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算命学の占技「北天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に位置すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界
【壬(みずのえ)】スケールが大きくて枠にハマるのが嫌いでなんでも体験したいし結構クールで論理的なタイプなので海外の方がしっくりきたりします【龍高星(りゅうこうせい)】壬と同じような感じで現状に甘んじるより改革を胸に抱いてチャレンジしていくタイプこれ持ってる人は実際に海外で活躍してる人が多い【天恍星(てんこうせい)】ロマンチストで夢見る性質があるので海外に憧れを抱きやすいティーンエイジャーの星(ここじゃない場所。を求める)
いつもご訪問ありがとうございます算命学占術講師スピリチュアル開運占いアドバイザー&ヒーラーお悩み解消セラピスト3分で1個心のブロックを解除するマインドブロックバスター®公認インストラクターAyaこと、未妃彩乃(みき・あやの)です。算命学では、自分の持っている宿命星を最大限に発揮できると、その時に人生は充実したものになりますよと、お伝えしています。十大主星(じゅうだい
表干支が4つで、裏が6つ。全部主観星で、石門星だけ例外的に目立ちます。自分の命式の中に、裏のエネルギーがあるかどうかは、日干が陽干なら、月干年干が陰干の場合、裏干支エネルギーです。番号だと、日干が偶数なら奇数番号の月干年干が裏です。で、今思いついたのですが^^裏干支のエネルギーがある人は、裏干支=霊魂なので、そのエネルギーは霊魂が使いやすい、というのはどうですかね・・・僕は全部偶数なので、羅状干支はたくさんできますが、裏干支はないので、霊感ゼロはその通りですね。ただ、羅状
陽占による人間関係「中央と南方の関係」いつの世も対人関係では皆さんご苦労されているようですが、残念ながら人間関係だけは誰とでも仲良く出来るとは限りません。日々の生活を営む中では、内側の人たちの家族関係と外側にいる上司や友人、同僚や仕事関係、その他の交友関係など多くの対人が待ち構えています。内側の家族内では、多少の感情表現や我が侭は許されるかも知れませんが、外側の対人関係では常に緊張感を伴うものです。内側と外側の人材はそれぞれ立場も異なり、自己の年齢により相手との年齢
ブログへのご訪問ありがとうございます今日の会社帰りに。午後7時過ぎくらいだったかしらこのちょっと前の空があまりに美しくて、帰る前にスーパーの屋上に直行!【算命学なひとりごと】のテーマの記事の時には、読んで下さる前にお伝えしておきたいことがありますので、冒頭にはほとんど同じ事を書こうと思います生年月日から出る命式で、条件によっては、本来の星の意味と若干違う読み方をする場合があるんです。そこのところを踏まえて、お気楽にお読みくださると幸いです~生年月日から出される命式の一例~↑
算命学は全般的に好きですが、その中でも「心」にまつわる箇所は興味津々です。元々、心理学とか「心」そのものへの興味があったからだと思うのですが。算命学は「心」そのものを扱いはしないけれど、心の構造についてすごく考えさせられます。最近何度も読み直している次元のところも、めちゃ好きなのですが。次元うんぬんというより、心の構造や動きに興味があるって感じです。次元の箇所を読むと、真の孤独とか、真の自尊心とか「真」という言葉がしょっしゅう出てきます。「真」に星を燃焼させるには
干支では、天干が精神星地支は土性です。現実世界で力を発揮するエネルギーという印象がありますが、理性によるコントロールが必要ということで、玉堂星、龍高星が戊辰以外には入っています。戊辰乙癸戊戊辰は特殊な干支で、地支で暗合変化すると玉龍が生まれます。追い込まれると、理性的になれる(知的攻撃力)変身可能な回避策があります。逆に、蔵干にない星を探すと、調舒星、石門星の二つだけです。どちらも主観性が強くて、冷静さを保ちがたいところがあるためでしょう。自我(自分の気持ち)への執
算命学の占技「南天運の才能と稼働」才能の稼働を順当に燃焼させるためには、「環境と星(才能)」を重視しなければなりませんが、実社会は「現実(行動中心)世界」ですから、自己の持つ才能が、精神分野か現実分野かを先ず判断しなければなりません。精神的な才能に恵まれている人は、そのまま精神界に在籍すれば無理なく成果が期待できますが、燃焼順位の低い現実界に位置すれば才能が燃焼するどころか、根腐れを起こしてしまいます。星の燃焼順位には、4つの領域がありますが、その特徴は、北天運=精神界
ちょこっと算命学丙午美波です2024年5月の運勢は日干(にっかん:生まれた日の干支)番号47【庚戌】の方の運勢は2024年5月5日〜6月4日は[己巳]の月なので…庚×己=玉堂星母性、動より静庚×巳=天貴星好奇心、アイドル星戌×巳=------部下や子どもなど、誰かの面倒をみましょうそんな姿を見てアナタに憧れる人続出この時期はアクティブに動き回るよりも読書や美術・映画鑑賞など屋内で楽しめるものをオススメします日干が【庚戌】の有名人柄本時生さん坂本昌行さ
人は個性豊かで複雑な心の持ち主下の図は陽占(人体星図)といわれるもの十大主星はその人の性格を表わし場所によって意味合いが異なります。陽占(人体星図)十大主星は全部で10個ありそれぞれに特徴があります。10個の星の中から5つの星を内面に持ちます。星がすべて違う人もいれば同じ星を2つ以上持つ人もいます。5つすべてが同じ星だったとしたらすべての人に同じ態度で接することができるはずですがそんな人はいないでしょう!
