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『母指球で蹴る?』母指球で蹴って走れ!昔はこの言葉を口にする指導者が、結構いました。いまだに、この言葉を使うガラパゴス指導者がいるのは驚きです。拇指球のみならず、走動作において…ameblo.jp以前の投稿で下記のように書きました。『拇指球のみならず、走動作において地面を意識的に蹴ることは必要ないと思います。地面を蹴るということは、地面を蹴る際の足の接地面(一般的にはつま先)の摩擦力で、前に進むことになります。』現在では、指導者の中でもキック動作について否定的な見解を述
大人バレリーナを本気でサポート!バレエ講師、バー・アスティエ講師の風間美珠希です♪バレエのレッスン中にこんな注意をされませんか?「肩の力を抜いて!」「首で頑張らないで」また、お腹を引き上げようとすると、胸や肩まで一緒に上がってしまい、息が止まってしまう…そういう場合の原因は、2つ。1つは、お腹を含む体幹(軸)が弱く、その替わりとして肩や首に力を入れてしまう場合。これは、体幹を強くする必要があります。といっても、私たちバレエダンサーが欲しい強さは、筋肉をギュっ
「ゴールウェイフルートを語る」P110、111より上の図の様に、アンブシュアの状態が良いとタバコの煙をふーっとした時に、真っ直ぐに1本の棒の様な形になります(今はもうタバコは吸いません)ヘッドジョイントを下アゴにあてる。「アイーン」みたいに(笑)下唇から圧力を感じて、上唇を経由した圧力が、みたいな事なのですが。これが文面だけでは、どうにも伝わらないフルートの指南書の限界です。最近は「下唇で上唇の内側をなでる。」「上下の粘膜の部分同士を合わせる。」みたいな「自分へのヒント」で毎日の練習
アドレスで向きがズレていたり、バックスイングで手上げになったり、始動のタイミングが解らない、インパクトで肩の開きが早いなどの症状がある方は、“胸”を意識してもらうといいだろう。ゴルフではアドレスやスイングでの前傾姿勢の維持はとても重要な項目となる。アドレスでは、“胸”が飛球線に対して正対している状態が正しいといえるのだが、アドレス時に“胸”の向きがズレているとスイングプレーンも同時にズレやすくなることを覚えておくことが大切となる。フッカーや初心者などに多いのが、ターゲットに肩のラインを合
まず初めに、練習できない期間が続いていると思いますがそんな時こそ細かな部分の改善や練習の仕方について考えて見るのはいかがでしょうか?今回は取り掛けについてです。他のことについてのことも過去に書いてあるので暇なら読んでみてください。今回は弓道において一番大切と言っても過言ではありません!今回私が紹介するのは私が上手くいった方法で三つがけです。流派や弽(ゆがけ)の種類によって多少変わってくるので参考程度にして下さい。でも一般的な弽を使っていたので多くの人に当てはまると思います。