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灘高校の進学実績が発表されました。令和6年度大学合格者数理三は全員現役で、京大は53人中、25人が医学部。地元の大阪大、神戸大にも1桁人数であり、国公立大で10名以上は大阪公立大の14名のみです。
大学入試まで、あと3年。目標は、東大理三
サンデー毎日の発売日ですね。ネットの情報も含めて、2024年の理三合格者の出身高校データが揃ってきました。私は理三出身でも何でもありませんが毎年気になります。各媒体のデータをまとめると、灘、開成、桜蔭12筑波大附駒場8東海5愛光3聖光3渋渋、洛南2あとは1名の高校です。そのうち公立は山形東東葛飾西新潟高志甲陵岡崎洛北茨木米子東大分上野丘です。公立高出身ということは、中学で数学の先取りをしていない可能性もあり、そこから3-4年で理三
3/10に東大の合格発表が終わり、惜しくも理三に届かず、涙を呑んだ受験生。中には模試ではA判定を連発し自他ともに「合格間違いなし」という人も毎年必ずいるはずだ。現役で、理三を目指して頑張ってきて僅差で涙を呑んだ理三受験生は後期はどうするのだろうか。理三という頂点を目指してきた彼らのプライド(と実績)からすると(後期に)出願する大学は限られてくる。医科歯科が一番多く、次に千葉大学。名古屋、山梨、鹿児島、奈良、琉球などは各1名くらいで、実は一番多いの
※このブログは、東京での子育てに孤軍奮闘する、地方出身のママさんに向けて語ります!!!私の友人が「隣の家の男の子が筆頭御三家Kに合格した!」と血相を変えて、私にメールしてきた。それはまだラインがなかった頃だった。その御三家合格者は、友人の息子と同じ小学校の同級生であった。私の友人のところは高校受験派だったので、中学受験のことはあまり関心がなかった。しかし、その隣家の男の子のことは時々私たちの話題に上がっていた。「小6の学校行事の夏期宿泊教室に問題集を持ってきて勉強していたらしいのよ