陽占による人間関係「中央と西方の関係」いつの世も対人関係では皆さんご苦労されているようですが、残念ながら人間関係だけは誰とでも仲良く出来るとは限りません。日々の生活を営む中では、内側の人たちの家族関係と外側にいる上司や友人、同僚や仕事関係、その他の交友関係など多くの対人が待ち構えています。内側の家族内では、多少の感情表現や我が侭は許されるかも知れませんが、外側の対人関係では常に緊張感を伴うものです。内側と外側の人材はそれぞれ立場も異なり、自己の年齢により相手との年齢
おととい、昨日と、印星のつかさどるであろう「知性」「脳」の機能にフォーカスして、印星の燃やし方を思うがままに書いてみました。おかげで私の印星三兄弟(龍高玉堂龍高)もよく燃えて大喜びでしたありがとうございましたブログを書く行動自体は調舒星の間接伝達そのものなのですがこのブログの内容のほとんどを作ってるのは、印星三兄弟なんだなって…長文は印星の十八番です。調舒星主体で文章を作ると、短いポエムになります。で、そんな印星三兄弟が「脳ネタでブレインストーミングして文章作るのめっ
(算命学の学びを“memo”ってます😌)【我が家の事例】➡️前回の学びを私の命式でみてみます私の日干は『丁』です。従って、陽占十大主星はすべて『丁』という『心』を通して生まれて来ることになります。丁は『孤独の明るさ』で、全体をパッと照らすような太陽(丙)とは違い、限定された領域の明るさです。では、それぞれの十大主星の、行動現象への現れ方をみてみます。⭐️玉堂星(中央の星)丁(心)を通して『玉堂星』になる干は『甲』です。まず玉堂星の持つ意味をみてみます。・先人の知恵を学び、次の
以前、六親法で私の命式を見て、命式に母星の玉堂星が一つ、ということは母親との関わり方は、よくある母親との関係の「細やかで深い付き合い」、自然な母親との関係だ、という話を書きましたしかし、実は間違いでした。私の命式は、母親の干の星の玉堂星一つに加えて、龍高星2つがある印星過多です。そう、私の命式の母親の星については母星過多という特別枠なのです!母星過多とは:以下の1-3のいずれか一つ以上をみたすものです。1:母親の干の星が玉堂星であり、かつ、命式に母親の干が2つ以上2:
自己に与えられた配偶者像*西の星が「玉堂星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
算命学は自分を知る学問陽占の十大主星はその人の性格を表します。もし、あなたの人体星図に同じ星が2つ以上出ていたら本来の星の意味に別な解釈が加わる可能性があります。その星のエネルギーが倍加し星の持つ特性が協調されて極端に強く出たりあるいは逆転現象が起きて陰陽が逆になることがあります。ここでは簡単に基本的資質と同じ星が2つ重なった場合のエネルギーの変化について述べておきます。ご自分の性格を理解するのにお役立て下さいねご自分の星がわから
大運天中殺の精神的変化*「龍高星」水性の特長は「習得本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この龍高星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は龍高星、次の10年間は玉堂星と十大主星は10年単位で切り替わります。水性の龍高星は「国際性と改革性」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の習得の特質が不安
自己に与えられた配偶者像*西の星が「鳳閣星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
算命学は自分を知る学問「逆さ富士」リアルはさらに幻想的でしたよ陽占の十大主星はその人の性格を表します。基本中の基本となります。算命学初心者の方もぜひお試しくださいねご自分の星がわからない方は星の出し方と見方(高尾学館公式サイト)確認してください。無料で命式を提供下さっています。参考になる過去の記事はこちらをご覧ください人は、個性豊かで複雑な心の持ち主何事も基本が大切!まずは、ご自分を知
年運天中殺に発生する「龍高星」と「玉堂星」年運天中殺とは、12年間の内の2年間が「年運天中殺期間」になりますが、年運天中殺の特徴とは、「人間は精神が不安定になると、本能的に行動でカバーしようとする」ために、引き起こす現象を言います。年運天中殺は、精神が不安定の時は行動さえ控えれば、ある程度は災厄を避けることができますが、人間の心理としては多くの方が「行動でカバー」して、結果を出そうとするところに、天中殺現象が現れてくるのです。*天中殺の特徴と対策①十二支の天中殺は「行動
