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昨日は着物友達と根津美術館へ。気温25度の予報だったので、汗をかいても平気な「ワカマサ」の洗えるお召×「洒落きもの助六」で見つけた瓢箪柄の帯コーデ。羽織は春色の紋紗。お目当ては「燕子花図屏風」。入り口で友人と。ずっと観てみたかった作品なので期待でワクワクしてます🎶やっと観ることができた「燕子花図屏風」は…燕子花の群青に吸い込まれそうな美しさ✨屏風の前の椅子に座って、友人と暫く見惚れました。庭園の燕子花は蕾もまだでしたが、お天気に恵まれて散策するだけでも気持ち良かった☘️5月の
私の好きな燕子花図屏風根津美術館に見に行きたいと思いながらこれは後期高齢ぐらいの課題でいいか我が家の菖蒲これから先揃うはず
国宝の燕子花図屏風を観に根津美術館へ行ってきました。根津にあるかと思ってたら表参道😅燕子花図屏風も良かったけど、やっぱり私は蒔絵が好き。茶室で抹茶とお菓子を頂けました。庭園を散策燕子花も観られるんだけど、咲き始めでまだ2輪だけでした。見頃の時期はお庭が華やぐんだろうね。この後は、歩いて近くの太田美術館へ。ここでは月岡月岡芳年の作品をみてきました観てきました。光る君へ出てきた出家の場面の花山天皇と藤原道兼や藤原公任、熊襲討伐のヤマトタケルや曽我五郎等、楽しかった。今回も素敵な作品に
今日はお陽さまが雲の間を出たり入ったりのお天気ですが、まだ雨は降っていません。根津美術館へ今回の東京滞在中に絶対行きたいと思っていたのが、根津美術館で開催中の「国宝・燕子花図屏風〜デザインの日本美術」展。ここへ来るとまずこの光景が迎えられます。根津美術館に来たことを実感し、今から魅惑の世界に入っていける、という気持ちになります。この展覧会は、日本美術の中でも多くの人が一度は何かで目にしたことがある「燕子花図屏風」の展示が一番の目的です
5月7日(日)GW最終日🎌大雨の中、根津美術館へ行って来ました根津美術館東京都港区南青山6丁目5-1表参道駅A5出口より徒歩8分特別展「国宝・燕子花図屏風ー光琳の生きた時代1658〜1716ー」4月15日(土)〜5月14日(日)10:00〜17:00(入館16:30まで)※5/9〜14まで19:00まで開館当日券1,600円(オンライン予約1,500円)毎年、燕子花が咲く時期のみ公開する尾形光琳の「国宝・燕子花図屏風」MOA美術館の「国宝・紅白梅図屏風」も梅の咲
根津美術館では、4,5月に燕子花屛風を公開していますが、今年はズバリ「茶会」がテーマです。「燕子花図屏風の茶会昭和12年5月の取り合わせ」展2022年4月16日(土)~5月15日(日)根津美術館-NezuMuseum-(nezu-muse.or.jp)休館日毎週月曜日ただし5月2日(月)は開館開館時間午前10時~午後5時。ただし、5月10日(火)から5月15日(日)は午後7時まで開館(入館はいずれも閉館30分前まで)入場料オンライ
こんにちは♡琳派の代表作の一つ「燕子花図」には群青の燕子花(かきつばた)が沢山描かれていますね。(画像引用:wiki尾形光琳『燕子花図』)燕子花は5月中旬ごろに咲く花ですが端午の節供に飾る花とはまた別ですもうすぐ端午の節供ですね端午の節供の時に飾る花菖蒲と、尾形光琳の燕子花図の花の燕子花って、とてもよく似ていますね違うものなのですが、似ていてわかりにくいですよね〜よく似ているので違いを記しておきます☆↓↓↓☆以下全てアヤメ科植物☆☆燕