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ご覧いただきましてありがとうございます。AnnieKです(^^/みなさんは、火打石をお持ちですか?火打石は、ヨーロッパ古代の時代から「発火道具」として使われていました。日本では「古事記」の中で「ヤマトタケル」が袋に入れて持ち歩いていた、と伝えられています。平安時代は一般庶民にはとても高価なものでしたが、江戸時代には庶民にも広く伝わり、かまどの火付けやたばこに火をつけるなどの道具として広まりました。こちらが私が持っている火打石
今年のお正月明けて暫く経った頃、喪中で新年のご挨拶は出来ないけれど…と舞仲間さんから初LINEが届きました伊勢の「精麻自祓大麻」という自分の身の穢れを祓い清める道具を私にプレゼントしてくださるとのこと。後日、瑞穂舞の初稽古のときにいただきました5㎝くらいのかわいらしい物です。邪気の入り口といわれている盆の窪を祓うといいらしい麻は日本において古来より生活に必要な衣類や縄などに使用されてきました。麻や苧(からむし)の繊維で作った緒は、古くから神事に用
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそ管理人Rinkoです。一昨年、三重県の猿田彦神社へお詣りに行き、火打石を授かってきましたこのとき、火打石の販売は授与所のみで(今もそのようです)お一人様一点のみでした。左の石2つが火打石で、元来、石と石をカチカチしても火を出すものですが、実際は、石同士をカチカチしても中々火が出ません。それで、火打鎌というものが入っていて、火打石と火打鎌をこすって火花を出します。(これはすぐ出ます。)夫は猿田
2020年8月14日(金)火伏せにご利益がある「秋葉山本宮秋葉神社」は、関西出身である私は全く馴染みがありませんでした。関西で火伏せ・防火に霊験のある神社と云えば、京都の「愛宕神社」です。実家の台所には、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の紙がいつも張られていました。「秋葉神社」を初めて知ったのは、「榛名神社」に訪れた時でした。その日は、深夜から雪が降り積雪がありました。参道の途中にある「秋葉神社」の入り口。掲示板は何も無かったですが、ここにおじいさんの神
いつも遊びに来てくれてありがとうございます今月は私の誕生日月で友達から頂いたプレゼント火打石と打ち金それも…火打石大きな石を入れて3個も頂きました最初はカチッカチッと滑らすようにチカラ入れても火花🔥が出なくて、ちょっと火打石が削れてしまい上手に出来なかったけれど火花🔥が出るようになってから毎日、仕事が始まる前に火打石でゲン担ぎをするようになって、売り上げが上がってきました💫✨💕火打石をたくさん持っている友達が石のエネルギーから伝わったメッセージ(ちぃーちゃんにあげて)と伝えてき
鈴鹿の椿大神社を後にして、伊勢の猿田彦神社へ。この後、伊勢神宮に参拝もするのですが、(前回、伊勢神宮参拝は、もう10年近く前になります)その時は、何故か参拝スルーしていて、今回、初参拝。やはり、その時は、猿田彦様とご縁をいただけてなかったのだと思います。平日だったので、参拝される方も、そんなに多くなくて(この後の伊勢神宮は、めちゃめちゃ人がたくさんいました)ゆっくりお参り出来たのですが私的には、どちらかというと、お社の前より、裏の御神田の方が神様を感じられる気がしました。この前に立つ