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。今回も陰占の十干の性質・性情と陽占に現れた十大主星とを組み合わせて命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。心=壬水肉体=辛金精神=玉堂星心=壬水、肉体=辛金で現れた玉堂星は自然物では辛金は宝石、貴金属を意味し気品、プライド、鋭さといった意味がありま
十干別・通変星(十大主星)シリーズ。今日は、印綬(玉堂星)です。あなたの、「頭での学び(主に学校などでの”勉強”)」は、どんな世界でしょうか?・甲の印綬(日干:丁)=直たえず先に進もうとしながら学ぶ。乙でも同じだが、予習は欠かさないが復習はしない、ということがあるかも。そして、不器用で学ぶ要領が悪いところもあるが、ハマる科目なら自分の武器(入試での得点源)にできるかも。勉強して成長したいという意欲が強く、師匠には真面目に従事し、真面目に熱心に学ぶだろう。・乙の印綬(日干
算命学で言う「次元」とは、自然に即す、ってことで。次元が高まるには、星の完全燃焼が必要。星を完全燃焼するには、気・心・体の一致が必要。気・心・体が一致するには、陰陽の相生が必要。「気」陽金(車騎星)↓「心」陰水(玉堂星)↓「体」陽木(貫索星)みたいな陰陽の相生があると、玉堂星が真の燃焼(自然に即した燃焼)をしやすい、ってことですね。自分の人体星図にこの流れがある場合を内次元。後天運で、この流れが揃う場合が外次元。という、これが次元の流れのコース
(算命学を再復習してます...😌)①正気官星格(略称:正官格)⭐️入格の条件・主星が牽牛星の人で、牽牛星は主星だけにしかない人・貫索星,石門星,鳳閣星,調舒星がない・宿命天中殺(生日天中殺は除く)がない・月支に支合・半会・刑・冲・害がない【参考例題】k田総理(あっ鳳閣ある...🤷♂️)🌟正気官星格の入格者に現れる現象◎この格の入格者は日支が身強の場合が最も運が良く、名誉名声思いのままの運勢となります→k総理は身弱...◎後天運で禄存星・司禄星が回って来ると、名誉が
ちょこっと算命学丙午美波です来年の運勢は(2024年2月4日〜2025年2月2日)日干(にっかん:生まれた日の干支)番号34【丁酉】の方の運勢は来年は[甲辰]の年なので…丁×甲=玉堂星習得丁×辰=天堂星ゆったりのんびり酉×辰=支合まとまるそして…2024年2月4日〜2026年2月2日まで天中殺にあたる年親との問題が起きやすくなります一歩引いて、冷静に取り組みましょう特に母親からの干渉に気持ちがザワザワなにかを学んだり、知識をつけたりすると心も落ち着き、
算命学で宿命中殺を持つ人は時に人間づきあいや社会性において難点があるように思います。そこで、特殊と言われる宿命中殺者が少しでもリスクがなく、生きやすくなるための注意点を書きたいと思います。多くの鑑定実績から、現実から、知りえたものですので、有料とさせていただきます。ご自身、またご家族に玉堂星中殺がある方はご参考にしていただければと思います。玉堂星中殺のカルマとして、根が深いのが玉堂星中殺を持つ人の注意点|lealeaMIKA算命学で宿命中殺を持つ人は時に人間づきあいや社会性に
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。今回も陰占の十干の性質・性情と陽占に現れた十大主星とを組み合わせて命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。心=乙木肉体=壬水精神=玉堂星心=乙木、肉体=壬水で現れた玉堂星は自然物で壬水は大海・湖を意味しなんでも飲み込んでしまう器流動といった意
(算命学を再復習してます...😌)【例題】n山絢斗さんnさんは、『水火の激突』=推逆局・円推局のどちらにも入局...😅❶推逆局〔入局の条件〕・主星が鳳閣星か調舒星、または龍高星か玉堂星のいずれか・陽占人体星図のタテ線の関係に、水質と火質の激突(剋線)がある人・龍高星と鳳閣星、玉堂星と調舒星は七殺の関係です⭐️入局者に現れる現象・タテ線は精神性ですから、タテ線の剋線は精神面に現象が出ます・気性が激しく、瞬間的に逆上することがあります・理屈では物事を理解しているのですが、直ぐに
玉堂星を持つ夫この星を持つ夫は面倒見の良い人が多いです不倫を占いで解決カウンセラー佐藤みきです玉堂星この星を持つ人は勉強熱心な人が多いですいろいろなことに関心を持ち勉強します知恵や学問の星ともいわれますまた、母性が強く母の星とも言われています人に物事を教える職業に向いていますこの星を持つ夫が選ぶ愛人はどのような人でしょうかとても面倒見の良いタイプですのでどちらかというと物事をあまり知らず自分が常に教えてあげるという立場に