しいお話出来ました!奇跡の塊は直樹と琴子の婚約後のはなしです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「お兄ちゃんお帰りなさい。」「ただいま。」仕事から帰ってきた直樹を裕樹が迎えた。琴子はいない。「ママがさっきやることあるからって言ってご飯作っておいてくれたから食べてね。」「ああ。サンキュ。琴子は?」「さあ?まだ帰ってないけど?」「そうか。」直樹も裕樹もご飯を食べて寝る時になっても琴子は帰ってこない。「お兄ちゃん琴子遅いね。」「子供じゃないんだし、大丈夫だろ。」
(何コレ、真っ暗で白い光が点々と見える。私は今どこ?何してたんだっけ?あ、そうだ、退院して、みんなでパーティーしてたんだった!それで理美達に入江くんと目が合ってるって言われてじっとまっすぐ見てたら真っ暗の中に黒くて綺麗な丸が見えた気がするけど…あれ、入江くんの目な気がするのは気のせいかな?)琴子は、やはり思うように動かない体の暖かいところを動かした。力いっぱい動かし、頭が苦しいくらいドクドクと脈をうっている。琴子は苦しさに顔が歪んでいた。それに気づき必死で呼びかける直樹。ひたすら琴子の
こんにちは許婚がまだ書けてないので今週は奇跡の塊です直樹はベットの横にあるモニターを見た途端その場に崩れた。「よかった……生きてた……」「な、直樹くん、急に崩れ込むなんて心配させるなよ。」「すみません。」「まもなく主治医がこちらに来ますので。」看護師はそういうと頭を下げて出ていった。「直樹くん…これって…」「事故にでも会ったんだと思います…身体中なので殺人未遂とかそういうのではないかと…」「よかったというべきなのか……」「こんな状態でも生きてたのは奇跡ですね。」トント
あけましておめでとうございます。昨日、更新できるかな…?と言っていましたが無理でしたね。昨日の年越しではの〜んびりお風呂に入ってました笑ブログを初めて10ヶ月くらい。初めてのお正月でした。これからもよろしくお願いします。去年のお正月はこ〜んな大きなエビ!そしてあんこう鍋でした。ごめんさい、あんこう鍋は写真ありませんでした…私、エビ大好きなんです!なのにアレルギーで食べれない……目の前に美味しそうな毒……辛い……今年はお肉です!アレルギーは甲殻とフルーツだから大丈夫か!
ついに決勝戦。クリスは組んだ相手が悪く、1回戦で負けてしまった。試合が始まり、お互い1セットずつ持っている。あと1セットで決着がつく。なんだか琴子の様子がおかしい。大量の汗をかき、苦しそうだ。「琴子、棄権するか?」「ううん…はぁ…はぁ…最後まで…はぁ…やる!」「お前も分かってるだろ?汗の量半端じゃないぞ。」「い、いつもより気合い入って汗かいちゃった。」「……無理すんなよ。」(これ以上琴子に何言っても無駄だな。しかしなんだ……?脱水症状…ではないな。ちゃんと水分とってるし、休
ちょっと早いですが、アップします。実は、あまり詳しくは言えないんですが、半年後、半年間お休みになるかも知れません。つまり7.8月~1.2月までお休みになるかも知れません。なので今のうちにお話をできる限りアップしていきます。といっても、今までの生活が変わるわけでもないのでどれくらいアップできるかわかりませんが…半年後なので気長とは行きませんが、その月日の分をしっかり半年間で埋めていけたらなと思います。でも上手くいったら今よりも遅いペース、短いお話ですが、アップできるかも知れません。も
「琴子、あんた何してるの?」「ん?まず豆潰さなきゃ。」「あらあんたそんな面倒なことしてるの?今は粉でも充分美味しいのよ。」「いいの。私はこれしか知らないから。お湯沸かすならどうぞ。」琴子はそう言うと豆をゴリゴリと剃り始めた。一方幹たち3人はそれぞれお気に入りのコーヒーを何故か持っておりお湯を沸かしたりなんなりしている。「お待たせ。」「「「入江さんお待たせしました〜」」」「そんなに飲めるわけないだろ。」「じゃあ私のをどうぞ。」「ねぇお兄ちゃん、一口ずつ飲んで一番美味しいのを飲ん
お待たせしましたなんだかパソコンのキーボードの調子がおかしくて…昨日は力尽きて寝ました今日は仕方がないのでためていた話をコピーして貼り付けての作業しました。ちなみにこのコメントは携帯で打ってパソコンにメールを送ってそれをコピーしました。なのでこのコメントはすごく文字が大きいと思います許婚の方が全然進まなくてすみません◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆タ、タ、タ、タいつもより早い足取りであいつが近づいてくる。いつもと違って声を抑えていない。俺は小さな隙間から覗いた。すると奥行きのある
あれ?また投稿できてない……最近パソコン調子悪いからな…あ!今気づいたんですが、ブログのパスワードを忘れてしまった今、パソコンが壊れたら…(᷇࿀᷆ს)やばい!何としてでも突き止めなければ!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇琴子と直樹は、マスコミから少し取材を受けたあと、立食パーティー系のを楽しんでいた。「何があるの?」「基本お前が好きなものはあるぞ。」「じゃあハンバーグ!」直樹が琴子のお皿にハンバーグをのせ、自分のお皿にものせた。ついでにポテトも。「口開けろ。」「あーん。」
