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スイカで~す。今回も大玉スイカ(品種:夏武輝)の内容です。100均の防草シートとすだれを敷いて地這い栽培しています。前回(7月2日)は、6/23に人工授粉したものがたくさん結実して、順調に大きくなってきた実に透明の座布団(果実マット)を敷きました。現在大きくなってきた実は12個ぐらい。そして、この翌日から雨がずーーーっと降り続いていて、スイカは雨が続くと、一気に病気が蔓延して激変することが多いので嫌な予感がしているといったところでした。昨日の日曜、雨が止んだ
スイカでーす!栽培しているのは大玉スイカ「夏武輝」4株と、小玉スイカは黒皮ラグビーボール型の「銀のたまご」と、丸い「紅こだま」を各2株です。大玉スイカは地這い栽培、小玉スイカはオベリスクを使って立体栽培しています。その後のご報告です。まずは大玉スイカ(夏武輝)から。前回(7月12日)は、異常な梅雨の長雨でツルや葉が傷み、傷んだ葉を取り除いたらだいぶスカスカになってスイカが丸出しになったので、カラス対策に上空にテグスを張ったといったところでした。その後
GWの頃にはいい形をしていた「女美月」が、最近はこんな姿に。葉の付け根部分が黒ずんだりしていて、ダニ被害だけじゃないような気がしています。適用病害の多い「トップジンM」を買ってみました。病気の種類ってたくさんあるんですよね~。うどんこ病、黒星病、灰色かび病、炭疽病、菌核病、芽腐病、茎腐病、葉枯病、灰色かび病、黒かび病など予防効果、治療効果ともに優れており、効果が長続きし、薬害も少ないとの説明が。1000倍程度に希釈し、噴霧器で茎葉の裏表にむらなく散布。葉先から薬液がしたたり落ちる
雨ざらし環境で育ててるアガベ達の病気、多分炭疽病?の進行がようやく止まったんで忘れないうちにまとめ的なものをダコニール、ベンレート、オーソサイドと色々試してみたけど、最後のオーソサイドが効いたか?葉っぱむしり取りで原因が無くなったか?よくわかんないですけどこの2週間で進行は見つかっていませんパリー↓葉っぱ少なくなった現在。葉は展開してるんで、見守ります。↓2022.12.16↓だいぶ葉も展開して復活しましたデザーティーこちらも怪しいのが↓葉っぱむしり取りました。一週間後に別の
<36>デルモロッコすごい鈴生りなのですが、小さな実も多く、一粒一粒が小さめです。本当はもうちょっと早くに摘果してあげられたらよかったんだけど、なんだかんだうだうだしているうちに、オリーブの細胞肥大が始まってしまいましたデルモロッコはすごく特徴のある細長いシュッとした葉をしています。ほんとワイルドな、原産地を思わせるような姿をしています頼りない細い枝に小さめの実がゴロゴロッと生っているのですごい枝垂れ具合(笑)デルモロッコは含油量も多く、オイ
いちご栽培の本を読んだり講習会などに行くと〝炭疽病は怖い〟などとよく耳にしますが、少し大げさだなぁ・・・と思っていました。先日、苺作りの師匠の育苗ハウスで炭疽病の苗が見つかりました師匠のところで炭疽病が見つかったのは初めてだそうです。師匠と一緒に病気にかかった苗を取り除いていたのですが、部分的でなく全体に広がっている感じです(炭疽病にかかった苗。赤で囲った部分に症状が出ています)師匠は今年は苗をたくさん作りすぎたので、密集し病気が発生したのではないか。と言ってい
夜中雨が降っていたようで、しっとりさんの農園ウラニーワの朝です。寒さにくじけそうな野菜どもに追肥をくれてやるぜ!とまずはジョウロで液肥をまいてみました。寒くても、今成長スイッチ入りました?というのがもものすけです。この1週間で明らかに育っています。ひとつだけ⤵︎11月2日で3センチくらいって書いてましたが、スケールの写り方が少し見た目よりずれていますが4cmくらいです。見た目はあと時よりはるかに存在感ましです。スケール持って来たついでに大根も測っておきましょう。頭が8cmほ
今年の剪定でかなり気になったこと。それは枯れ枝の多さ。今までこんなことはありませんでした炭疽病がどんどん広がって、梢枯病に繋がっているみたいです。ぐぐーんと育って幹もどんどん太くなるオリーブもあれば、もう何年も姿かたちがあまり変わらないオリーブも。すべてイキイキキレイにさせてあげたい。ここは一度殺菌剤を散布することにしました。オリーブ梢枯病の登録農薬はトップジンM水和剤1000倍に薄めて散布します。2リットルの噴霧器にはこの計量
アガベチタノタNo.1を植え替えました!昨年5月の購入時本日植え替え前。購入時の方が詰まってカッコいい??けど全体的にかなり成長しました!!葉のサイズも大きくなり、鉢の鉢に当たって潰れてしまうので口の広い鉢に植え替えます!びっちり根鉢。子株もちらほら。全て外しました!2つは根付外しに成功しましたが、他は失敗。。小2つは発根するかな??こんな感じに植えつけて完成!やっぱりもうちょっと詰めて育てたほうがいいのかな??とりあえず完了!と言いたいところだったのですが、植え
四季なり「よつぼし」春植えから2週間でつぼみが出てぱっと花が咲きました♥️一方一季なりは、葉しか育っていません。よくよく調べたら、低い気温で一定期間過ごさないと、花芽分化というのが起きず、実がならないということがわかりました。つまり、春に買う=苗作りしかできないということがようやく理解できました泣四季なり買っといてよかった…葉っぱに不穏な黒い点…特にとちおとめに、黒い斑点が出始めました。これが炭疽病というものなのか…!?シュートや茎が黒くしなしなになってきたら確定のようです
こんなはずはないこんなはずじゃなかったーっ絶対おかしいよ、<15>レッチーノ芽が出ましたが、勢いがないんです。芽は出ましたが、上のほうはハゲ散らかしているんです。ぜんっぜん出ない。半分より下は元気なんですが、上のほうは幹の色も変わってきているような・・・強剪定の経験は<5>フラントイオでもしています。同じように強剪定したフラントイオは6月の末の時点ではこうでした。⇒樹形作り直しフラントイオの萌芽力ずっとずっと雨ばっかりだった
我が家のアプローチにあるアオキ。二本あったのですが、今年の夏に一本が枯れてしまいました…▲アオキA▲アオキB今年の夏の猛暑のせいにしていたのですが、残ったもう一本も調子が悪いのです。毎年のことなんであまり気にしてなかったのですが、葉っぱの先っちょが燃えたみたいに真っ黒になっています。▲アオキの葉ネットで調べてみたら、炭そ病の可能性が浮上…変色した葉っぱを取り除くように剪定し、全体を殺菌剤で消毒しました。▲作業後のアオキA使った殺菌剤はトップジンM水和剤です。病気が治って元気
玄関先のアガベ。なんだか汚くなってるなぁ。と思ってたんだけど、梅雨明けて、見ると、ズガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!!茶色い斑点が広がってるではありませんかコレって多分、炭疽病((((;゚д゚)))炭疽病炭疽病は、カビが原因でおこる病気。炭ソ病菌はアガベにつく唯一のカビで、15~20℃で活発に活動。高温多湿を好み、梅雨などは特に蔓延し、雨や水で感染していきます。感染した葉はカーットψ(`∇´)ψ✁✂✃✄子株にも感染がみられたので、もちろんカット✂️