ブログ記事1,819件
アダルトチルドレン専門カウンセラー父性カウンセリングの専門家大堀亮造です。私の天命は、三人娘の父親としての体験を活かしながら、お父さんに愛されなかったアダルトチルドレンの父親役として人生を応援して自立へと導くことです。お父さん役のできるカウンセラーNO.1を目指しています。なぜ、アダルトチルドレン専門カウンセラーになったのか?過去を振り返りながら、人生ストーリーを綴る世界観ブログの記事はこちら!↓記事を読む前に応援クリックをお願いします!クリックしたら、再度、ランキングの
こんにちは。アメです妊娠初期からボチボチ振り返っています。リアルタイムな話だと、今日は予定日だったりします。おしるしも前駆陣痛もお腹の張りも全くなし。なんもなし。推定体重は既に3500オーバー。どうすんのこれ妊娠5か月。17週のお話です。コロナの影響で、以前通っていた不妊治療のクリニックは付き添い不可でした。新たに転院した産婦人科は、1名のみ付き添い可なので(ありがたい)、2度目の検診に夫についてきてもらいました。夫くん、初めての
先日、ふと思い立ち亡くなった父にアクセスしてみた。そしたら第一声で「お前、あほちゃう?」と言われた…!!!(失礼な…!!しかし、実に父らしい言葉)でもその後、こう続くのです。「お前、あほちゃう?仕事はなぁ、片手間で出来るようになって一人前やねん。仕事に必死になっているうちは半人前やで。」と亡き父に言われる。これって一見ダメだしっぽいんだけど、めちゃくちゃ救われた。「頑張ってるねぇ、よく頑張ってるねぇ。」という母性よりも、今の私には響いた。なんかこれってすごく父性的な言
女の元へ行くと家を飛び出した旦那ですがいきなりもう戻ると謝られたのは3回目の話し合いの時でした。それまでの娘の泣き顔と必死の訴えを思い出したのでしょうわずかに残っていた父性を拾っては捨て、拾っては捨てを繰り返し結局は捨てきれずに戻ってきました。けれど女とは別れる事はなく水面下に突入。当然、前の様な優しさは無く多分女からも色々言われていたのでしょう、横暴な態度が続いていました。私は私で戻ってきたからと手放しで喜べるわけもなく泣いて責めたり嫌味をいってケンカになったり
先日、ある女性からこんな話を聞きました。「最近忙しさもマシになって仕事も安定してきた夫が、よく家にいるようになり、小学生の息子の生活面や勉強面に以前より積極的に関わり出した」のだそうです。夫が子どもに強めに叱る場面も多いそうです。話を聞いていて、優しく人当たりの良いパパなイメージですが、とても父性が強く出ているな(出てきたな)と感じました。父性というのは、「厳しさ」。しかもとても強い厳しさで、「(我が家の)(俺の)ルールに従わんやつは切る」ぐらいの厳格なも
次のようなこと、ないでしょうか。お父さんと公園で遊んでいるとき、「そろそろ帰ろうか」と言うとさっと帰る。同じようにお母さんが言っても、「もう少し遊びたい」となかなか帰ろうせず、帰宅を納得させるだけでも、一苦労。「もう、寝る時間でしょ」とお母さんが就寝を促すと「まだ、眠くない」「お母さんは、いつも遅くまで起きているくせに」など、反抗的な言葉が返ってくるのに対し、お父さんが「そろそろ寝る時間だろ」と言えば、「おやすみなさい」の言葉まで添え素直な態度に。父親と母親の子ど
今から記す事は両親に対する非難・批判ではありません。事実を事実として、ただ記すのみでそこに憎悪はありません。父不在の家で、母と幼少の僕は二人暮らしをしておりました。両親は離婚しておりません。この暮らしの中で、母から父と父方の家系全体の悪口を聞かされ続け、僕は父性と男性性を拒絶するようになっていきました。つい数ヶ月前まで、僕は自身の男性器を直視できないという現象でそれは表れておりました。男性の象徴。自分の男性の象徴を直視できなかったのです。これは明らかに父性と男性性への拒絶でし
スウェーデンには美男美女が多く、街を歩けば5人に1人はイケメン!なほどにイケメン度が高い国である。そんなイケメンな美男たちは、外面だけではなく、内面もイケており、とっても優しい紳士的な人が多い。女性を下から目線で見ることなく、また妻を家事炊事、子育てだけをする人間と見ることもなく、家のことも子育ても仕事も妻と共にし、人を尊重し自己中心的に意見を言わない。どうしたらこのような男性に育つのだろうか?スウェーデンのある調査によると、世界の男の子たちの中でも、スウェーデン男子は暴力で物事を解決しな