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午前中3軒と午後1軒、中陰等のお参り。参考画像(これに似た字だった)午前中の1軒は昭和法要式の三部経(途中休憩2回・全所要時間約2時間)のご法事で10数名がご参列。休憩時に一番近くに座っておられた若い男性が「○十○回忌って初めてですが」と。「宗旨宗派によってと言うよりは地域によっての違いだと思いますが」と50回忌までの年回の勤め方2種類を紹介。〇1周忌・3・7・13・17・23・27・33・37・43・47・50回忌(この辺りでの昔からの勤め方)〇1周忌・3・7・13・17・25・3
無量寿経(むりょうじゅきょう)の一節康僧鎧(こうそうがい)訳がごんちょうせがんひっしむじょうどう我建超世願必至無上道私(法蔵菩薩:阿弥陀仏の菩薩時代の名称)は世を超越した、必ず「無上道(さとりへのこの上なき最高の道)」にいたるための願(願い)を建ました。「我」とは、法蔵菩薩のこと。無上道「必ずさとりへと至る最高の道」とは、極楽浄土のこと。なお、極楽浄土はさとりの地ではなく、さとりへ至るための修業の地(道、場、道場)である。ただ、ここでは全て何もかもが思い通りになるの
帰仏得菩提(きぶっとくぼだい)仏に帰るとは、「菩提」を得ることです。道心恒不退(どうしんごうふたい)仏道の心は常に、後退することがありません。願共諸衆生(がんぐしょしゅじょう)願いが叶うなら、もろもろの生きとし生けるものが共に回願往生無量寿国(えがんおうじょうむりょうじゅこく)無量寿国に往生するようことを祈願しますように。帰法薩婆若(きほうさはにゃ)法に帰るとは、「薩婆若」です。得大総持門(とくだいそうじもん)大きな「総持」の門を得ること
今日は週1回のデジタル書の日にゃんこについては月曜をお楽しみにきょうは富士山についての話題ですふしぎなものでどれだけ見てもほんとうに飽きない山です富士に魅せられた画家写真家も多いですねわたしも虜になっています色んな表情を見せてくれます二度と同じ光景には出会えないのも魅力の一つですね昼だけでなく夜も月明かりに照らされいろいろな表情を見せてくれます夕暮れは1秒毎に姿を変えていきます時のたつのを忘れてシャッター