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今回の参詣は、練馬区高野台の氷川神社へ。ここは西武池袋線「練馬高野台駅」の西側、笹目通りを600mほど北上したあたり。「高野山」「高野聖」「高野豆腐」いずれも”こうや”と読むのに、当地域は”たかのだい”。近所の東高野山長命寺に因んだものではあるのだけど、住居表示で足立区扇の旧町名「高野町(こうやまち)」が既にあり、同一や類似する場合は避け無ければならないため訓読みになったのだそう。手水鉢参道左側。「文政十二丑正月吉日願主當村小林清助」とある。西暦では1829年、リーバ
北陸・石川県新潟県日本海側を襲った地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。私は燈籠祭りが好きだ。旦那様も燈籠祭りが好きだ。今年も燈籠祭りの夜がやって来た。今年は冬青が居ない初めてのお正月。今夜は最強の旦那様がついていて下さるので侍女には休みをあげて夫婦二人でそぞろ歩きを楽しむ事にしよう。そうは言っても私達が気になるのか侍女は後ろの方から照影と一緒に追いて来る。はしゃいでざわめく人々の声爆竹の音があちこちから聞こえる。行き交う人々の顔も和やかに美しい。旦那様がしき
10/21住吉大社周辺の石碑と燈籠を巡る②byすみ博2018住吉観光ツアーの続きにて・・・薩摩誕生石の場所から移動する途中・・・何回も住吉大社に来たことがあったのにこんなものがあったとは!!(;゚Д゚)!なんと公衆電話ボックスが住吉造になっている━━━━!!Σ(゚д゚lll)・・・前からあったっけ?!・・とびっくりしつつ次に向かった先は・・・⑫長明燈文久2年に奉納、紅花や綿花を扱った山形県十日町の豪商で佐藤利兵衛家が一族を集めて組織した協業体『永寿講』が奉納
ご無沙汰してます~(´・∀・`)そんなこんなで、巫女修行、修了しております2泊3日の最終日には藤のかんざしと8枚えりを付けさせてもらって、修了式をして頂けましたヾ(*´∀`*)ノどんなふうに数えてるかわかりませんが、138回目と、結構な伝統行事っぽいです。かんざしと8枚えりは最終日だけですが、それまでも寝る時以外はずっと2枚えり&袴で過ごします桂昌殿、貴賓殿、感謝共生の館のお風呂場とか、通常なら絶対に入れない場所に入れるだけでもワクワクします(^∀^)ここは勉強部屋となった桂
今回宿泊の三翠園さんは、高知城下の天然温泉旅館で、1950年創業、旧土佐藩主で幕末四賢侯が一人「山内容堂公」の下屋敷跡に建つ老舗旅館。その三翠園から、歩いてすぐのところに山内神社があります。山内神社http://www.yamauchijinjya.net/鏡川沿いの、緑が多い静かな神社。東参道燈籠二基の燈籠亀石社殿一豊公・見性院以下歴代藩主をお祀りされています。容堂公座像社殿に向かい合う形で「大政奉還を慶