投稿遅くなりました。今回は言い訳することもありません。新年度に入り、進級し、バタバタでブログのことが頭から抜けていました。そろそろ入院するというのに……また明日か明後日、今週中にその説明をまたします。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇(ここどこ?真っ暗で何も見えない。でもところどころ光が見える。あ、そうだ、私鳥目だからだ。この光景も久しぶりだな。あれ?見えてる……)などと考えてると自分でも混乱してくる。(見えてる!?でも……いつもと違って破れたところからの光みたいに光の周りがギザギザしてる
はい!奇跡の塊です!久しぶりだから忘れちゃってるひと多いかな…とは思いますが。最近金ちゃんの誕生日をして、許婚だして、奇跡の塊忘れてました💦あ〜今更だけど悦子さんの命日と元旦と成人式!わすれてました。その日は囲碁大会が……言い訳…すみません。成人式、雨と雪で大変でしたね。皆さんはどうでしたか?やはり雨男雨女、晴れ男晴れ女が集まるのでどちらが強いかの駆け引きですね…◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆琴子は相変わらず昏睡状態。直樹は仕事しながら何かの勉強をして疲労で倒れそうな勢
R12歳です。尚、自己責任でお願いします。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆夕飯。今日はクリスマスイブでメニューが豪華だ。今日も嫌いな野菜と格闘中の琴美。「みーちゃん、いい子だからサンタさん来る?」「勿論!でも、好き嫌いしてたら来ないかもよ。」「…ニンジン嫌い…」ニンジンを箸で持ち上げ眺めながら呟いた。「じゃあ今年はサンタさん無理かもね。」「みーちゃん頑張る!」パクッ目をつぶり、嫌な顔をしながら食べた。「偉いじゃないみーちゃん!頑張って続けたら、サンタさんくるし好
「お袋なに?」「さ、理美ちゃん達にも聞いたけど……誰も居場所を知らないみたい…」「……」「お兄ちゃん、警察に届け出ましょ!」「…わかった。警察行ってくる。」「……とういわけで、警察に届けを出しました。」「ああ。直樹くん、すまなかったな、琴子が迷惑かけて。」「いえ。」2日後。📞プルルルルルル、プルルルルルル裕樹が電話に出た。「はい、入江です。」>>『こちら○○警察署です。そちら、相原琴子さんのお宅ですか?』「あ、はい!兄に変わります!」.........「はい、お
コンコン「はい。」「相原さん、ご飯持ってきましたよ。」「ありがとうございます。」机の上にご飯が置かれた。「相原さん、あなたは今、目が見えない状態です。なので私たちが食事の介助をします。ですが……」看護師は直樹の方を見た。「なんですか?」「入江先生、後はお願いします。」「は?なんで俺ですか?」「あら、婚約者さんなんでしょ?だったらお願いしますね!」看護師そういうと出ていった。「たくっ、看護師長は何考えてるんだか。」「あの人、看護師長なんだ。」「ああ、既婚者だから普通に接
お話の更新、ものすごく遅くなってすみませんでした💦お話を書いてる時、『奇跡の塊12完』なんて最初に書いてしまったもので、なぜか終わらせなきゃという思いで書いてたものの、話が終われなくて……あ、今回もお話は続きますよ。ま、そんなこんなで1週間格闘してましたが、(1週間格闘したわりには、お話短いです。)やっと、あ、終わらなくてもいいんだ。などと思い……(気づくの遅っ!)ま、これが更新遅れた言い訳です。話は変わります。私事ですが、先日、7.8月~1.2月までお休みするかもしれないという話
家に帰った琴子は重樹と紀子と裕樹に話をした。「今度、斗南高校の27回生全員で同窓会があるんですけど、会場、パンダイの会社の取引先とかで、安く貸してもらえる場所ありますか?」「琴子ちゃん、そういうことならいいわよ!裕樹、ロイヤルホテルの空きを確認したら?」「そんなに高いところじゃなくてもいいんです。500人規模のをお願いしたいんですけど…」「500人も居た?」「子供同伴OKなんです。私も子供達連れていきます。」「まぁ!素敵ね!じゃあハーバーホテルはどう?」「いいですか?3月26日なん
「入江先生、この病気について、なぜ研究しようと思ったんですか?」「はい。私の婚約者が交通事故で意識不明になりました。それで治して助けたいと。」もう何度目だろう。毎回同じような質問。毎回同じような回答。直樹もうんざりしてきた。『若手イケメン天才医師』として有名になった直樹。でも直樹は、有名になりたくて研究したわけではない。人には言えないが、日本の医学に貢献しようというわけでもない。琴子を助けたかったから。でも病院院長に頼まれたらテレビの取材に受けないわけにもいかない。まだ琴子
寝落ちしてしまいましたすみません、、、キーボードも直りました御迷惑おかけしました◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ただいま」「おかえり、お疲れ様でした。」「パパー!」直樹は琴美を抱っこし、琴美の髪にキスするとリビングにそのまま移動した。「お兄ちゃん、おかえりなさい。記者会見どうだった?」「どうだったもなにも普通だよ」「みんなで記者会見見てたのに、ニコリともしないんですから。」「いいだろ、着替えてくる。」直樹は琴美の頭をポンポンとすると琴子と2階に上がった。「どうだ?調子は。」